日本最大規模の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL'15」が間もなく開催!
LiveFansでは、新人アーティストの登竜門的ステージ「ROOKIE A GO-GO」に注目。
今年出演のアーティストを一挙紹介します!
今年で17回目を迎える、FUJI ROCK FESTIVALの新人アーティストの登竜門的ステージ。
毎年一般公募の中からまだ世に知られていない素晴らしい才能を持つバンド15組を選出。
過去には、初年度のくるり、THE BACK HORNを始め、ASIAN KUNG-FU GENERATION、サンボマスター、THE BAWDIESなど現在の音楽シーンを支えるビックアーティストを数多く輩出している。
ROOKIE A GO-GOは、フジロック場外の「THE PALACE OF WONDER」内で深夜23時00分より開催。入場は無料。
未来のヘッドライナーが繰り広げる熱いステージをお見逃しなく!
23:00 - 23:30 出演 平均年齢22才!(Vo)吉田涼(G)上田雄(B)糸数航平(D)与那城直記による、レッチリ、レイジ等を彷彿させる最高でファンキーな90’sミクスチャーサウンドをかき鳴らす新鋭4人組み!6/24に初の全国流通アルバム”Magic Mutant”をリリースし期待の新人として前代未聞の大ブレイク中! |
23:00 - 23:30 出演 2008年中学校の文化祭に出るために結成。その後伊藤(Vo,Gt)以外のメンバーの脱退、加入を幾度か経て2014年に現在の3人編成に。京都を中心にスタジオライブからボロフェスタ等の大型フェスまで幅広く活動中。どんなイベントでも最終的にはマッチすると好評を呼び様々なジャンル、スタイルのイベントに出演。また、メンバーを中心として立ち上げたレーベル「生き埋めレコーズ」も勢力的に運営している。夏休みの終わりのような毎日にはもうウンザリ。 |
23:00 - 23:30 出演 2014年6月結成。東京を中心に活動。Vo.Gt.小原綾斗、Ba.竹内祐也、Dr.藤本夏樹の3人で構成。地元のパブにて制作からリハ、RECまで全てを行う。西海岸やカナダのインディーシーンに影響を受け、独特の脱力したローファイ感と、ノスタルジックなメロディが特徴。「Band The Flower」をカセットリリース後、1stアルバム「Summer Time」を完全自主制作でリリース。 |
24:00 - 24:30 出演 2006年大阪にて結成。駿平(Gu&Vo)、James(Ba)、集(Dr)の3人に、ギターを1名加えた4人編成で活動をスタート。幾度かの4ピース編成を経て、現在の3ピースでの編成になる。2011年までに4枚のデモ(廃盤)を発売。2011年7月に神戸ブルーポートにて、BRAHMAN、KAMOMEKAMOMEと3マンイベント、また2013年にアルバム『a.b.cの交点』をrevontuletrecordsより全国リリース、それに伴い全国ツアーを決行。同年BRAHMANツアー超克にゲストバンドとして二箇所出演するなど精力的にライヴ活動を展開。また東日本大震災の影響を受けベネフィットイベント、チャリティーdemo音源の発売、石巻市小渕浜産ミサンガの委託販売など自分達に出来る行動を継続している。2015年3月11日には初のワンマンライブを決行。チケット代全額募金のこのイベントには120人以上が駆けつけた。激情的かつエモーショナルなサウンドと言葉、破壊力のあるライヴで、大阪のシーンの中では一目置かれる存在となっている。 |
24:00 - 24:30 出演 俺たちは最高!東京•吉祥寺発、オルタナティブロックバンド。高校の同級生で結成。前身バンドを経て現編成に。ATATAとZの魚頭氏が企画した『AT ZERO 2012』、TOKYO CAMP 2013、DUM-DUM PARTY2014等出演。本当に仲の良いメンツのみを集めたイベント"安心ギグ”首謀者。エンジニアに上條”KJ”雄次、ゲストに土岐麻子を迎えた楽曲も収録したファーストアルバム”Early Morning”発売中。聴き応えも、見応えも半端無い、最高のロックバンド。We are awesome. |
24:00 - 24:30 出演 2013年夏より、都内でライブ活動を開始。2014年8月、ミニアルバム『霊感』を発表。言葉に気を使いながら、うるさ過ぎず、退屈過ぎない音楽をやっています。 |
1:00 - 1:30 出演 2012年7月地元浜松の高校生時代からのバンド仲間で結成された3ピースロックバンド。卒業後活動エリアを拡大。主な活動地域は浜松/東京/名古屋/大阪。結成からバンドの独自性を日々追求し、ようやく2015年5月待望の1stFullAlbum「愛と暴きと美と純潔」が浜松の音楽レーベルBackloadからリリースされた。飾らない独特の雰囲気と感性むき出しの楽曲で出演した各ライブハウス店長、そして共演者からの評価が高い。 |
1:00 - 1:30 出演 2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いショーで称賛を浴びる。そして、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、デビューe.p『EP』が7月8日にリリースされる。 |
