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フェス特集2024
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Furui Riho

Furui Riho Oneman Live 2023 -Introduction-

2023/05/07 (日) 17:00 開演 @恵比寿LIQUIDROOM (東京都)

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赤菱さんのレビュー

2月に行ったpara de casa10周年イベントで初めてFurui Rihoを観て、8曲披露したのだけど初見で全て好みの曲ばかりと観客を乗せる上手さが気にいって、ワンマンも行きたいと思わせてくれたので足を早速運んでみた。

整理番号が370番台だったけどLIQUIDROOM700人キャパを埋めるまでは大丈夫だろうと余裕をこいてゆっくり行ってみたら、ヤバいくらいパンパンに埋まっていて、次のステージが余裕で見えているミュージシャンではないだろうか。
何より大きいなことはファン層が老若男女バランスが良くいて、しかも若いファンがメインだから必然的に歴と一緒にファンも同じく年齢を重ねていくから、この部分は非常に大きな力ではないかな。
良く竹内アンナやゆいにしおのファン層が高過ぎて、この先のミュージシャンの歴よりもファンの寿命の方が短いのは新たなファンを開拓していかないといけないから差は大きいし。

サポートメンバーがステージに3人立ち、真ん中に居るギターの佇まいが「大月文太じゃん」と知って、余計に今日のライブが楽しみになってきた。
推しギタリストと真逆、Furui Rihoのステージで観られるなんてラッキー以外の何ものでもないなか(後で知っだけどツアーサポートもしていたのね)

I'm freeのイントロと共に登場。
観客席を一通り見回して、遠くけら見ても感極まっているのだろうなと思った(MCで涙が出そうと言っていたので、やっぱりそうなんだと答え合わせ)

小さな身体でステージを端から端まで使用し、何処からあのパワーが出ているのと感じるくらいに圧倒された。
何かMisiaのデビュー時のボーカルに、aikoのステージを合わせたような良質なステージを魅せていただけたかな。
LIQUIDROOMクラスで、コレでもかというくらいのレーザーも心意気を感じてしまった。

途中、弾き語りでは自分の歴史を振り返りながら短めに紹介し、ゴスペルだけではなくJポップもルーツにあるのが良いね。
しかも小学生の低学年で聴いていたのだから、物凄くFurui Rihoという土壌は豊かなものになっていたのだろうな。
そして今、花が開き始めてきた経過を見られたのは非常に良かった。

今年後半ひtourをするみたいなので、タイミングが合えばまた参戦してみたいね。

【会場BGM】
04Paradise/ Isaac Carree
05Latin Chill Vibes (Remix)/ Yaahn Hunter Jr., The Pocket Queen & J Moss
06 If We Ever Broke Up/ Mae Stepens

07So Real/mabanua(feat. Nicholas Ryan Gant & Suede Jury)
08buzz cut/ Gareth.T
09That's On You /Joyce Wrice(feat. UMI) [Japanese Remix]
10Cookie/ NewJeans
11cheap sunglasses/John K
12I Don’t Think That I Like Her/Charlie Puth
13End of The Day/Rangga Jones & ZIONN
14Acid Dreams/MAX & Felly
15Stand Still/ The Walls Group
16Phot ID/ Remi Wolf & Dominic Fike

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  • 2023/05/08 (月) 11:29

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