イチローさん 前日に引き続き、今年のツアー最終日、行って来ました。 最終日とあって、小田さんは気合いが入っていたように思います。 スタレビの要さんから「沖縄でやりなよ」と公演を勧められも「呼ばれてないし」と返事したそうですが、今では沖縄での公演は何よりの楽しみになったようです。 「涙そうそう」を小田さんの優しい歌声で弾き語りで歌ってくれました。 そして本来なら最後の曲の「また会える日まで」を合唱して、このまま舞台を去って終演となります。 しかし最終日のこの日は、合唱後、バンドメンバーが全員楽器の位置に戻りはじめて、何が起こるんだろうと思ったのも束の間、演奏が始まり「こんど、君と」をもう一度、一番最後に歌ってくれました。 最後はマスクのまま、多くの観客が囁くように小田さんと一緒に歌って、ツアー最後のひとときを噛みしめているようでした。 小田さん、長いツアー、本当にお疲れ様でした。 バンドのメンバーはもちろん、多くのスタッフの皆さんのおかげで、素晴らしいライブを堪能させて頂きました。 ご当地紀行ビデオも、公演前日あたりに撮影したと思われますが、短い時間でとても楽しい内容に編集もされていて、あっという間の2時間40分でした。 「こんど、君と」の歌詞にある「想う人がいる、想ってくれる人がいる」とあるように、私たちは小田さんの曲と歌声に想いを寄せていて、小田さんには、いつまでも想ってくれる一人一人のファンであり続けたいです。 そして、「もう少しこの先へ行ってみよう もう少しだけ」とは言わず、小田さんには、ずっと先へ進んでもらいたいです。 いいね! 8 コメント 0 2022/12/01 (木) 23:41