1:00 - 1:30 出演 2009年河原太朗によって結成された、竹村郁哉、吉岡紘希の三人組からなるバンド。シンプルな音を抽出したアンサンブルと重なるスムースな声。高揚と心地良さが相まった演奏で、昨今各地の音楽ファンにその存在を浸透させている。single / concept mini album / download、2015年3月11日にリリースされた『Image』を合わせ現在5作品を発表。 |
2:00 - 2:30 出演 2013年結成、2014年に現メンバーで活動開始。ファースト・デモ音源の時点で米国のインディ/レーベルから声がかかり、関西どころか日本も抜けて海外でカセット・リリース。The fin.やHomecommingsといった関西のバンドたちと同様、ナチュラルに海外とリンクする希少な存在として早耳のリスナーの話題となる。重たさとグルーヴ、色気を兼ね備え、国内のみならず海外からも「紛れも無い本物」として高い評価を得ている。 |
2:00 - 2:30 出演 2011年、オオウチソウ(Vo)・ヤマシタシゲキ(Gt)によって結成される。2枚のEPをリリースした後、2013年ドイツツアーを敢行。同年Licht-ung(Germany)より7インチシングルをリリース、完売させる。現在はキクチダイスケ(Ba)・オオスミケンセイ(Dr)を迎え、バンド編成初音源となる「Impersonal」を6月にリリース。ヒリついた切迫感に満ちたポストパンクサウンドが注目を集めている。 |
2:00 - 2:30 出演 都内の路上で活動するファンクバンド、通称「路上ファンク」。ハイテンションかつグルーヴィーな演奏で夜の街を盛り上げる。2014年5月に結成して以来、渋谷の路上や都内ライブハウスを中心に活動を行う。2015年3月に1stアルバム「(notitle)」をリリースし、iTunes Hip Hop/Rapチャートアルバム部門で最高4位を記録。 |
3:00 - 3:30 出演 ブルースを基調としたロックバンドと聞いたあなたは、それを最高だと感じるかもしれない。あるいは、下らない懐古主義だと感じるかもしれない。では、現代に通用するレベルでそれをこなしているバンドが存在するとしたら?ホワイト・ストライプスは、デルタブルースを愛するジャック・ホワイトがその新解釈を引っさげ瞬く間に世界中を席巻した。氏が芽を出したのはデトロイトという土壌がそうさせたのか?あるいは単に彼が本物だったから?Walkingsは迷うこと無く後者と考える。日本のリスナーの質を嘲る論調に中指を立てる。本物は本物であり、ジャンルを超え国境を超え支持されるのだ。ブルースを基調としたロックで世界を躍らせるのだ。あなたが踊れないのであれば、それは全て未熟なWalkingsの責任である。 |
3:00 - 3:30 出演 エクスペリメンタル・ヘヴィ・サウンド・チーム「BOMBORI」2011年、武蔵野美術大学にて結成。これまでに完全自主制作で『LISTENTOMETAL』(2012)、『GONG』(2013)をリリース。今秋には初の全国流通盤となる2nd albumをリリース予定。国内外問わず活動中。 |
3:00 - 3:30 出演 2011年結成。名古屋を中心に活動中。日本語詞をメインにスカミュージックを基調とし、さまざまなジャンルの音楽を取り入れつつも、既存スタイルにとらわれない音楽を目指す。これまで1枚のデモ音源(500枚限定)、また2014年SKA IN THE WORLDよりFishmansのカバー「いかれたbaby」を収録した1st EP(300枚限定)をリリースするも即完売。2015年SKA IN THE WORLDより2nd EP、1st アルバムをリリース予定。 |
FUJI ROCKが最も未来を期待している「ROOKIE A GO-GO」前年度出演アーティストの中から1組が、今年のFUJI ROCK主要ステージに出演できるというオーディション企画。
見事今年の出演権を獲得したのは、台湾発3ピースインディーポップ・バンド「Manic Sheep」!
3日目 7/26(日)RED MARQUEE 午前10時50分に出演する。
台湾発3ピースインディーポップ・バンドーManic Sheep。
2010年に結成され、The Kills、 Sonic Youth、My Bloody Valentine、Blur、Yo La Tengoからの影響を受け、現在シューゲイズやノイズ・ロックのスタイルを確立した。曲は時には焦燥感を感じ させ、時にはしなやかに。怒りの叫びだけでなく、時にはより暖かく優しいサウンドを作りたい。
人生の経験から曲を作り、バンド名のようにどんなに暴れる本質でもただのヒツジなのだ。2012年、ファースト・アルバムがリリースされ、台湾フェスMEGAPORT FESTIVAL 大港開唱2013に出演し、その後SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)、CMF(Canadian Music Fest)の出演に伴い、北アメリカツアーを敢行した。同年香港最大のフェスClockenflapにも出演。2014年に再びSXSWに出演、そして日本初ツアーを実現した。
FUJI ROCK FESTIVALとは、「自然と音楽の共生」を目指し、
1997年夏、富士山麓・天神山スキー場で誕生した日本最大規模の野外ロックフェスティバル。
初年度は台風の直撃を受け2日目を中止したものの、翌1998年に会場を東京の豊洲に移して開催。
1999年から苗場スキー場に会場を移し、今年で19回目を迎える。