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Fさんのレビュー
本日の戦場は新大久保R'sアートコートにて「FANMEETING LIVE Vol.8」。主催ライブで、何らかの企画コーナーが通例となっています。今回はアコースティックソロカバー。舞台下手にギターと奏者の中村純一氏がスタンバイしている状態で始まります。
ツアー衣装の空野さんが開会の辞を述べるとレパートリー中のバラード曲から「暁の車」(FictionJunction YUUKA)、続いて天野さん「光るとき」(羊文学)、相田さん「金魚花火」(大塚愛)、桜野さん「それでも、まだ」(草野華余子)、トリは花宮さん「シルシ」(LiSA) 。選曲の基準にも各自の持ち味が反映されているように感じます。
overtureとともに改めて5名様ご登場。まずは「革命的レイメイ」・「Ace of Pentacles」と、歌唱の強さが光る楽曲を持ってきて自己紹介MC。続いては最初期より「ACE of WANDS」および久しぶりの「キミトナラ」。メンバーとのコンタクトを絡めるアレンジを魅せるのは、流石の錬度です。本作は締めの雰囲気がある曲ですが、もう少し続きます。
MCでアルバム告知およびそのリード曲をこれからお披露目とご紹介になり「快晴のエスタリスタ」。前作白い砂のアクアトープのサウンドチームによる壮大なイメージの楽曲で、歌い終わりで皆さんがやけに照れたご様子だったことが印象的でした。
締めに明日の歌劇と今夏のアニサマを告知なさって終戦。3daysも遂に半ばを過ぎました #軍記 #ARCANAPROJECT #アルカナふぁんみ
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- 2022/07/16 (土) 22:14
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