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GACKT のライブレビュー (8件)

GACKT

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GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月 -LAST MOON- supported by Nestlé

2016/04/29 (金) 18:30開演 @ さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール(北海道)

- @ -さん

初、GACKT。 コンセプトツアーは、今回で最後とのことで、ラストチャンスと思い、参戦! GACKTが主演していた「義経秘伝」という舞台が今回のコンセプトのベースになっていました。 「義経秘伝」は観たことがなかったので、観てからライブに参戦すれば良かったかなぁ…と若干の後悔… 第1部は、義経を演じるGACKTが大量の矢で討たれるムービーが流れ、『ARROW』が始まりました。 今回のライブはアイドルのライブのようにライトスティックをグッズで売っていて、『ARROW』が始まる時に一斉に客がスティックを振っているのが、ムービーで流れていた大量の矢とリンクして、カッコいいなぁと思いました。 『花も散ゆ』はここ数年のGACKTの曲でも、かなりのキラーチューン、素晴らしかった。 『RIDE OR DIE』は、曲の雰囲気とコンセプトに合ってない気もしましたが、カッコは良かったです。 第2部は、GACKTの三味線がとてもかっこ良かった、『泡沫の夢』からスタート。 YouTubeでは何度か観たことあったけど、生で見れて感動… 『傀儡が如く』は、GACKTの踊りがキレキレで凄かったなぁ… 第3部。 ライブに行く前に他会場のセットリストを見た時に、『傀儡が如く』から『ONE MORE KISS』へどう繋がるのだろう…?と思っていたのですが、まさか神威学園を使ってくるとは思わなかった…笑 第2部の締めのムービーの途中で、一時停止され、神威学園のバラエティムービーに移るとは思いもしなかった。 『Mirror』、『U+K』の定番曲は、否応でも盛り上がっていましたね。 『舞哈BABY!! -WooHa-』の演出は素晴らしかった、太鼓の達人チックに流れるムービーに合わせてスティックを振らせるのは、面白かった! 『キミだけのボクでいるから』は名曲だなぁ、本当GACKTの良さが出てると思う。 第4部は、元のコンセプトの義経秘伝の内容に戻り、『 雪月花 -The end of silence-』で締めでした。 トータル4時間、本当にエンターテイメントショーでした、ライブ、舞台、コメディ、全てが揃っていて、かつ手を抜いていないのが素晴らしかった。 正直、MALICE MIZERのGacktが一番好きでしたが、ソロのGACKTの方が素晴らしかったですね。

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