ONE OK ROCK史上最高のライブ。 客、メンバー共にお祭り騒ぎ。 Cry outは今でも余韻がある。

『35xxxvJapanTour完結』最高のライブでした。 ピエロに笑い、それを含めた最強ゲスト達に熱狂し、既に心臓バクバク。液晶と人物を重ねた幻想的空間、爆発に炎、強烈な噴射にレザー、泣かせるTakaさんの艶やかな歌声、毎度お決まりの一体感。強烈かつ繊細な演出に汗と涙でビシャビシャでした。締めくくりということもあってか、いつもより一層一体感を重視していたような印象です。ブロックも広くてみんな超遊んでました。MCでTomoyaさん、ちょっとウルッとしそうだったような…勘違いかもしれませんが、泣きました。海外ツアーの成功を心から願うと共に、更にOORと歩んでいきたいと思わせてくれる最高の時間でした。心から尊敬、感謝です。

素晴らしかったの一言に尽きる！ Takaの喉の調子も絶好調だったように思う。 Dicisionのアカペラはしびれた。 メンバー全員全力だった。 曲数や時間なんて関係ないです。 ただ、メンバーの大切な友達のバンドに対して、失礼な態度をとっていた人達がたくさんいたのは残念でしょうがない。 全力で歌っている人を前に、オールスタンディングで座り込むなんて失礼にもほどがある。 自分達のそうした態度を見たワンオクメンバーが3バンドに対して申し訳ない気持ちになるのではとは考えられないのか。 同じステージをみてもいろんな考えの人がいるから押し付けは出来ないけども、私にとっては至福の時間でした。 こんな素晴らしいLIVEを見せてくれるONE OK ROCKに感謝しかない！ これからもずっとついていきます。

アジア、ヨーロッパ、そしてアメリカツアーを経験し、そこを経て海外で完全に邦楽をシャットアウトし作られた今回のワールドスタンダードなアルバム『35xxxv』。この一枚を表現するのにこれ以上のステージアクトは無いと感じてしまうほどの完璧なストーリー性。ケタ違いのスケールを魅せてきた今回のツアーが終わってしまうことにセンチメンタルな思いを抱えつつ彼らのパワーに応えるように参戦してきました。やれ前座が長い、やれ他の会場より曲が少ないって・・・本気で言ってます？まずゲストアクトを「前座」というナンセンスな言葉で表現してしまっていることに一抹のfxxkを感じつつ、長いって？他と同じ30分の尺ですよ。2バンドいるから2バンド分の時間と、機材転換に時間がかかるのは自然なこと。両日参戦しましたが今回客演してくれたAgainst The Current、Sleeping With Sirens、Issuesは素晴らしかったです。この3バンドと埼玉のゲスト、Twenty｜One｜Pilotsが集まるのもワンオクの海外での活動の成果の一つなんです。そういった縁が成せるツアーでもあったと思います。客演が今回あったのは彼らの意思によるものだからね、まあワンオクがあまり好きじゃない人にはゲストアクトも辛かっただろうね。セットリストの長さで彼らの全力を推し量ろうとする考えにも驚きます。いつ全力じゃなかった？というかステージに上がった中で全力じゃなかった人間がいただろうか。僕はそうは思いません。機材転換の時間も含め3時間半、いい加減な人間があのステージに足を踏み入れていたとは僕は思わない。少なくとも僕は彼らの全力を肌で感じていました。長時間の立ちっぱなしが辛いみなさんへ。ようこそオールスタンディングのライブへ。僕はあなたたちを歓迎しますよ。もっとワンオクのこと好きになってくださいね。話を戻して2日間で出てくれた合計3バンド、全て素晴らしいライブをしていました。刹那的でありながらそれでも何かをオーディエンスに残していこうとする姿勢には感動を覚えました。言語の壁をぶち壊して熱狂させる、大陸的なパワーの端々は間違いなく届いています。これからも聞いていこうと思えるバンドでした。そしてワンオク、本当に「大きい」ライブをするようになったと思います。去年あたりからバンドがファンを引き受けていく姿が見れて、このツアーでそれが確信へと変わりました。彼らはポジティブなこともネガティブなことも、ファンの思いを受け止めようという姿勢を言葉にも出すようになりました。間違いなくロックスターの器になりつつあります。その精神と現時点で最強の武器『35xxxv』を引っ提げてまずはアメリカツアーを充実したものにしてほしいと強く思います。最高のライブをありがとう。