Osisiさんのレビュー
関東まで足を運んだエレカシのライヴは日比谷と武道館で二回目です。
公演の動員数はもちろんですが日比谷とは違う宮本さんの表現力や完成度を観賞できた貴重な武道館公演になりました。
新春ライヴの1曲目が序曲(夢のちまた)で始まり宮本さんの何か思いがあるのかな心境を問いたい気持ちでした。
新しい季節、翳りゆく部屋を口ずさみ詞に入ってしまって抑えきれないほど素晴らしかったです。
愛と夢から始まりは今、真冬のロマンチックはライブで聞くのが初で冬を感じさせる楽しみにしていたリストのひとつで
二部の大地シンフォニーも同じく聴き入ってしまいました。
東京ジェラシーで石くんのギターで盛り上がって桜の花はホールでの奥行きのある演奏で新年初公演に参加できて本当に良かったです。
今年は何か良い年になりそうだと宮本さんからの言葉…
お祈りしております。
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- 2017/01/09 (月) 12:45