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フェス特集2024

Mr.Children のライブレビュー (476件)

Mr.Children

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Mr.チルドレン / ミスチル

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ロックポップス

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Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

2018/11/10 (土) 17:00開演 @ サンドーム福井(福井県)

5年半ぶりにライブをやるというサンドーム福井。 桜井さんも「この会場が大好きです」と言ってたように、全体が円形になっており、どの座席からも見やすいのがこの会場の醍醐味。 初めて来ましたが、音響も大変良くまた来てみたい会場でした。電車でのアクセスが悪いのが難点ですが… ライブのステージは、今までに無いような作りになっており、上手下手にあるスクリーンが縦横に回転したり畳まれたり、センターステージの床がスクリーンになっているなどの拘りが感じ取れました。 花道も初めての形になっており、花では4つの凹凸にメンバーがそれぞれ演奏するといった演出もありました。 なんと言っても花道に出てくるスクリーンが凄かったです。このような演出はアリーナならではという感じでした。 とにかく演出が凄い!言葉では表せないぐらい凄い! チケットが当たらずに行けなかった方は、DVDで確認してもらえればいいかと思います。(必ず発売するという保証はありませんが) セトリは、重力と呼吸収録曲を中心としており、盛り上がる曲とバラードが満遍なく配置された感じでした。 特にNOT FOUNDが原曲キーなのが良かったです。ただ、ちょっと辛そうだった?気がしましたです。 新曲だと、海にてーが良かったです。あんなにライブで化けるとは思いませんでした。 今回は演奏・歌声だけでなく、“演出を魅せる”ライブでした。 26年目のミスチルの新しい挑戦を感じ取れました。

Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

2018/10/06 (土) 17:00開演 @ 広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ(広島県)

