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恋愛スピリッツ

チャットモンチーのセルフカバー

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たったさっきから3000年までの話

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アンコール:
ゆめのな

セルフカバー

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余談

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観たレポ:

男女比:
半々
[1票/1票]
年齢層:
30代~40代中心
[1票/1票]
グッズの待ち時間:
10分以下
[1票/1票]

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ライブレビュー (1件)

5.0

ゲストさん

橋本絵莉子 10.27 EX THEATER ROPPONGI ライブレポが中々始まらない、ライブレポを書きます。2018年7月徳島のチャットモンチー完結以来のえっちゃん。俺の人生に最も影響を与えたアーティストであることは疑いようは無いんだけど長いこと浮気したりちゃんと追いかけてない時期もあって一途なファンの方には顔向けできないけどそこは許して欲しい。徳島こなそんフェスが終わって、チャットの曲はiPodでいつでも聴けるけど、もう二度とiPodからは出てこないんだなあと喪失感はあった。だけどまだ目の前にいるっていう感覚があって割と楽観的で、すっと日常に戻ったのを今でも覚えてる。 日常には戻ったつもりだったけど聴くアーティスト、ライブにいくアーティストはどこかチャットの影響を受けている人たちばかりでチャットモンチーの影をどこかで追いかけてた。でもなぜかえっちゃんのソロ活動には目がいかなくて、チャットモンチーじゃないんでしょなんて思ってた。日常に戻ったつもりだったけどチャットの影を追う中で、コップは気付かないうちに空っぽになってた。 そんな時に友人からサッポロビール主催のえっちゃんのオンラインライブを教えてもらった。ソロなんだよなあと思いつつも再生する。するとバンド編成の中、歌い出すえっちゃん。俺の中で何かざわめいた気がした。友人とはリアルライブがあれば行こうと話し、そしてその日はついにやってきた。 橋本絵莉子名義の新譜はソロでやっていく決意や、年を重ねたからこその達観した思いが綴られる曲が多い。でもえっちゃんの声、言い回しは良い意味で全く変わってなくて、そこに載るバンドサウンドは全員男性なのもあり力強く心地よい。 普段は、ツアーで自分が行くライブより前に行われているライブのセトリを必ず確認する予習絶対マンの俺もアルバムが一つしかないこともあって、東京公演の前にあった大阪名古屋の予習はしてなかった。本当に予習しなくてよかった。なぜならチャットモンチーの曲を演奏したからだ。えっちゃんはチャットモンチーは完結していて、私は私の新しい曲をやっていくんだと、こだわってやっているんだと勝手に思っていた。 「高校2年生の時に作った曲をやります」というえっちゃんの曲フリ。えっまさか未発表曲があったの?!そうでなければあの曲一択だろうと思っていると、恋愛スピリッツのアカペラが始まった。 高校生の時、東横線の車内で聴いた衝撃、たくさん通ったツアーの情景全てがありありと浮かび上がった。ライブで音楽を聴いて泣きましたとかよく見るけど正直いや泣かねえだろう笑と思ってたけど、初めて本当に泣いてしまった。 そしてアンコール前最後の曲、ワンオブゼム。 「耳にも手にも見えないものが溢れる」 えっちゃんはどこか感極まっているみたいだった。チャットモンチーとして駆け抜けて、そして今の等身大の自分を表現するえっちゃん。その時代の流れを俺もチャットモンチーと出会って今までの出来事と重ねながら聴いていた。 アンコールではチャットモンチー時代の曲、余談を披露してくれた。告白のツアーの情景が思い浮かぶ。浪人生だったのにライブに行ってあやふやだった10代の体に染み込んだ曲たちを思い出した。 一つ思ったことがある。優等生のチャットファンは、チャットモンチーはあの3人のサウンドでこそチャットモンチーと言うかもしれない。でも劣等生の俺はあえて暴言を吐きたい。やっぱり好きなバンドはボーカルが一番大きな要素だし、チャットモンチーが好きだったと思ってた俺はやっぱり、えっちゃんの声に惚れてたんだと思う。 バンドでギターをかき鳴らすえっちゃんは変わらずえっちゃんだった。俺のiPodから二度と出てこないと思ってたえっちゃんがまた出てきてくれた。 空っぽになってたコップは水が溢れかえった。またライブ来たいな。ありがとう。えっちゃんずっと応援しています。

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