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フェス特集2024

ポルカドットスティングレイ、全オーディエンスが「半泣き黒猫団員」になった MV収録!#一大事ワンマン終了!

2018/06/28
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5月9日(水)にリリースされた2nd mini ALBUM『一大事』が、iTunes Store リアルタイム総合アルバムチャートで初の1位を記録し、さらに2018年5月21日付 オリコン週間アルバムランキングでは4位にチャートイン、こちらは初のTOP5入りを果たしたポルカドットスティングレイ。その『一大事』の発売を記念したワンマンライブ「ポルカドットスティングレイ ポルフェス29 #一大事ワンマン」が昨夜6月26日(火)にEX THEATER ROPPONGIにて開催された。

ライブ本編で披露されたのは、『一大事』収録曲を中心にオーディンスが飛び跳ねずにいられないセットリストで迎えた全10曲。バンドの代表曲「テレキャスター・ストライプ」で会場の熱気をグッと上げてから演奏されたBa.ウエムラのスラップが心地よい「BLUE」など、過去曲の配置もバランスよく、加え新曲として披露されたのは爽やかな「少女のつづき」「煌めく」、そして自身のファンを”半泣き黒猫団員”と称し、会場全体で楽曲を楽しむ「半泣き黒猫団のテーマ」。さらには、息もつかせぬスピード感で駆け抜ける「パンドラボックス」も初披露。最後は「エレクトリック・パブリック」でボルテージマックスの中、本編は終了。

その後突如スクリーンが降りてくると、この夏の問題作MV2本立て企画の”先行”として先日YouTubeへ公開された「リスミー」のMVが上映された。そしてそのまま間髪入れず、”後攻”である「パンドラボックス」のMV収録に場面転換。この日のために準備され会場内で配布されたアイマスクを全てのオーディエンスが装着=”半泣き黒猫団”と化し、Vo. & Gt.雫のリードで「パンドラボックス」のMV収録が場内で実施された。事前にメンバーSNSで公開されていた曲中の振り付け動画を見て動きを覚えてきたオーディエンスと、ポルカメンバーとのグルーヴ感は他では見られない一体感のある熱量となり、異様なまでの世界が作られたことは言うまでもない。

撮影終了後、このMVの完成を楽しみに待つオーディエンスをよそに最後に演奏された「ICHIDAIJI」では、ラストサビで空中から『一大事』のキーカラーである黄色の風船約2,000個が舞い降り、ステージ上、フロア内を空中浮遊。思いがけないほどの幸せな光景で「ポルカドットスティングレイ ポルフェス29 #一大事ワンマン」は終了した。
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[Photo by AZUSA TAKADA ]

<セットリスト>
2018年6月26日(火)
「ポルカドットスティングレイ “ポルフェス29 #一大事” ワンマン」
場所:EX THEATER ROPPONGI
開場:18時 / 開演:19時

1. 少女のつづき
2. テレキャスター・ストライプ
3. BLUE
4. 煌めく
5. パンドラボックス
6. 半泣き黒猫団のテーマ
7. ポルカドット・スティングレイ
8. リスミー
9. シンクロニシカ
10. エレクトリック・パブリック

EN. ICHIDAIJI

ポルカドットスティングレイ「リスミー」MV

ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI」MV

ポルカドットスティングレイ オフィシャルHP
http://polkadotstingray-official.jimdo.com/

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