杉山洋介さん、ベースの坂本竜太さん、サックスの春名正治さん御三方の還暦祝いプラス来年25周年ということで大いに盛り上がりました。ドラムの濵田尚哉さんが68歳ということを知り驚きとともにこれからも生涯現役で素敵な演奏を続けてほしいと思いました。

セットリストうろ覚えなのでどなたか補正お願いします。

セットリストのアップありがとうございます セットリストを再生してあの日の感動と興奮が蘇り感慨に浸っています

ミズノマリさんがいつもより気持ちが入っていたのか冒頭MCから号泣しまくりで慣れてるはずの杉山洋介さんも若干引き気味でしたが、曲に入ると圧巻のパフォーマンスで聴いてるこちらもウルウルしてしまいました。

初めて5F席に座ったけど(センター近辺)思ったよりも観やすかった。 気持ち椅子が高ければ、乗り出さないで観ることが出来て良かったのだけど。 前々日も初めて4Fサイド席に座ったのだけど、そこは観やすいのは少し落ちるが音は想像していたより良かったけど、5F席は音が篭って聴こえてしまい、元兵庫県の野々村竜太郎のように耳に手を当てて音を反響というか集めないとマヂに聴き辛かった。 やっぱり高さがある分、音の広がりは望めないのは仕方ないのかな。 特にボーカルの声が聴き辛いのは致命的かな。 それさえ気にしなければいつもと変わらずに分厚い音を出してくれてparis matchらしさ全開だった。 特にブラスの2人の存在感は半端ないね。 彼ら2人が居ないとparis matchのサウンドが出てこないなと改めて感じた。 セトリも晩夏から初秋にかけてのイメージのサウンドで構成されていて、久々にライブで聴いた曲もあって中々レアだったかな。 次回カバーアルバムを出すらしが、その中から高橋真梨子の真昼の別れと薬師丸ひろ子のWomanのカバーは絶品でした。 Womanをリハで歌唱している時に泣いてしまったらしいのだが、本番では歌い終わってから涙が出たみたいで感受性の強い人なんだなと。 今、生歌を聴いておくべき女性ボーカリストNo.1かも知れない。

夏のパークタワー東京は他ライブが入っていて参戦叶わなかっだけど、やっと参戦出来た。 日本橋三井ホールは初めてでしたが、入った第一印象は恵比寿ガーデンホールより一回り小さい感じで、作りは全く同じような。 運営も三井で同じなのかな？ 出だしはクリスマスSP恒例の寸劇からの始まり。 本人たちも言っていましたが、個人的には1曲でも多く聴きたいタイプなので時間がもったいないなと。 ただ、3人のブラスの厚みのある音、リズム隊の響き、コーラスの透き通る声がparis matchを後押して自然と身体が揺れてしまい足はリズムを取り出してしまうので、固いパイプ椅子西座って観ているよりもスタンディングで観たかったな。 セトリもこれ以上ないセトリで大満足でしたし、席もセンター6列目という好ポジションだったたので言うことなしでした。 ただ一つ残念だったのは、出だしから最後まで高音部での反響音と言うか残響音が酷くてライブに集中出来ませんでした。 前半に7割くらい残響音や反響音、中盤には無くなったから調整したのだなと思っていたら、後半にまた起き始めて今年観たライブでPAが1番酷かったかも。(あの11日や12日に観たMISIAのライブよりも酷く感じた) 正直、歌っていたミズノマリうじきもイヤホンに何回か手が入ったのだから、PAはキチンと仕事をしないと観客にも演者にも、そして箱にも失礼かな。 後、余談ですが、私が座って始まるのを待っていたら、女性がその席は私のではないかと言ってきたので、チケを見ると同じ席番だったので運営のところに行ったら、大手町三井ホールのSkoop On Somebodyのライブチケットだった。 確かに間違えた方も責任はあるのだけど、運営が確認もせずにもぎって入場させてしまうのは問題ありじゃないかな。 Skoop On Somebodyの方にもぎってしまったチケットで入れない可能性もあるし。 後でTwitterを見てみると、何人かが大手町三井ホールと日本橋三井ホールを間違えてきてしまった人がいたみたい。 自分のTwitterにコメントくれた方は、Skoop On Somebodyのコーラスの方も間違えて日本橋に来たらしいと言っていたので、同じ系列の箱なのだから何か対策を練った方がいいような気がする。 もちろん、間違えた本人が良くないのは当たり前だけども、入る前にアナウンスとか箱名を変えるとかしないと今後も同じようなことがありそうな気が。 気持ち的に☆は5なのですが、あのPAではオマケして☆4と言うことで。 ホントは☆3にしたいくらいなんですが。 終始修正出来ないようなPAの会社は変えた方がいいんじゃないかな？