セットリスト: 投稿:Somebody nobody 編集:ユーザー

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観たレポ:

男女比:
半々
[6票/7票]
年齢層:
年齢問わず
[6票/7票]
グッズの待ち時間:
10分~30分
[1票/1票]

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ライブレビュー (2件)

ひらりさん

今や屈指のスーパースターであるマイケル・ブーブレですが、日本での知名度は寂しいかぎり。初めてとなる日本公演は、彼にとっては小さすぎる一夜限りの武道館です。 チケット発券時、アリーナ中央とはいえBブロック最後列だった座席に少し落胆したのですが、スタジアム・クラスで使用するコンサート・セット(バック・バンドを一斉に舞台上でスライド移動させるスゴイ代物。アリーナ席の列数をわざわざ減らしてんの)を組んでいるせいで 、今夜の武道館はステージが近い。ひとたびショーが開演すれば、斬新(ライブでは見たことがないタイプ)な照明が華やかにステージ上を彩り、舞台上や客席の様子、イメージ映像などを映し出すスクリーンもこの上なく鮮やかで、脇を固める演出にも、現代における最高峰のエンターテイメントが垣間見られました。 しかし結局のところ止めを刺すのはマイケルのパフォーマンス。超一流の演出が目立たなくなるほどの素晴らしい歌声で、スタンダードやポップスの名曲、印象深いメロディーのオリジナル曲を奏でられると、あっという間に視線も気持ちもがっちりと掌握されてしまうのですから。決して美声ではないけれど、素朴で、まっすぐな男らしさを含む彼の歌声はじつに心地良く心に響き、過去の名曲を聴いて思い浮かんだセピア色の情景が、様々な色彩を取り戻して現代に溶け込んでいくような錯覚に今夜は浸ることができました。 歌ばかりでなく、ユーモアたっぷりに「コンサートなんて退屈だろ。今夜はパーティーなんだから、歌いたい曲があったら一緒に歌ってね。」なんて、上手に観衆を煽ったり、何度も客席へ降りてファンとのスキンシップ(彼がセカンドステージへ移動する際にはなんと彼と握手してしまった)をしたりするものだから、こちらは座席になかなか座らせてもらえず、終始笑顔が絶えません。 ・オープニング・アクトも務めた Naturally 7 とのコラボレーション。 ・All You Need Is Love の曲中、会場に吹き上げられた紅白ハート型の紙吹雪。 ・オフ・マイクのナマ声で場内を感動と驚嘆に染めあげた Song For You での熱唱。 ・ゴールしたランナーがするように、日本への愛を示した跪いての舞台へのキス。 印象深いシーンを挙げればキリがありませんが、今夜の「パーティ」は私にとって、チケット代金(18,000円)を大きく上回るものだったことは間違いありません。マイケルよ、どうか心配しないで(MCで「今夜はバカ高いチケットを買って来てくれて本当に感謝するよ」とジョークを言ってた)また日本に来てください。

