つい、しょっちゅう石田さんとエンリケさんの共演は見ているし、チキチキジャーニーで八重樫さんとも共演があるため、久々の感がないのだが、石田さん自身が語っていたとおり、一昨年冬のHugoカウントダウンライブ以来の共演。つまり一年半ぶりなのだ。 キープロとしては万全ではない状況下(まあ、詳しくは省略)ながら、それぞれの工夫で乗り切ったライブ。エンリケさん、大奮闘。石田さんもヘルプ。 とはいえ、熱いサウンドには変わりはなく、久々のキープロの厚い、熱い音に酔った。 八重樫さんの超絶かっこいい（あまりにかっこいいのでかえって語彙が少なくなる、黙って聴きに来い！な感じ）ギター、工藤さんの美しいドラムとメロウな声、エンリケさんの熱いベースと飄々としたボーカル。堪能。 特に大好きな「MyTestament」、久々に生で聴けた。聴き惚れた。「WashoeBe」はエンリケさんの他のライブでもお馴染み、大きな声で唱和！ワッシュビー！ パーさん不在で「デイドリームビリーバーやろうと思ってたのに」のセッションが聴けなかったのが心残りだが、それは次回のお楽しみ、ということで。 熱い、熱いSHOJIMARUの夜であった。