過去4回参戦し、最期かと思うと感慨深い思いです。元気を沢山貰えるアメリカンハードロックバンド最高です。

This boy needs to rock 〜 highway star Sing me away Four in the morning Why does love have to change Touch of madness sentimental street Runours in the air High road Eddie’s comin’ out tonight Call my name Glowin up in California Night ranger High enough Reason to be Can’t Find me a thrill Sister Christian When you Close your eyes Don’t tell me you love me Rock in America Goodbye いつもナイトレンジャーのライブは明るく、口ずさめる名曲のオンパレードですが、今回は本編でWhen you close your eyes, Don’t tell me you love me, Rock in Americaの3連発てやってしまったのが圧巻でした。アンコールはGoodbye一曲のみとなり、万感の思いで聴きました。ロッ・イン・アメリカまで一気に19曲、アンコール は1曲のみで都合20曲、いつもより2、3曲多かったと思います。中盤のHigh roadからオーディエンスは一段とのめり込み、合唱が始まる。そして、後半のNight ranger, High enoughで最初のピークに。前回の来日あたりからセットに加えられたReason to be、今回も演奏されましたが、ここだけやや中弛み感がありました。これより、Don’t start thinkingだったらもっと嬉しかったのに、惜しまれるのは、スクリーン映像がチャチなパワポのようながら、ついついメンバーよりも目が行ってしまったこと。まあ、この垢抜けないところがナイトレンジャーらしいといえばらしいのですが、モニターにメンバーを映すなどで臨場感を盛り上げたほうが良かったと思いました。また、何よりケリーケイギーの声が心配なくらい出てなくて、これがフェアウェルツアーの直接的な理由かなと思いました。Goodbyeで終わるのは、7Wishesツアーのセットリストを彷彿させました。ともあれ、今回のGoodbyeは泣けたなあ。私は89年、中野サンプラザ以来、JackとBradは私のヒーローとなり、何度も元気と感動を貰ってきたバンドでした。感謝の言葉でいっぱいです。お互い歳取ったな。ありがとう。

久しぶりの大阪公演 懐かしい曲が次々とプレイされた ギターの音のバランスが悪く せっかくの二人の超絶プレイが台無し ドラムのケリーが風邪なのか かなりボーカルがしんどそうだった その分ジャックはおお暴れしてましたが 新しい曲はあまりパンチがなく 昔の勢いは感じられなかったが後半の怒涛の 3曲はさすが　圧巻でした

４月１９日にナイトレンジャーのライブに行ってきましたぁ。 ナイトレンジャーを初めて聴いたのは高校一年生の時ですから、なんと２５年（四半世紀）も前になります。最近の彼らのアルバムは聴いていなかったんで、ライブを楽しめるかどうか不安でしたが、始まってみると過去の名曲もたくさん演奏され、私のような昔しか知らない人でも十分に楽しめるライブでした。主な演奏曲（というか、私が分かった曲）は下記の通りです。 "When You Close Your Eyes" "Night Ranger" "Sing Me Away" "The Secret of My Success" "Four in the Morning" "Sister Christian" "Don't Tell Me You Love Me" ～アンコール～ "Rock in America" デビュー以来２５年経っているので、昔は若かったメンバーも相応に年を取ってました。ブラッド・ギルスは少々頭髪がヤバイ感じでしたし。でも演奏はその年齢を感じさせないくらいエネルギッシュでした。個人的には過去の日記で隠れた名曲として紹介した"Sing Me Away"が演奏されたことに感動しました。 アンコールの"Rock in America"の後に、ダブルヘッドライナーのファイアハウスのメンバーと一緒に"Smoke on the Water"を演奏。メンバー全員とても楽しそうでした。観客も大いに楽しめたライブだったんではないでしょうか。今のところ、今年のベストライブですね。 おまけ デビュー曲の"Don't Tell Me You Love Me"のツインリードギターは衝撃的でした。その後シブガキ隊の「Zokkon命」にパクられたのも別の意味で衝撃的でしたが。最初の２０秒間だけでも聞き比べてみてください。

参加した

2019年10月07日に参戦。 ナイト・レンジャーのライブは本当に楽しい！ メンバーもずっと笑顔で本当に楽しそう。 今回は1st2nd完全再現ということでしたが、 この日は1st2ndの間にアコースティックコーナーがあり、 本当に素晴らしかった。 蓋を開けてみれば今回の日本公演でこれやったのはこの日だけ。 すっごく貴重な時間でした。 ただ、やっぱりロックインアメリカで興奮しまくりの締めくくりの方が個人的には好きです！

おっさん歓喜で30数年前に戻った感覚。 名曲のオンパレードで大満足です。 出来れば同じセットで観に行きたい

2007,2014に続いての目撃談だが代表作品の完全再現なるパフォーマンスなだけにオーディエンスのヴォルテージも最高潮でアッという間の2時間半だった！ スタンディングで超満員なのに意外にも観やすいのが良かった(*´꒳`*) 隠れたナマで見たかったナンバーが堪能出来たし、名曲をこれでもかと連奏すれば盛り上がって当たり前！ジャック、ブラッド、ケリーケギーはいつまでもマイヒーローだ！

往年のテクニックで、素晴らしい ライブでした。

ツインリードギター が綺麗な音色でした！

かつては若手アメリカンロックの雄として名を馳せた彼らもメンバーのほとんどが還暦付近、しかしロック魂はかつてのまま技巧にはしるより生のROCKはこうやって演じるんだぜという意地とプライドを感じたライヴてした。ヴォーカル兼ドラマーがオフセットされたポジションに配置されたステージングは見慣れないながらも彼らならと納得できた。やはりケリーのヴォーカルは目玉だし。ブラッドはフロントマンとしてジャックより目立つカッコよさ、相方の若手ギタリストは自分のアピールに精一杯な感じでした。テクニックだけではロックパフォーマーにはなれない。 その点ジャックはエンディングまでロッカーとしての姿見せつけてくれました。 往年の名曲の連発で一緒に唄い心地よい耳鳴りとともに眠りにつきました。

相変わらず素晴らし～いライブ！安定感抜群！はずれ無し！5回くらい見ていますが、なんといってもジャックはMCが本当に上手い！英語はあんまりわからない私でもわかるような簡単な単語と、早口じゃないしっかりしたしゃべりで言ってることがわかって楽しさ倍増！今日で日本のステージ58回目！だそうですが、どうやったら日本の観客を喜ばせられるかを熟知しております！定番のラインナップの流れに加え、結成35年と言う事で１８曲も歌ってくれました。「Passion Play」とか「お～っ！」「High Road」はライブの定番名曲になりそうな感じ、曲の乗せ方が前回の渋公と同じでした！ブラッドさんもボウリングのセットスタイル？で腰曲げ早弾きを炸裂させて年齢を全く感じさせない凄さ！ナイトレンジャーは楽しいなぁ～！また来てね！次も絶対見に行きます！