唯一無二。
3つのバントは聴いて頂くと人生が豊かになる事は間違いありません。
少し時間はかかるかも知れませんが満足度の高いそれぞれ独自の世界観を持った唯一無二のバンドです。
是非アルバムを中心に聴いて頂きたいです。

結成35年。メンバーが替わることが無く現在も第一線で活動されています。
誰もが知っている楽曲は多数ありますが、捨て曲が無くアルバム曲に秀逸した楽曲が多数有りますので是非アルバム曲に注目して聴いて頂くと新しい名曲が見つかります。
歌詞が独自の比喩表現で聴き手の様々な解釈を想像させてもらえるので、是非歌詞カードを見て想像力を掻き立てて下さい。
小動物や植物が歌詞に多く出て来ますので、その辺りも楽しんで頂きたいです。
ライブとCD音源が一緒と思う程確立されたロックバンド。
ファンの期待を裏切らない様な優しい配慮が有難いです。

ライブではベースの田村さん、ドラムの﨑山さんが引っ張り、ボーカルギターの草野さん、ギターの三輪さんが後方部隊という独特のスタイルでＭＣの草野さんのまったりゆるーいトークが曲間の癒しになっていると思います。
キーボードのクージーさんの演奏がそれぞれの楽曲に趣深さを彩らせ聴き手にまた、聴いてみたいと思わせるアクセント的な存在です。

若い世代の方々にPUFFYの『愛のしるし』がリバイバルしている様ですが、草野さんの作詞、作曲です。

話題のドラマで注目されているアルバム『見っけ』でお気に入りを見っけたら、次はアルバム『醒めない』をオススメします。
個人的には『猫ちぐら』『夏が終わる』『サンシャイン』『潮騒ちゃん』『大宮サンセット』『コメット』『子グマ子グマ』『花の写真』『初夏の日』等を是非。

日本を代表するジャズフュージョンバンド。70年台からアルバム中心に発表され、現在も活動されています。
結成当時から日本だけで無くヨーロッパを中心に世界的に活動されていました。
メンバーは替われど演奏テクニックの高さは結成以来ピカイチ。
歌詞の無い楽曲を輝かせている、歌詞があるかの如く聴けるのも特徴です。
ギター野呂一生、キーボード向谷実、ベース櫻井哲夫、ドラム神保彰の時代からある『LOOKING UP』『sunnyside feeling』『dazzling』『fight man』等を先ずは聴いてみてください。
テレビ、ラジオ、街中の有線放送等で聴いたことある。ある。な楽曲が多数有りますので是非アルバムを聴いてください。
現在はCASIOPEA3rd→CASIOPEA-P4に名前が変更になりました。

こちらも日本を代表する70年台から活動されているジャズフュージョンバンド。CASIOPEAと並んでジャズフュージョンバンドのトップを走り続けてこられました。
CASIOPEAとの違いはサックスがメイン。キーボードよりジャズピアノを演奏の中心にされており、初めて聴かれる人も違いがハッキリわかります。
秀逸された楽曲が多数在り、短くは語り尽くせませんが聴けは聴くほど昆布の様に味が染み込んで来ます。
F1グランプリのテーマ曲、ツール・ド・フランスのテーマ曲等誰もが聴いたことがある。ある。な楽曲が多数あります。
こちらもテレビ、ラジオ、街中の有線放送等で聴いたことは必ずある曲のオンパレードです。
ブラスバンド部の出身の方々でしたら有名な『宝島』も彼らの楽曲です。
是非『DAISY FIELD』『TRIUMPH』をオススメします。