ゲストさん (ロームシアター京都は、浜田省吾とバンドメンバーには小さすぎたかもしれない) というのも低音の響きが地鳴りのように鳴っていまして、音割れギリギリで。ブルースハープの音が埋もれそうな時もありました。けれどもそれはそれでLive感があり良かったです。 省吾さんのダンスの動きが可愛かったです。 休憩中に粋な演出があり、トイレに行こうとしていたのに行けないまま二部が始まった。 (EVEというツアータイトル) 辛い状況はいつか良くなる、今はその夜明けを迎えようとしている時だ、といったニュアンスなのかな、と思っていました。 しかし演奏される曲からは、生と死であるとか、進むことと止まることであるとか、そういった重くて芯のあるものを感じられました。 歌声は衰えず、音楽は色褪せず。浜田省吾の声は低く深みがあるからこそハイトーンが響く。今日のLiveで「子音がオ」の「高い音」がすごく魅力的だと実感しました。 いいね! 33 コメント 0 2022/09/16 (金) 22:35