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showmore @ duo MUSIC EXCHANGE(東京都)

2023/03/03 (金) 19:30開演

昨年、延期になった公演がやっと開催された。 先週wwwで観ていた1週間振りのshowmore。 整理番号も10番代と、確実に柱を避ける位置をキープ出来るので開演前から気持ちが楽で精神的に良い。 柱に寄っ掛かりながら観るか、最前列にするかで迷ったが最近は最前列ばかりだっだので、この流れを途切らせることもないなと玉木正太郎のプレイをキッチリ観られる位置をキープ。 1曲目は観客を鷲掴みするリンシャンからmarbleを持ってくる辺りはわかってらっしゃる。 タイトルがdiveということで、深く潜るようなセトリを用意しているらしく期待は膨らむばかり。 6曲目にgimgigamを呼び込み、新作のEPを披露。 2〜3曲なのかなと思っていたが、全て披露してくれたのは逆に良かったのかも知れない。 今度のライブに5曲丸々セトリに入ることはきっと可能性はないだろから、今日はレアなら機会だった。 しかもshowmoreにはない生ギターサウンドもgimgigamのギターで新鮮だった。 次は不思議ちゃんなイメージを植え付けられたpaggydollとの共作を披露。 コレも生ギターにshowmoreでは中々感じられない夏の乾いた感じの曲調が新鮮だった。 後半からアンコールまでは、バラードよりな曲調で固めてきてdiveのイメージは後半がメインだったのかなと。 アンコール含め17曲、ゲストとの6曲を省くと通常ワンマンとはちょっと違ったなと感じた。 東京キネマ倶楽部でやった圧倒的なパフォーマンスから比べてしまうと物足りなさは少しあるかな。 元々、showmoreのワンマンライブのセトリ数は17曲前後なので、新作6曲を演奏すると定番曲が外さなくてはならないのはもどかしいな。 根津さんも、曲数が増えてきたから選曲しなくてはならなくなったと言っていたので、歴史が長くなるほど悩みの種になるどこだけど、個人的にはリンシャンとcircus、marble、cookie monster、auroraは5曲は後5年くらいは外して欲しくないかな。 まぁ嬉しい悲鳴でもあるのだけど。 後、いつも思うけど、タイヘイ、玉木正太郎のリズム隊に伊藤修平&山田丈造の4人が揃ってのshowmoreだなと改めて感じた。 毎回、演奏している時の笑顔が素晴らしい。 玉木正太郎は渡辺シュンスケのライブでは笑顔とか出ていなかったしなw

離婚伝説 @ ex PoP!!!!! volume 148

2023/02/24 (金) 20:30出演 @ TSUTAYA O-nest(東京都)

goethe @ ex PoP!!!!! volume 148

2023/02/24 (金) 19:00出演 @ TSUTAYA O-nest(東京都)

トップバッターはサブスクではチェックして1度生音を聴いてみたいと思っていたので、このタイミングで観られるのはラッキー。 若いバンドだけどボーカルの声と音に雰囲気があって良い音出してた。 皆んな上手いのだけど、特にベースとドラムがいいねっ! ファンも若い女性達がしっかり付いていて、将来有望なんじゃないかな。 札幌で活動をしていりみたいだけど、最近の札幌(北海道)の若いミュージシャンはgaethewやFuruiw Rihoと期待持てる人ばかりで楽しみだな。 ライブ終わりに次のライブのチケットを買う時に軽く話しをしたのだけど、お洒落なサウンドをやっている大人の雰囲気だのメンバーかと思ったら、普通の人の良い大学生のようで意外だったな。 売り方を間違えなけれCLUB QUATTROを埋めるクオリティーはあると思った。 LIQUIDROOMもQUATTROを制したら1〜2年で埋められるのでは。 札幌という位置が大変だと思うけど、メジャーデビューとかの前に都内に拠点を移すのも有りなのではないかな? Deep Sea Diving Clubのようにメジャー後も地元でやるのも有りだとは思うけど、ライブ本数を増やして皆んなに目撃してもらうのが手っ取り早いしね。 一つ残念だったのは、ライブでの立ち位置だけどボーカルの樋口氏が左側に位置し、中に向かって立って歌っていたのだけど、そこは位置はそのままで構わないから、前を向いて歌って欲しいかな。 左手からはほぼ後ろ姿しか見えないのは残念でしかなかった。

showmore @ ESSLECTION 2023 powered by para de casa

2023/02/23 (木) 19:15出演 @ 渋谷WWW at ESSLECTION 2023 powered by para de casa 会場[渋谷WWW / 渋谷WWW X](東京都)

