宮城初日に続き、このツアー2回目の観戦。 最初のMCだけガラガラ声で心配でしたが、お歌やその後のMCは快調に戻り安心。ライブ中盤のWhat You Wantや 一線など速い曲の固め打ち、新アルバムと既存の曲のバランス、ツアー名にもなった「The Water」のスタートと本編締めの演出のよさ。オリジナル曲のツアーでは一番満足した内容でした！(3ツアー目ですが) アンコールのスーパーの話題では、東京やローカルの名称が入り乱れた中、成城石井が「あらイヤらしい！」とJUJUさんに突っ込まれたり、笑いと愛と感動に溢れる暖かいライブ。 長いツアー最終の前日という事で、完成形が観れたのかなあと思います。

(若干、ネタバレあります) スナックJUJU東京ドーム店以来のJUJUさんのライブ参加。JUJU苑やカバー曲のライブには参加したことがあったが、オリジナルアルバムのツアーには初めて参加しました。事前に充分聴き込んで参加したので、想像以上に堪能できました。サプライズで新曲の月九ドラマの主題歌「小さな歌」をオーラスに歌ってくれました。当日がドラマの最終回だったので密かに「歌ってくれたらいいなぁ…」と思ってはいたんですが現実に歌ってくれたのは非常に感激しました。 自虐ネタも入れつつ、「スーパースターではなくスーパー(マーケット)スターに…」とか、客席によく行くスーパーがオギノだと聞くと「私の親友の名前もオギノ…」って言ったり、トークも楽しかったです。 相変わらずの美脚に10cmを超えるピンヒール、歌い終えると深々と一礼する姿に魅了されました。

JUJUさんのライブ、初めて参加しました。ほぼほぼユーミンの曲で構成された今回、アレンジのせいもあるんでしょうが、ユーミンとはまた違う仕上がりで良かったです。第七波のコロナ禍の中、開催するにあたって尽力されたスタッフや関係者のみなさんに感謝です。そして、毎回膝に顔が付くくらい深々と腰を折ってお辞儀するJUJUさんに感動しました。 ちなみにセトリですが、今までの会場と同様20数曲歌われました。