(10月8日記述追加) Mr.Childrenの19枚目のアルバム「重力と呼吸」が発売された最初の土日から始まったツアー初日、広島公演に参加してきましたので、覚えてることだけ書いていきたいと思います。 まずは、ネタバレではなく、事前に必要だと思うことだけ記録していきます。 まずは、グッズです。ネットで購入して会場で受け取る会場販売予約もありましたが、実際に売り場で購入する人が多く、沢山の人が並んでいました。 購入する商品が決まっている方は会場販売予約を利用した方が良いです。 入場についてですが、開場が10分程度遅れ、身分証明による入場もあり、開演時間になってもまだすべての人が入りきっていませんでした。入場される方は早めに入った方が良いと思います。 キャパが多い所だとより気をつけて行った方が良いと思います 17時15分に始まり、19時47分に終わりました。 公演時間は2時間30分程度でした。 ライブの感想は、前回のスタジアムツアーとは同じバンドなのかと思えるくらい雰囲気が異なるライブでした。ギター、ドラム、ベース、どの音も、今までのライブよりハッキリと聴こえ、バンドサウンドがより熱を持っていたライブだったと思います。 これからも行かれるみなさん楽しみにしておいてください。演出は新しい演出があり、見どころ満載でした。 ここからはネタバレありで振り返っていきたいと思います 1曲目は「SINGLES」 照明とSEで登場し、モニターが無い中での演奏でした。もしかして、今回はモニター使わないのかなと思いましたが、2曲目の「Monster」になると隠れていたモニターが登場し、桜井さんの姿もモニターに写っていました 3曲目にはニューアルバム唯一のシングル「himawari」、イントロだけで大歓声があがってました。照明のカッコ良さとMr.Childrenの演奏がとてもカッコ良かったです。 4曲目は「幻聴」観客との掛け合いが印象的でした。 MCでは「台風で一時は中止になるかと思っていたけど、こうして無事に開催できて嬉しい」と話していたのが印象的でした。 そんな喜びの気持ちを込めて次にこの曲を演奏したいと思います。と話して演奏された5曲目は「HANABI」でした。また、この曲でもイントロだけで大歓声が起きていました。モニターに映像演出はありませんでしたが、ステージ頂上からのカメラで撮っていた、足元の映像演出がとても良かったです。 (10月8日記述追加 2番のサビ前の「聞こえてますか?」の歌い方のアレンジがとても良かったです) JENのドラムから始まった「NOT FOUND」では照明、映像演出、バンド演奏がとてもカッコ良かったです。 「忘れ得ぬ人」ではサポートミュージシャンSUNNYさんのピアノがとてもキレイでした。 MCでは前日に放送されたアメトーークのMr.Children芸人で取り上げられたSUNNYさんの紹介の仕方で、観客が笑ってしまう場面もあり、ほっこりとしていました。(ピアノ、ボーカル、ギターと3回も分けて紹介していたのが面白かったです…) (10月8日記述追加 この時には「なんか昨日言ってたみたいですけど」と言ってアメトーークという番組名は出していませんでした。その後、結局、「アメトーーク」とポロッと言ってしまい、「あっ、言ってしまった(笑)」と笑っていたのが面白かったです…(笑)) 真面目にやっているのに(お客さんに歌わせることが)遊んでいると思われると笑いながら話していたのも面白かったです…(笑) 「アメトーークでは取り上げられてないけど、Mr.Childrenは最高のファンがいるバンドです」と桜井さんが自信満々で言っていたのはここに残しておきたいと思います。 バンドメンバーはここで、ステージ真ん中から伸びている花道に等間隔で移動しました。 1996年にホテルで曲作りをしている時期の最後の日、野球をしていたら急に曲が浮かんで出来たエピソードを話してから「花-Mement-Mori-」を披露しました。ここではステージ真ん中から伸びている花道の真上から白い幕が降りてきて、バンドメンバーを写したり、映像を流したりする新しい演出がありました。 「Addiction」では桜井さんはステージを駆け回り、観客とコール・アンド・レスポンスをしたりしていました。 「Dance Dance Dance」ではギター田原さん、ベースの中川さんがステージの先端でカッコよく弾いていたのが印象的でした。レーザー光線を豊富に使っていたのも良かったと思います。 映像が流れた後、「ハル」が披露されました。花道ではこの曲のためだけに用意したと思われる新たな幕が取り付けられ、春を感じさせる演出をしていたのが良かったです。 「and I love you」ではモニターを使わず、光を使った照明演出と演奏をしていたのが印象的でした。「しるし」では渾身を込めて演奏をしている姿が印象的でした。 「海にて、心は裸になりたがる」では発売されて、間がないのにも関わらず、観客のノリがとても良かったのが印象的でした。 「擬態」「Worlds end」ではステージを駆け回りながら、長いライブの疲れを感じさせない演奏も歌唱で観客を圧倒していました。 「皮膚呼吸」では一つ一つの歌詞を丁寧に歌っていたのが印象的でした。 本編が終わりしばらくするとまた花道の真上に白い幕が降りてきました。映像演出が流れた後、「here comes my love」が演奏されました。ステージを灯台のようにした照明演出もある中、圧倒的な演奏をしました。その後、「風と星のメビウスの輪」では花道の白い幕を使った映像演出、レーザー光線を使った照明演出、バンドの演奏、桜井さんのシャウト、どれもカッコよく、Mr.Childrenにしか出来ない演奏をしていました。 「秋がくれた切符」ではステージ上に心地よい秋風が流れているようなそんな気がする演奏でした。 最後の「Your song」では観客の一人一人に向かって歌っているような気がしました。モニターでは観客全体を映しているのが印象的でした。 バンドサウンドがかなり印象的で、新たなMr.Childrenを観ることが出来ました。 モニターも曲にあわせて形態を変えたり、白い幕を使った新しい映像演出、照明演出、1曲のみの演出もあったりと、よりこだわりを持ったライブだったと思います。 前回のスタジアムツアーとは系統が異なるのでこれから行かれる人はかなり期待していて良いと思います。 個人的にはアメトーークのMr.Children芸人放送の後だったので、それにも触れつつ、楽しい雰囲気でライブを、見れたのはとても良かったと思います。 残りのツアーも天災もなく、体調に気をつけて、無事に成功できることを祈ってます。 素晴らしいライブをありがとうございました。

Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

2018/10/13 (土) 17:00開演 @ グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)

Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

2018/10/14 (日) 16:00開演 @ グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)

よこさんさん

何回も先行予約外れましたがダメ元でエントリーした当日引換券に当選し行ってきました。 当日引換券だというのにまさかのアリーナ席。恐らくアリーナ席中央付近にある横一列が 当日引換券の席だったのではないかと思われます。 運よく花道先端から7~8列目の席だったので距離にして約10メートルほど。 桜井さんガッツリ見れました。 今回はロック色の強いアルバムだったのでセットリストもそのような系統の曲がメインだった印象です。 また、盛り上がる曲と聞かせる曲のメリハリがついた内容でした。 そして何よりも驚いたのがステージ演出。 1曲目のSINGLESでビジョンがなかったので「まさか映像なし?」と思いましたが 2曲目のMonsterからゆっくりとステージ両脇とメンバーの後ろの可動式ビジョンが動きはじめ映像が流れてきました。 ビジョンが曲によって縦になったり横になったりと面白かったです。 また、ステージの床にも映像が映るようになっており真上にカメラが設置され、その様子も時折映し出されました。 「花」の演奏の際はいつもどおり花道の先端で全員集まってやるのかと思ったら メンバーが花道に横一列に並んでの演奏。 背中しか見えないお客さんもいるのでは?と思ったらメンバーの背には可動式の長い懸垂幕みたいなものが あり、それをプロジェクター代わりにして映像を映し出していました。 これは「花」だけに限らず、それ以降の他の曲でも演出として使用していました。 いろいろ書きましたが総じて言うととってもいいライブでした。 台湾公演では日本でのライブビューイングもあるのではないかと期待しています。

ap bank fes '18

2018/07/15 (日) 16:35出演 @ live area at つま恋リゾート 彩の郷(静岡県)

しーた63さん

ミスチルのライブとしては昨年のThanks givingツアー、ap bank fesとしては2012年のつま恋2日目以来の参加となりました。 ちょうど、その2012年以来のつま恋での開催とあって、桜井さんはBank BandのステージでもMr.Childrenのステージでも節々に「やっぱり良いよ、この景色!」と、ステージから眺める光景を懐かしんでました。 そんな懐かしのステージに選んだ楽曲は、過去のapで思い出深い曲たち。06年の1曲目と同じ「HERO」で始まり、08年と12年の同じく2曲目に演奏した「HANABI」、11年の「youthful days」、そして06年のapで初披露した「彩り」と続きます。 「彩り」の前のMCでは「このステージからの景色はこれまでみんなが積み上げてきたものなのよ。他のフェスだと黒いTシャツ一色に染まったりするけど、こんなにもカラフルな服を着た人たちが集まるのはここだけ」と、いま目の前に広がる景色とのシンクロを語り、「元々つま恋で演奏するために作った曲です」と紹介していました。つま恋の景色にもっとも似合う曲なんだろうなと感じました。 そんな"原点回帰"といえる曲が並ぶなか、後半には当然つま恋では初披露となる直近のナンバー「himawari」と「here comes my love」も披露し、新しいミスチルのパワーも魅せてくれました。早くもニューアルバムや次のツアーにも期待してしまいます。 そして最後は08年と同じく「GIFT」で締め。この曲は昨年のThanksgivingツアーでテーマ曲のような位置付けで紹介していたので、apの場でも演奏するとは予想していませんでしたが、またつま恋の場で演奏できる喜びや感謝を伝えたかったのかもしれません。 炎天下でバテてしまうような暑さのフェスでの終盤近い登場でしたが、とにかくあっという間の50分でした。 つま恋でのap、やっぱり良いよ!

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