サカナクションのライブで、こんなすごいセトリ！スタンディングでこんなに踊って歌って休ませてくれないし、自分たちも休まない。後ろの方音良いよって言ってもらえて、後ろでガッカリしてたけど、得した気分になりました。波の音と映像やライトの演出美しかった。今までのどのアーティストさんのライブの中でもピカイチ！

せっかくなので、アリーナを取りました。が、忘れていました、スタンディングのこと。イスが無いし、背も高くない５０代の私には、ちょっとキツイかも‥と思っていましたが、楽しかったです。みんなノリノリでしたよ。耳があまりよくないのですが、全然大丈夫でした。音がキレイですね。一緒になって歌ってました。また、ぜひぜひ行きたいです。これから行かれる方、充分満足されると思います。楽しんで下さい。

久しぶりのサカナクションライブということで、復活祭！って感じの踊れる曲多めのセトリでした。 オールスタンドで最初からノリノリの曲ラッシュだったので、体力付けておいた方がいいです！ 幕張は傾斜が無いので前の方でも人の隙間から見る感じでしたが、演出や音がめちゃくちゃ良かったので楽しく過ごせました。 メンバーも楽しそうなのが印象的で、良い夜でした！

今回は後ろの方で観てましたが、まるでイヤホンで音楽を聴いてるかのような、バツグンの音響に終始度肝を抜かれてました。音楽好き・ライブ好きであればサカナクションのワンマンは、絶対一度は観た方が良いです。

プラトー ０時以降の二人は　今日と明日（あす）を曖昧にしている 冷蔵庫のノイズが　外の雨も曖昧にしている ０時以降の二人は　半分透明になってしまって 真夜中　眠れなくなった　冴えたり曇ったり　行ったり来たりして この夜は　目を閉じて見た幻　いつか君と話せたら 僕が今感じてるこの雰囲気を　いつか言葉に変えるから 平行線の夜は　息を吸って吐いてるだけです 蛍光灯のノイズが　幸せさえも点滅させてる 平行線の夜は　一回二人を冷静にして 頭の中　掻き回す罠　垂れたり濁ったり　行ったり来たりして 僕はまだ　多分まだ目を閉じてる　だから今笑えるのか この風が　悲しい言葉に聴こえても　いつかそれを変えるから この夜は　目を閉じて見た幻　いつか君と話せたら 僕が今感じてるこの雰囲気を　いつか言葉に変えるから 月の椀 月に話しかけてた　君の横顔は　　まるで夜の花 街に立ち尽くしてた　僕らの隙間を　ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風　冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた　信号機の色を　青に変えてくれた 君の心が　月の心が　重なり合って見えたの 気になりだす　気になりだす　気になり出した君に月の気配 （ツキノバン　ツキノバン） 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす　気になりだす　月には言わずもがな君の気配 （ツキノバン　ツキノバン） 朝をじっと待った 月に話しかけてる　僕のひとり事　まるで夜の痣 畦道で歩いてる　僕の頭上には　遠い月の山 僕の心が　月の心が　重なり合って消えたの 気になりだす　気になりだす　気になり出した尾根に月の気配 （ツキノワン　ツキノワン） 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす　気になりだす　月には言わずもがな旅の気配 （ツキノワン　ツキノワン） 朝をじっと待った 朝をじっと待った 朝をじっと待った

神

まさかのグッドバイ開幕で度肝を抜かれた。 そして意外なセトリ構成で動揺しつつ、深海ゾーンでは、いつも通りのサカナクションらしさが湧き出ていた。 ボイルで浮上した後は、陽炎から始まる浅瀬ゾーン。 サカナクションの表面を全開で出している構成。 驚いたのはセントレイ。ワンマンではいつぶりだろうか。 今回のツアーのメインと言っても過言では無いさよならはエモーション。歌詞の中に光を抜けとあるように、 光を抜けてその先の暗闇にまた潜るという、サカナクションらしさが素晴らしかった。 アンコールでは、忘れられないのからスタート。 また、アンコールをくじ引きで決める方式が3年ぶりに取られた。エントリー曲はどれもレア曲ばかりであった。 そして、最後はセプテンバー。834.194の終着点。 834.194の完結が見て取れた。残念ながら、ツアーは中断してしまったが、この情勢が開けたら、是非リバイバルツアーを行って欲しいものである。

三日間のおシメに最高でした

マジで盛り上がらない

4月の幕張ワンマンも行ったけれど、なんというか「進化」していた感じ。すごかった。あと、踊れるのになんだか泣けてくる感じなのもよかった。 なんというか、前作sakanactionからの流れを考えると、一郎さんの創作者ならではの悩みを感じ、それで切なくなって泣けるけれど、とはいえ切ないだけで終わるかというと、いつも通り踊れる要素はあるし、忘れられないのでコントをやったり、新宝島で丁寧いじりをするような演出があったり、そういう笑いと切なさのバランスがいい。

