東京から参加しました。 沖縄が安室ちゃんなら宮崎はコブクロ一色で、どこへ行っても周りはコブクログッズを身に付けた人で溢れかえり、あらためて20周年のすごさを感じました。 ライブは、始まり当初から小渕さんの喉にやや不安を感じつつも、いつしかライブの醍醐味を実感し、より一層深く染み入る歌々へ昇華していきました。 雲ひとつない、まさに天晴れな程の晴々な空のもと、気温34度（体感はそれ以上）の中、ゲスト、バンドメンバー、そしてコブクロの二人とも終始笑顔で疲れを見せず、非常に気持ちのいい、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。 水による演出で、一瞬大きな虹が架かって見えたのが、とても印象的でした。

スッキリと晴れ渡ったライブ会場に、全国各地から約25000人ものファンが集まりました。 初めの何曲かを聞いた感じ、2人ともあまり本調子ではない印象を受け、すごく不安でした。しかし、2人の感情のこもった歌声を聞いているうちに、やっぱりこのライブに参加できてよかったと心から思えました！周りのファンの方の中にも、感動の余り目頭を押さえている方がちらほら。 桜の大合唱や、素敵な新曲の発表など、盛りだくさんかつ暖かいライブだったと思います！ 20周年の節目にふさわしい、最高のライブだったのではないでしょうか。

私は10年来毎年ｺﾌﾞｸﾛのLIVEに参戦していますが、今回のは本当に見応えのあるものでした。京セラにも拘わらずまるで「ファンフェスタ」のような雰囲気でした。 曲についても聞きたかったものばかりであり、いつものバンド形式とはひと味違い聞き応え十分のものでした。 「ゆず」の飛び入りについても私は予想もしていなかったので、本当にラッキーでびっくりしました。 今回のようなLIVEはおそらく2度とないと思いますが、今回はDVD買ってもう一度感動に浸りたいと思います。