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フェス特集2024

ASKA、自身のソロバンドツアー初日に玉置浩二が飛び入り参加!好評につき、追加公演も決定

2019/02/07
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ASKAが2019年2月6日(水)に、5年11ヶ月振りの自身のバンドコンサート『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-』の初日公演を、東京・オリンパスホール八王子で迎えた。同コンサートツアーは、4月12日の東京国際フォーラム ホールAまで、全国13都市14公演を予定している。

昨年11月5日に開催した、米・音楽ブランド・ビルボードのプロデュースによるポップス、ロックとクラシックを融合したオーケストラツアー『billboard classics ASKA CONCERT TOUR 2018 -THE PRIDE-』を行い、今回は自身のソロバンドツアーとなる。2017年に発売したアルバム『Too many people』に収録されている楽曲「未来の勲章」でスタートし、ASKAソロの楽曲「ONE(1997年)」や、CHAGE and ASKAの楽曲となる「明け方の君(1991年)」「LOVE SONG(1989年)」「MOON LIGHT BLUES(1984年)」などを、圧倒的な歌唱力と伸びやかな歌声で披露。
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MCでは、お決まりの台詞(せりふ)「待たせたね〜!」のひと言から始まり会場を沸かせた後、「僕は本当に運が良いなと思うんです。前回のビルボードクラシックス公演があったからこそ、今がある。今日を最高の日にしたいと思います。最高のラブラブショーにしましょう!」と、来場客のボルテージをさらに上げた。

また初日の会場には、ASKAと親交の深い玉置浩二がツアー開幕のお祝いに駆け付け突如ステージに飛び入りをするなど、奇跡のコラボレーションを披露し、大盛況のうちに幕を閉じた。
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すでに完売公演が相次いでいる今ツアーだが、東京・大阪・名古屋の3都市で開催される追加公演が決定している。それらを合わせると、全17公演のツアーとなる。
詳細は、オフィシャルサイト「Fellows」でチェックしてみてほしい。

オフィシャルサイト「Fellows」:https://www.fellows.tokyo/

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