光… 赤青黄の3原色 太陽からの自然光 電飾などの電光 目に見える可視光線と目に見えない不可視光線 光を照らせば影ができる 夜空を見ると闇もまた光の一部だと思える 今日見たサカナクションが放つ光はこれまで経験した事の無い途方も無いような…時間や空間をも超越してしまいそうな、暖かく緩やかで、同時に張り詰めていて、それでいて他者との連帯感を感じさせる、圧倒的なエネルギーを浴びたようだった マジョリティは地上で光の恩恵を受ける人 マイノリティは深海や夜空の光が無い所で自身で光を浴びる事が出来る人　だと感じた そして他人を照らす事が出来る人は闇を恐れ無いからかもしれない

別次元バンド

演出・セットリストのネタバレは厳禁ですので、1点だけどうしても注意喚起のため投稿させてください。 体調に不安のある方は、マスクをして参加される方が安心かと思います。 これから行かれる方は楽しんでください！

今まで沢山のアーティストのライブに行きましたが、音、照明、演出等どれもが一番感動しました。 ライブは赤字と言っていましたが、分かる気がします。 赤字だったら今回のようなスケールのライブはなかなかできないと思いますが、是非もう一度参加したいです。 ＣＤ、ＤＶＤ買います。

私とサカナクションライブ初体験の父•弟と参加しました！ 感想としては、「今までに体験したことがない音楽体験ができた」「音だけに集中して聴くライブはないから新鮮な体験だった」というもので、とても価値ある体験でした！！ 特に『茶柱』での緑茶の香りを合わせた演出は、視覚情報のない暗闇空間だからこそ映えるものだったと思います。 サカナクションの音楽世界を体感することが出来、とても幸せな時間でした。 １つ懸念点は、今後同様のライブを行う際の、導入のリファレンス音源についてです。 今回の公演では、メトロノームとチューニングを利用されていましたが、正直暗闇に慣れていない段階で、機械的な音•リズムを聴き続けるのは恐怖でした。 この点は同行した父•弟も同様の意見でした。 今回のプログラム序盤で自然音が多かったため、自然なゆらぎのある音が初めにあると、より安心してライブを楽しめると思いました。 最後に、今回の公演を愛知で実現させてくださったチームサカナクションの皆さんに心から感謝します！ 最高の音楽体験でした！！

初めて参加しました。音と光と映像の素晴らしさに圧倒されました。ただ、コンサートを観に来ている。と言うだけではないような感情。芸術作品を観させてもらっている気持ちになりました。スタンド席だったのですが、アリーナのお客さんたちがスタンディングにもかかわらず席があるかのように見えるほど並びが綺麗で、これにも感動しました。一人一人のマナーを守ろうとする気持ちがあってこその光景だったと思います。一郎さんが嬉しそうにくしゃっと笑う笑顔も可愛かったです。

最高でした。 またあの場所に戻りたいです！

随分久しぶりにライブのチケットを取りましたが、今は公演の半年以上前に購入するんですね。 期間が空き過ぎて、購入時の熱が落ち着いてきたところに、会場の入り待ち待機会場も含めていろんな所で 曲が流れ過ぎちゃって、本番では聞き飽きた感じになってました。 ライブ中は音が大き過ぎて耳が聞こえにくくなり、ところどころのエフェクトでザーッとか、 不快的な音が最大級の音でなり続けた時は、苦痛で思わず耳を塞いでました。 サカナクションのライブは今回が初めてでしたが、もうお腹一杯です。

変化の過程をそのまま見たようなライブだった。 演出は明らかにvisual live sessionの影響を受け映像に傾いているし、セットリストもsoratoではなくmoonを選択していて分かりやすい曲は選んでない。 正直、sakanactionまでの曲の焼き直しを見てるような感覚はあり、演出も今までの貯金の継ぎ接ぎで今の段階では失敗してると思う（そもそも映画的な手法や映像的な演出は、時代的に見ても退化だ）。 それでも新曲たちとmoonを聞いた時、また素晴らしいものを見せてくれるんだと思ってしまった。 バンドの第2章は、第1章を超えることは少ないけど、素晴らしい第2章が見られることをとても期待しています。

サカナクションのライブ初参戦でした。 アルバムが発売延期ということで、全公演アルバム発売前に終えるという異例の公演ですね… 私自身、サカナクションはあまり知らず、予習もベストアルバムのみで今回参加しましたが、新曲のみならず有名なシングル曲も多く演奏され、長年のファンの方もあまり知らないという方も楽しめるセトリでした。 新曲だとカロリーメイトとソフトバンクのCMの曲が印象的でした。早く音源が聴きたいので、6月が待ち遠しいです。 演出面も大変素晴らしかったです。レーザー演出やプロジェクションマッピングを駆使して、聴覚だけでなく視覚を刺激する素晴らしい演出でした。 主なスピーカーを6台設置したという6.1chサラウンドを始めて体験しましたが、音が前からではなく、上から降り注ぐという感覚がとても新鮮でした。ただ、これが採算度外視というのが若干気にかかりますが… とにかく最高のライブでした！ 陰ながら、今後の活動にも期待しています。