夢の様な、とても幸せで、濃厚な2時間強だった。 ずっと長いこと、この日をどれだけ心待ちにしていたことか。 これだけの世界のトップでもある大物がなぜか日本で知られていないのが物凄く残念で、実は前日まで(高額だったこともあったかもしれないが)チケットが割りと余裕があったりしたことから「もしかしたら空席目立ってしまって盛り上がらなかったら来日はこれが最初で最後かもしれない」といった「特別すぎる」想いもあったからかもしれない。開演前から本格的に泣いてしまった。 そして会場入り。 やっぱ武道館は毎回アリーナで観たいよなぁと思いながら、自分の席が想像したのと同じで素晴らしいものであるかを気にし始めながら扉をくぐり抜けると、それは、かつてYouTubeで見てきたBubléのコンサートと同じような、格好いいステージが用意されていた。 そして席を探す。もうそれと分かった瞬間、武者震いがした。本当に、ほぼ真ん中、一桁列目という、最強の条件。ステージが、近い。本当に、近い。 周りを見渡してみるとまだそれほど客はいない。会場到着時の不安が的中してしまうのか。 でも、気付いたこととしては外国人の方がとっても多くて、最終的にはおそらく1/4-1/3はそうであったように思われる。スタッフの赤いジャケットを着たお姉さんたちが英語で応対している光景をよく見かけた。外国人の方が多いというのは、先述したとおり、日本国外ではBubléの人気たるや凄まじく、USやUKの公演ではめったにチケットが入手できないということも相俟って、きっと日本在住の外国人はこの日を待ちかねていたんだろうし、中にはこのLIVEを目当てに、ついでに日本観光もしていこうと遥々いらした方々もいるんだろうなぁというような雰囲気だった。 着席して暫くすると前座であるNaturally7が登場。 ちょっとa cappellaかじった身としてはちゃんとCDを持っている訳ではないが凄い気に入っているグループ。 てかやっぱ近ぇ。すごく近ぇ。それを思いながら、目の前で繰り広げられるNaturally7の「人間の声だけ」のステージを、その凄さに圧倒されながら、全身でそのグルーヴを楽しんだ。 最後の曲あたりでコール・アンド・レスポンスや振りなどをやって、その時にたまたま会場を見回したら、なんとほぼ満席になっているではないか!!昨日までのチケットの売れてなさが嘘のようで、当日駆け込みでここまで埋まってくれたんだと一人嬉しくなっていた。30分ほどのステージ、凄かった。 そして20-30分入れ替え。 で。で!で!! 待ちに待った、Bubléのステージの時間が訪れる。 格好いいSE(GershwinのRhapsody In Blueを主題としている本当に格好いいものでした)に乗せてステージの幕が開けられ、火柱が立って物凄い熱気を感じさせながら主役たるBublé登場。 いきなりFeverですよ。さっきから何度書いてるかわからないけど本当にかっこ良すぎて、初めてのナマBubléは、CDで聴くより遥かに上手くて迫力が半端無かった。 いや、本当にヤバい、物凄い、素晴らしい、格好いい。とにかくこれに尽きる。 #1が終わるやいなや間髪入れず「one two three four!」とカウントをとるBublé。そして雪崩れ込むように私の史上最強に大好きな曲がこんなに早く演奏されてしまった!!(笑) もう最高に楽しくて嬉しくて、知っている会場の人と同じく大声で一緒に歌った。とっても気持ちが良かったし、Bubléの歌唱力の想像以上の旨さに脱帽した。 ここでMC。ナマのBubléの声が聞けただけで嬉しくて嬉しくて、そして1日通して感じたことだけれど想像した通り、いや、それ以上にトークがひょうきんで軽妙洒脱でオモロかった。外国人の方は勿論だが、みんな結構彼の英語に即反応できるくらいの人が多かったのが結構意外。 「この深ーいお辞儀をするために日本に来た」とか、「今のはストレッチだ」とかむっちゃウケてて掴みはオッケーどころぢゃないくらい最高。 そしていきなりのサプライズ。 私の1つ隣のブロック同じくらいの列にいた大きめの「作りこまれたメッセージボード」を持ってきていた女性をステージ近くまで呼び寄せ、Bubléはステージを降り、彼女とハグ・キスを交わし、さらにはそのメッセージボードにサインをするという太っ腹ぶり!!すさまじい!!日本のアーティストではぜーーーーーーったいにこんなことありえん。この人はファンサービスも含めて全てにおいて凄いわーと思った。世界のトップはこうなんだと、今日は何度も何度も感じたものである。 次の曲に行く前に「今日はコンサートじゃない。コンサートってともすると退屈なものってなりがちだけど、今日ここで繰り広げられるのは『Party』だからね!!」と高らかに宣言したところ武道館は大盛り上がり!そしてこれは本当にその通りだったのである。 その後は私のBublé人生の入り口であった#7や全員でシンガロングした大好きな#9。これらの時に素晴らしくて鳥肌がたったのも数えきれないくらいだし、目から汗が出そうになったのも何回もあった。 「結婚して60年以上になる自分の祖父母が結婚した時に踊った曲で、おそらく自分が書いた中で一番ロマンティックな曲だ」という下りから始まったのは、まさかまさかのBSBカバーの”Everybody”!!「え?え!?」って感じで超ノリノリになって。BSB好きが多い日本人も割りとノってて楽しかった。 #13も美しかったし、#14も大好きで大好きな曲で、タイトルコールから泣きました(涙) こっちも本当に美しくて温かくて、素晴らしかった。 次の曲でアリーナ後方にあったセカンドステージに客席に降りてからのまさかの移動。ボディガードの厳つい顔したJoseに守られながら、たくさんの人々に触れられながら、歌うことはやめずにセカンドステージに到達した彼は、プロ中のプロだった。 セカンドステージではopening actのNaturally7が控えていて、Bubléと彼らのコラボショーが繰り広げられた。両方共上手なもんだから、その完成度の高さと言ったらない。セカンドステージ最後の曲は、これまたまさかのかのPaulさんによる#20の”All You Need Is Love”。もう会場全体で大合唱。泣けた。この曲の途中でBubléはまたもみくちゃにされながらもJoseに守られてメインステージに戻り、静かなサビを迎えてバンドの音が乗ってもう一度サビの繰り返しだと思ったら、空から紅白のハートがたーっくさん舞い降りてきて、「All you need is Love…」と歌いながらハートが舞う様はそれはそれは美しく壮観な光景で、色んな思いがこみ上げて来て、「あぁ、すごく幸せだなぁ」という言葉が自然と口をついて出てきていた。また、泣けた。 (続く)

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