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【ライブレポート】MyDearDarlin’、初のバンドセットを用いた3rdワンマンLIVE開催!圧巻のパフォーマンスで魅せる

2022/09/22

2020年1月にステージデビューをしてから、精力的に活動をし、地道な努力を積み重ねて、今では圧巻のパフォーマンスと曲の良さで、多くのファンを魅了し続けている『令和新時代の王道アイドル』のMyDearDarlin'(通称、マイディア)が、9/20(火)にグループ最大規模となる、東京国際フォーラム(ホールC)にて、3rdワンマンLIVEを実施、計19曲をバンドセットを取り入れながら披露し、熱狂の渦に包み込んだ。

このLIVEは、本来7月に開催されるはずだったが、新型コロナウイルス感染の影響により、あえなく延期。しかし、無事に同会場でのワンマンLIVEを実施することができた。さらにマイディアは、9/27に篠崎麗の卒業が決まっていることもあり、このメンバーで、最後のワンマンLIVE実施となった。
この日は、台風が接近していることもあり、あいにくの雨。ただ、この悪天候の中でも、会場には後方まで埋まるほど多くのファンが集まった。
念願のマイディアのワンマンLIVEのステージを多くの人が目に焼き付けようとしていた。多くの期待が、ステージに集まる。

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ステージには紗幕が張られている。そして開演時間になると、紗幕の向こう側からバンド音が鳴り響く中で、メンバーが紗幕の向こう側にいることが確認された。そう、この日の特別な演出として、一部の楽曲を、マイディア初のバンドセットで披露したのだ。バンドの編成は、ギター2本、ベース、ドラム、キーボード。紗幕が上がり、メンバーが踊り出す。この日初めて披露された新衣装は、白が基調で所どころに黒色が入り、スパンコールなどが装飾された、シンプルながらもエレガントなデザイン。

そして、1曲目の「My Dear」へと移り、このLIVEは幕を開けた。綺麗なバンドサウンドが鳴り響く中、マイディア始まりの曲である「My Dear」で華麗に舞っていく。迫力がありつつ、美しい音色を奏でながら、シンクロ率の高いダンスで、早速、オーディエンスを魅了。さらに、ステージには、階段が設けられ、高い場所でポーズを取って存分にアピールする。その音色の美しさ、メンバーのパフォーマンスで、見惚れていく。

続いてロック調の楽曲「MDDシンドローム」へ。一曲目の「My Dear」とは打って変わって、パワフルなアクトを展開するマイディア。サビでクールに全身を使ったダンスと共に、エネルギッシュな歌声を会場を会場に響かせ、ギアを上げて、会場に火を付けていった。
レーザービームの照射に対して、激しいダンスで、クールな雰囲気に。そんな様子を見て、クラップで応え、大きく盛り上がっていく観客。強く鳴り響くバンドに対して、マイディアは迫真のパフォーマンス。スタートからマイディアのステージに観客を引き込んでいく。

2曲を披露し、挨拶と自己紹介を行った後、次のブロックへ。
熱量を高めるクールなナンバーでは、「Symphony#5」では、スタートでしっとりと歌い出してから、一気にギアが上がる。一人一人が輝きを見せるように歌いながら、メリハリのあるダンスを披露。気合の入ったアクトで、どんどんヒートアップさせる。ここで、一旦バンドセットでの披露は終了。ここからはマイディアらしくキュートな展開を。

メンバーが共鳴し合いながら、自身のキュートらしさを際立たせていった「DokiDokiロングバケーション!!!」で、会場のみんなが振りコピなどで踊って一体感を生み出し、”青春”を体現をする恋愛ナンバー「恋するトップノート」で、歌詞の情景をパフォーマンスに落とし込んで表現し、しっとりとしたミドルバラード「ポケット」では、美麗に歌い踊って、観客をさらに虜に。
台風という憂鬱を吹き飛ばす、身体全体を使ってエネルギッシュなパフォーマンスをした「一生涯オリジナリティ」を披露。大きな手拍子で、会場の温度が上がっていった。

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MCを挟み、次のブロックへ。
夏を爽やかさがたっぷりと詰まっており、落ちサビで咲真ゆか、東條ゆりあが歌で掛け合う「夏が来る」、K-POP調の特異的なサウンドに合わせて、リズミカルにダンスと歌唱をする「Candy Chu!」、電子音のピコピコとしたポップなメロディに合わせて、流動的にフォーメーション移動しながら、元気いっぱい愉しげにプレイしていった「アイスクリーム」と続く。センチメンタルな女子の想いを描いた「ナノLOVE」では、可憐な姿を見せていた。このブロック最後は、激しいダンスに、強い想いが詰められた迫力を感じられる「七転八起ドリーマー」で、さらに楽しい雰囲気を作り上げながら、ボルテージも上げていった。

MCでは、このワンマンLIVE実施をするに当たり、メンバーがやりたいことを挙げていったところ、満場一致で”生バンドセットでライブがやりたい”だったそうで、念願のバンドセットでのライブであると述べていた。

