バンドアレンジに重点置いた今回のツアーはいつもと異なる精鋭バンドメンバーを起用。
生ライブだからこその魅力を引き出す試みがなされていたが,「Don't remind me」等のアレンジが生ならではの絶妙なニュアンスを持たせてて実に秀逸。
ソロワークスの年となった2013年,公私共に大きな転換点を経た先には何が!?という問いの答えがこのライブにあるとすれば,その答えは,強化されたパーソナリティーだと思う。
特にダンス舞台活動を行ってた涼平のパーソナリティー力の成長は顕著に表れていた。
そしてKEITAツアーでも披露されてた慶太による「Sometimes I Cry」カバーはやっぱり驚愕で開いた口塞がらなかった。