緑黄色社会、『ジャイガ』で躍動感いっぱいのライブパフォーマンスを届ける<OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022>
2022/08/04『ジャイガ』こと『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』が7月23日・24日、大阪・舞洲スポーツアイランド特設会場で開催された。
今年は4月2日に『THE BONDS 2022 -Make a Mad-』、翌3日に『THE BONDS 2022 -In the Dive-』を大阪・Zepp Osaka Baysideで、5月3日には『THE BONDS 2022 -GIGANTIC TOWN MEETING-』を大阪・梅田4会場でサーキットイベントとして開催し、度重なるスピンオフイベントでも当日への期待感を高めてきた同イベント。
2日目の7月24日には緑黄色社会が出演。堂々の大キャパとなるSKY STAGEに登場し、1曲目の「ブレス」から、はるか後方まで人で埋まった舞洲の地に、自分たちの歌を轟かせる。そんな勇ましい姿にくぎ付けになるオーディエンスを前に、「Mela!」「merry-go-round」と、バンド名さながらのグリーンの衣装も華やかなメンバーが、一丸となって盛り上げていく。
長屋晴子は「『ジャイガ』は初めて出させてもらったフェスなんです。この数年で何か変わったのかなと思うけど、相変わらず今日もたくさん緊張して、このでっかい景色にドキドキしちゃって。この景色は宝物だと思ってます、いい夏にしよう!」と想いを言葉にする。
「夏を生きる」では、灼熱の『ジャイガ』につかの間の安息を与えるような清涼感とメランコリーをもたらし、「スペシャルな仲間を呼びます。ジャイガダンサーズの皆さんようこそ!」という呼び掛けに応え、総勢27名のダンサーがSKY STAGEに! 横一線で「キャラクター」に合わせダンサブルに楽曲を彩るさまは壮観で、クライマックスは「S.T.U.D」「sabotage」と一気に駆け抜け、「最高の時間をどうもありがとう!」と躍動感いっぱいにライブを終えた。
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