本編のラストスパートでは、マイディアの名曲たちを再びバンドセットで展開。

『ある人への想いを募らせる切なさ』というテーマを、奇麗に歌い、踊ることで世界観を創り上げる「青の君」では、イントロでピアノ音が奏でられる中で、咲真ゆかがうっとりするような歌声を魅せる。その美しい歌声が会場に響き渡る。終始、バンドの生音と共に、マイディアがさらに彩っていく。

続いて、盛り上がり必至のアッパーチューン「トーキョーガール」で、ベースのスラップなど、リズムがハートビートさせ、いつも以上に迫力を生み出して、勢いに拍車をかけて畳みかけていく。この楽曲のスタートで、バンドメンバーを紹介して、生音の素晴らしさを全員と共有していた。
次は、名曲と評されるエモーショナルチューン「SAYONARA」を生バンドで披露。この「SAYONARA」という楽曲は、重要な局面で歌っている、マイディアにとっても多くの人にとっても共感でき、心の支えにしてきた。そんな想いの強い楽曲を、バンドサウンドをバックに強い想いを込めて熱唱するマイディア。この日の特別なバンドでの披露にファンは歓喜していた。この楽曲の披露中、その想いの強さを存分に感じ、心に刺さった観客が多くいたはずだ。<一つだけ奇跡はあると思っていたんだ>と歌詞にある通り、この瞬間が奇跡だと思えた。
そして、<きっと一生をかけて>という歌詞の通り、一生このマイディアを見続けたいと思う。それほど、この「SAYONARA」は特別な楽曲で、素晴らしいステージングだったし、この楽曲はこれからも大事に歌い続けていく。
この楽曲からマイディアの真価を感じることができた。その圧倒的なパフォーマンスで、最高のステージへと仕上がっていった。

最後は、マイディアのアンセムとも言える楽曲「FLOWER」を、本編ラストまで美々しく歌い、踊る。<誰でもない僕らの手で繋いでく>という歌詞の通り、多くの人々と共に手を繋ぎ、一緒になって高みを目指すことを誓い、本編は終了、ステージの紗幕が閉じた。

メンバーがステージを去るとすぐにアンコールが。それに応え、メンバーがTシャツに着替えて再登場。

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そしてアンコールに応じて、楽曲の披露へ。
アンコール1曲目は、「ワガママHOLiDAY」。軽快なメロディに合わせて、メンバー全員の可愛さを強調していく。時に階段に座ってポーズを決めながら歌い上げる。その姿が、非常に可愛く、ファンはメロメロ。このLIVEを通して、多種多様の良曲がマイディアにはあるし、それを表現・パフォーマンスに落とし込んで素晴らしいパフォーマンスへと変化させるのは、ポテンシャルの高さの表れ。会場は優しくて、楽しい雰囲気が漂っていた。

アンコール後のMCで一人ひとりが感想を述べた後、MyDearDarlin’から発表が。

<2023年2月27日(月) 中野サンプラザ 4thワンマンLIVE開催決定!!>

この発表に歓喜するメンバーとファン。発表を受けて東條ゆりあが、「MyDearDarlin’にとって、本当に大きな挑戦となるんですけれど、この日に向けて、もっともっと頑張って、MyDearDarlin’は成長していくので、皆さん、この日絶対に空けておいてください!」と述べた。

ここからは再びバンドセットへ。
アンコール2曲目は、新曲でこの日初披露の「君の声」。疾走感溢れるサウンドに対して、旺然たるパフォーマンス。<言葉だけじゃまだ足りないから>という歌詞の通り、マイディアがパフォーマンスで想いをみんなへ届けていく。全員の気持ちの入ったユニゾン歌唱と、ターンなど力強いダンスを見せながら、全員が呼応し合う。


このLIVEの最後は、「僕らの詩」。メンバーが手を上げて、メンバー、ファン、マイディアにまつわる方々のマイディアへの想いを感じて、昇華しながら熱唱する。最後の最後まで全身全霊、エネルギーに満ち溢れる姿を魅せたマイディア。
最後にバンドの音に合わせて、全員がジャンプ。ステージの紗幕が再度降りて、MyDearDarlin’の3rdワンマンLIVEは幕を閉じた。

MyDearDarlin’の3rdワンマンLIVEは大成功で終えた。初のバンドセットでのLIVEで、新境地を開いたマイディア。この日の圧巻のステージは、多くの人々の記憶に刻まれるだろう。
マイディアの描く未来が、素晴らしいものにすると誓うようなLIVEだった。

これを機にマイディアは、さらなる高みを目指していく。これからもMyDearDarlin’は、グループ名の通り、『応援してくれる人に取って一番大切な存在になれるように』なっていくだろうし、その数は増えていくに違いない。これからもずっと見続けたいし、応援したいところだ。これからも快進撃を続けるMyDearDarlin’には、まだまだ注目すべきだろう。さらに成長を続け、唯一無二の存在になる日は近い。それまで、全員を支えて欲しいと思う。


TEXT:石山喜将
Photo:ポテ ヤマムラ

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