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ばる。さんのレビュー
16年ぶり6回目となる松任谷由実 桐生 シルクホール公演。
私がこの規模のホールでユーミンを見るのは調べてみると1984年11月30日のサンシティ越谷のユーミン ブラッド以来。
(このライブではライブ当時まだ未発表だったNO SIDEを聞いて感動したのをよく覚えてます。)
このホールでの最高公演数はTHE ALFEE(春フェス見に行ったなぁ)の34回。
宇宙図書館発 各駅停車 未来行きは序盤からヒートアップしてスタンディング。
ユーミンからは温存を勧められる、ユーミンと共に歳を重ねたオーディエンス達。
そんなオーディエンスの為に新しい曲と古い曲を上手にちりばめたセットリストとステージ演出は前回のツアーを完全に越えていると言っても過言ではありません。
と言うより、常に進化し続けるユーミンに完全にやられました。
圧巻はアンコール最後のメドレー。
思い出深い曲たちが目白押し。
ビデオ コンパートメントで披露していたダンスをこの終盤でもしっかりキメるユーミンのプロ根性にウルウルします。
温存を促されるほど熱狂的なオーディエンスに応え、セカンドアンコール、青いエアメールで終演となりました。
セカンドアンコール、名古屋 レインボーホール(現在は日本ガイシホール)では聞いた事ありませんでした。
今回のツアーでも全会場でやってる訳では無いのでラッキーでした。
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- コメント 1
- 2017/01/01 (日) 00:04
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ほぉ、アルフィーファンがユーミンファンでもあるのは、自分だけじゃなかったんだ。比較的近年のアルバム連動ツアーでも、この規模の会場は使われているので、さほど珍しくはない。青いエアメイルがアンコールになるのは割と定番で、TVでも何かと言うとこの曲をやる事が多いので既視感があるのは自分だけだろうか。
ゲスト
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