前回のツアーは20周年に向けての終わりの始まりを現したライブで全60公演を今回のツアーの2ヶ月前まで繰り広げてからの今回の20周年ツアーだったのでリハーサル期間なども短かったと思うのに、圧倒的なパフォーマンスとあゆが原点回帰した音楽の力をオーケストラとのセッションで繰り広げていたところに感動と壮大さを感じることが出来て、あゆらしいスタートが切れたんじゃないかと思いました。グッズも毎年お洒落なものが多く、今年のは実用性にも優れた物など出ており、素敵だと思いました。

全体的な構成や演出はどこかでみたことがあるものを引っ張って作ったような印象を受け、マンネリ間は否めませんでした。 しかし、前半の全盛期曲ゾーン（evolution～TOBE）は丁寧に歌ってくれていましたし、 how beautiful you are、curtaincall、NEXT LEVELなど、全盛期曲ではないが名曲で、個人的にとても好きな歌を20thのライブで歌ってくれたことに感動しました。

今回はストリングスも入るし、セットリストを含めて期待したが、見事に期待外れ。 唯一の収穫は、everfreeが生で聞けたこと。 でも、声は出てないし、歌えなくなって泣けばいいという話ではないと思う。 ツアー初日でこのコンディションかと思ったので、もう色んな意味で限界に来ていると思うし、そろそろ引き際では ないかと、正直思ってしまうくらいひどい内容で、期待外れもいいところ。 20周年記念と期待していたのに、ほぼマンネリ化のセットリストで期待外れだったし、ストリングスが無駄にも思えてしまった。 また、ダンサーを見に行っているわけではないですから。 いい加減ダンサー頼りや、ダンサーがステージ上にいる時間の長さもそろそろ考えて欲しい。 構成にしても、楽曲はいいのが沢山あるし、ストリングスを入れたことでもっとアコーステッィク感を出したり、アレンジを工夫できないものかと思ってしまう。 いつまでも同じ事しかできないのであれば、もう何の魅力も感じない。 これ以上落ちぶれていくのは見たくないので、そろそろ引き際を考えて！

前回のJTB終了から１か月半で２０周年ツアー開始ってこともあったのか、グッズのやっつけ感とか、あゆちゃんお着替えの際のダンサーさんのパフォーマンスが毎回同じような感じでちょっと飽きてしまう、色々と残念だなって思うところが多かったライブでした。歌自体はすごくいいし前回のツアーより声も出てたし、ストリングスさんもいたりといい部分も多々あるんですが、せっかくの２０周年！記念日にライブっていうのも、もちろん素敵な事だと思うんだけどもう少し時間かけてでも内容の濃いステージにしてほしかったなって思いました。人それぞれあゆちゃんの好きな曲は違うと思うんですが、セットリストが私的には残念すぎました。JTB第三章がセットリスト含めすごく良かっただけに・・・。今回のツアーは追加で行きたいとまで思いませんでした。また次のツアーに期待したいです♪あゆちゃん２０周年おめでとう♪

定番と言えば定番なのですが、 演出やセットリストが 近年はワンパターン化してますね。 衣装チェンジの際の ダンサーのつなぎも 間延びしてしまって 気持ちが盛り上がらない。 コールアンドレスポンスも 振り付けのダンスが 微妙過ぎて、どうかと思う。 生歌で聴かせるのは 良かったと思うけど トータル的に、 またコレか？感が 強くて 前回のPower of music 程の感動や満足感は 得られませんでした。 決してつまらなくはないんですけどね。 新鮮味に欠けるというか 古臭さを感じてしまった。

ぶっちゃけpower of music、音楽の力、、、、 2011年の再編集みたいな感じがした。 ever freeは本当に感動したけど、それ以外はなんか違う感じがした。 まだjust the beginning20 Tourの方が新鮮味があったし、あゆが伝えたい事がわかった気がする。 20thだからすごくおめでたい事なんだけど、この内容では凄く薄い20thになる気がする、、、 10thの時はちゃんとALBUM リリースしてからのTourだったからちゃんとしっかりしてたけど、本当に今回のは何が言いたいのかわからないし、音楽の力？あゆの歌は好きだけど、、、違う気がする。