夏振りのshowmore。 来週もワンマンを行く予定なのだけど、イレギュラーで早めに観られてラッキー。 リハーサルから観られたのレア感があってラッキーだった。 (セトリに入っていない曲もリハしていたような?) 1曲目は去年の月見ル君思フでと同じアレンジのaurora。 もうこの曲の出だしの、「君のはっくむをとかして君の悪夢をとかして 夜空に浮かべたら それはホーロラのようにそれはオーロラのように夜空を照らすだろ 何もかもすてちゃいたいよ」からのピアノから、一拍遅れてからのドラムとベースが追いかけるところまでで、ご飯が5杯はいけちゃうな。 それか60分ここだけをリピートでもいいかもってくらいな上質な音を耳にいただける感じで至福の時かも。 田中光が参加しているオリジナルもカッコいいけど、こちらのJAZZバージョンも高い場所で甲乙つけ難いかな。 showmoreの曲は1曲づつ違った側面を感じられて、showmoreを知らない人にも聴いて欲しく思う。 ドラムのタイヘイ、ベースの玉木正太郎(今回はこの2人だけのサポートだったが、チェロの伊藤修平、トランペットの山田丈造を含めた)showmoreのライブを観て欲しいくらい上質な音が身体にまとわりついて、全身から音楽という栄養をもらえるような気がする。 お祝いライブ的な意味合いもあって、本日のセトリはレアなセトリで観た人はラッキーだったと思った。

Furui Riho @ ESSLECTION 2023 powered by para de casa

2023/02/23 (木) 17:00出演 @ 渋谷WWW X at ESSLECTION 2023 powered by para de casa 会場[渋谷WWW / 渋谷WWW X](東京都)

ぷにぷに電機 @ www presents dots

2023/02/22 (水) 20:40出演 @ 渋谷WWW X(東京都)

先月振りのぷにぷに電機。 バンマスの右田眞が欠席で代わりに榎元駿が参加しLIQUIDROOMとは少し違うサポートメンバーだったが、LIQUIDROOMよりも完成していて感じがした。 モノンクルがノリに乗って暖め過ぎた感があったけど、1曲目のずるくないで一気にモノンクルの縦揺れからぷにぷに電機の横揺れに持っていき、雨模様で自然に観客の体温を鎮めてぷに電ペースに持っていった感じだった。 そしてemptiesで少しずつアクセルを吹かしながら、ぷに電のワンマンの雰囲気に持っていったのは流石。 そしてサポートメンバーの演奏も抜群に上手くて、それぞれの演奏を観ているだけで幸せな気分にさせてくれる。 何よりぷにぷに電機代表を今回も3mの間近な距離で観られたのは幸せなことだな。 歌っている時の声質と、MCの声質のギャップも素敵で、特に「ありがとうっ」と言う時の声はティーンエイジのようで個人的には好き。 前回のLIQUIDROOMの時に思ったのだけど、学生時代に付き合っていた彼女に似ているのもあるのかな。 今日は全部の持ち曲をやると言ったから、サンシャイン・ペイとtropical仮想ガールも演奏するのかと胸熱していたら、前回のLIQUIDROOMと同じアレンジで君はQueenのイントロのピアノのリフが流れてきたので「やらんのかい!」と1人ツッコミを。 そしてBGMメンバー紹介からの本編へ。 またこのアレンジがJAZZフレーバーで物凄く良くて、音源で発表して欲しい。 ピアノの弾け方が特に良かった。 いつかワンマンを観たいな。

半年振りのNight Tempo。 前回はゲストたちとのコラボがメインだったので、昭和グルーヴは刺身のツマ的だったけども今回は3部構成で(ゲストの森高千里の分もコーナーとしたら4部構成?) 第一部は昨年ゲストに来た野宮真貴とBONNY PINKの2曲も含めた8曲を肩慣らしというか会場の暖める感じで終了。 声出しOKとなってから1ヶ月近く経ったけど、今回のshowが1番出ていたかな。 クラップ、跳ねと合わせて中々良い感じの雰囲気になり、第二部のfancylabo。 昨年は矢川葵のみだけだったが、フレッシュレモンになりたい市川美織が新たに参加し、Night Tenpoが理想としていたWINK体制になって3曲を披露。 市川美織の顔の小ささに驚きつつ終了。 この体制で、今年もFuji Rockに出演するのかと思いながら、第二部終了。 第三部は昭和グルーヴ前半で、途中MCが一度入りの36曲。 会場には10代から60代半ばくらいの人と幅広い層が一体となって盛り立ていた。 しかも20〜30代が前回よりも多くて、昭和歌謡が回帰しているのだなと感じた。 1曲だけ平成の曲、プリプリのKISSが入っていたのは今後の布石かな? シークレットゲストは小泉今日子かと思っていたが、第一部で新曲をやってしまったので誰が来るかはわからなくなっていたけど、入場時にヒントがあったんだなと。 花がLove musicだった。 そこまで頭が回らなかたな。 森高千里呼び込みで会場のボルテージはmaxに。 個人的にも周年ライブの有明pitに落選していて、4年連続森高千里に参戦出来なかったので嬉しい誤算。 しかもキネマという小さな箱で1列目で観られたのはラッキー以外の何ものでもないな。 そして昭和グルーヴ後半はノリの良い曲で8曲を流し、終了した時は久々の声出しとジャンプで心地よい疲労感。 これだよね、ライブの醍醐味は。 MCも前回公演よりも少なく短めだったので、非常に楽しめたな。

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