【ライブレポート】氣志團万博2019 ヘッドライナーは我らが氣志團! 怒涛のジャニーズ12曲メドレーも圧巻のステージ。

2019/09/17
17142930_680_454

9月14日(土)と15日(日)、千葉県・袖ケ浦海浜公園にて
『シミズオクト Presents 氣志團万博2019 〜房総ロックンロール最高びんびん物語〜』が開催された。

2日間に渡って開催されたイベントのヘッドライナーとして、満を持して登場したのはフェスの首謀者、綾小路 翔が率いる我らが氣志團だ。

いつもの『BE MY BABY』イントロで入場すると、東京スカパラダイスオーケストラの『砂の丘 〜 Shadow on the Hill 〜』を披露。

続いて、ちょっと懐かしい『Let's Dance』から綾小路翔(Vo./Gu.)のMCへ。「みんなすっかり身体は暖まってるだろ?」すると、あのイントロが流れてきた。そう、氣志團といえばこの曲『One Night Carnival』だ。ダンサーと氣志團メンバーの着ぐるみが登場し、賑やかなステージで曲が展開する。曲の後半、綾小路が花道の先端まで歩き出した。

17142942_680_453


「改めまして、俺たちが氣志團です。そして俺が氣志團の誇り高き團長、そして氣志團万博の首謀者。綾小路 翔です!」自己紹介を終えると、綾小路は、台風15号の影響で今も近郊の市町村が被災している中、フェス開催について悩んでいたことを告白した。「この人生で一番悩みました。結局答えが出なくて、でも俺たちは人生の岐路に立たされた時必ず前に進むことを選択してきました。進んだ先には必ず音楽があって、ひとつだけわかったことがあります。やっぱり音楽だけは信じられるって、みんなのおかげで思えました。ありがとう!これは俺たちしかできないやり方だと思ってます」そう語ると綾小路は花道の先端からしっかりと頭を下げ、集まった観客に礼を表した。

17142954_680_453

綾小路のMCはまだ続く。「今年はいろんなことがいっぱいあってさぁ。一方的に思ってただけなんどけど、俺のヒーローが亡くなりました。歌ってもいいかなぁ」そう言って始まったのが光GEMJIの『パラダイス銀河』からの怒涛のジャニーズメドレー12曲。懐かしい曲から新しい曲まで、歴代の様々なジャニーズのユニットの曲で楽しませてくれた。

ジャニーズの歴史をたっぷり楽しませてくれた後は、氣志團の足跡を辿った『今日から俺たちは!!』へ。モニターには氣志團の懐かしいライブが映し出され、見る者を楽しませてくれた。さらに『スタンディング•ニッポン』の“ニッポン”のところを“房総”に換え、房総の応援歌にして会場を盛り上げる。

17143007_680_45317143018_680_453
ここで一旦、照明を落とし、バラードナンバー『落陽』にあわせて氣志團万博のイメージ映像が流れる。しっとりとエンディングかと思いきや、ここで終わらないのが氣志團のパフォーマンス。モニターに『明日があるさ』の文字が映し出され全員白黒のタキシードで再び登場し、この名曲を歌い出した。それもよく聴くと「パワハラ」「コンプライアンス」などの言葉が付け加えられた替え歌バージョンだ。世相を皮肉った今時のアレンジに会場からは笑みがこぼれる。そして曲の最後は「明日があるさ」から「来年もやるさ」へ。そんなところも実に彼ららしい。

「生きてりゃ嫌なこともあるけど、好きなものがあれば大丈夫。君の好きに俺はなりたい。これからも千葉の再興と、氣志團の応援をよろしくお願いします!」綾小路の思い、そして願いがこもったメッセージで2日間に渡って開催された氣志團万博2019は締めくくられた。

17143030_333_500

シミズオクト Presents 氣志團万博2019 〜房総ロックンロール最高びんびん物語〜
9月15日(日) 氣志團セットリスト

M1.砂の丘
M2.Let's Dance
M3.One Night Carnival
M4.氣志團万博スペシャルメドレー
M5.今日から俺たちは!!
M6.スタンディング・房総
M7.明日があるさ

外部記事

関連アーティスト

関連ライブ

新着情報

レポート一覧に戻る

バナー