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フェス特集2024

LUCKY TAPES 「ONE MAN TOUR 2022」

2022/05/20 (金) ~ 2022/06/15 (水)

※画像はランダム表示されるイメージです。
 アーティストや公演に関係するものではありません。

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公演日開演詳細
2022/05/20 (金)19:00名古屋CLUB QUATTRO (愛知県) 0 0
2022/05/22 (日)18:00FUKUOKA BEAT STATION (福岡県) 0 4
2022/05/26 (木)19:00仙台Rensa (宮城県) 0 0
2022/06/04 (土)18:00札幌PENNY LANE 24 (北海道) 0 2
2022/06/06 (月)19:00梅田CLUB QUATTRO (大阪府) 0 0
2022/06/15 (水)19:00Zepp DiverCity (東京都) 0 5セットリストレビュー

ライブレビュー(1件)

LUCKY TAPES 「ONE MAN TOUR 2022」

2022/06/15 (水) 19:00開演 @ Zepp DiverCity(東京都)

赤菱さん

MCはKensukeから変わったのか? あんなに話す高橋海を見たのは初めてかもしれない。 そして出だしから9曲ぶっ続けで歌いきり、結果 Wアンコールの全22曲はラキテ史上1番セトリが多かったのではないかな? この編成の初っ端のBillboardに参戦したけど、あの時よりも明らかにバンド全体の音がUPしていて、聴いているコチラも自然と身体が揺れてしまった。 2曲目のレイディ・ブルースから揺れるドレスまではジャージーなアレンジに生まれ変わり、ケイティの野太いベースがリズムを刻みホーンセクションとの絡みがヤバかった。 ここにトロンボーンが入ってくれば、もっと分厚くなっていいのになと感じてはいたが贅沢はいえないか。 そしてラキテの3人はもちろんだけど、She her her hersの松浦大樹とLAGHEADSの宮川純とCRCK/LCKSの小西遼存在が相当に大きいなと思った。 松浦とケイティのリズム隊の相性は抜群だし、自分たちのバンドがkiki vivi lilyや大比良瑞希などをサポートし、有り余る若い才能を出しまくりの宮川純もLUCKY TAPESにはなくてはならない存在だし、象眠舎の活動や他ミュージシャンのサポートに引っ張りだこの小西遼、 またそこにゴスペルコーラス隊との相乗効果で分厚いサウンドに変化していた。 セトリに関しても、今までのツアーは曲数や時間的に物足りなさがあったけど、このライブに関してはラキテで1番お腹を満たしてくれる内容だった。 個人的にはMOOD、TONIGIT、22、レイディ・ブルース、MOONなどの曲が聴けて満足のまま帰宅。 しかしKensukeからMCを変わったのはなぜなんだろう?

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