BAYCAMP2019に、参加予定でチケットを手配。
しかし、住んでいる地域で台風にあい、行く事が叶わなくなってしまった。
広範囲での停電もあり、毎日の生活に必死で、「BAYCAMPまでには元の生活に。。」と、一つの目標にしていた。電波も届きにくいなか、やっと繋がった携帯から、BAYCAMPの写真を見た時、涙が出た。
雨の中でも、力強いライブの姿に元気を貰った。
必ず次は参加すると決めていたら、コロナの流行。。
緊急事態宣言もでて、絶望感にいたとき、「必ず今年中にやります。」と主催の方々が言ってくれたことが、日々疲弊したなかの希望だった。
10周年を迎えるキュウソネコカミ。
そして、大トリ。
数十本のライブチケットを払い戻したなか、唯一行く事ができたライブ。
配信や音源、映像でしか、音楽で通じ会えなかった数ヶ月。
やはり、生の演奏や歌声、圧倒的な熱量や伝えてくれるメッセージ以上のものには、変えられない。
音が鳴った瞬間から、涙がでてくる。
「ライブは、不要不急ではないけれど、やっぱり生きがい。」と言ってくれた。
苦しい日々、殺伐とした世の中、自分の心を埋めてくれたのは、音楽だった。
キュウソネコカミの曲は、楽しい曲が多く全力で楽しませようとしてくれる。
でも「ハッピーポンコツ」のように、自分に寄り添ってくれる曲も多い。
いつもとは違う状況だけれど。
ドキドキとワクワクをくれるフェスと、キュウソネコカミ。
念願が叶った喜びもあったけれど。
ライブに行けたことが、忘れられない。(30代)

『数十本のライブチケットを払い戻したなか、唯一行く事ができたライブ。』という一文に思わずホロリ。困難な日々のなかでやっと辿り着いたライブ、一生忘れることはできません。

高校から好きで、高校卒業してから専門学校へいき一人暮らしが始まって、ライブという物が初めて(距離的にも)身近になって、それでも休止していて行けない、もどかしい気持ちでした。ハイエイタスやモノアイズは毎回ライブに行くけど、一度でいいからエルレガーデンを観たいと思っていました。
凄まじい倍率の中、奇跡的にチケットも当たりました。どんな感情でライブを見るのか自分でもわからなかったのですが、細美さんが「こんにちは、エルレガーデンです！」と言った瞬間、あの細美さんはハイエイタスでもモノアイズでもない、エルレガーデンの細美さんなのか、これは現実なんだ、と思ってからは、終始涙が止まりませんでした。
CDの中でしか聞いてこなかった声と楽器の音を、全身で受け止める事ができていまもあの日は特別な日だし、これからもそれは永遠だと思います。(20代)
※8月のライブと記載してあったのですが、エルレがAichi Sky Expoでライブをしたのはこの公演のみだったので勝手に判断させていただきました！間違っていたらごめんなさい。

ELLEGARDEN THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018
the HIATUS、MONOEYESを聴いてもライブを見ても ELLEGARDENのような こみ上げる想いは湧きませんでした。
そして2018年 ELLEGARDENがスタジアムでライブをすると聞き とりあえずエントリーしました。
運良く当たり千葉ZOZOスタジアムへ行けることにはなったのですが、自分は今までライブハウスで間近で見てきて、活動休止以降に知った人 チケットが取れず見れずにいた人、このチケットはそういう子たちに譲ったほうがいいのかな と思いましたが、まわりがこれは絶対おれ自身が行かなあかん わたしらの分まで楽しんできてと言われ 行くことになり ELLEGARDEN 終始泣いてました (50代)

休止前からずっと通っていた方、休止中にハマった方、どちらからも本当にたくさんの回答をいただきました。「こんにちは！エルレガーデンです！」でもう涙腺大爆発ですねこれは。前見えなくなりそうです。

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