高校の時以来、24年ぶりのユーミンコンサートでした。 あの頃とはスケールが違いすぎてビックリ！ まさしくSHOW！ただただ感動！ 選曲も数日経ったいま思い返せば、めちゃ最高！ やっぱりユーミンは…スゴイっす！ 一生に一度は観るべきステージだと思いました♬ 欲を言えば… Miss Broadcast 只今最前線突破中 ただわけもなく きっと言える 12月の雨 聴きたかったな〜♪( ´▽｀)

人生初のユーミンコンサート。 小さい頃から派手なエンターテイメントショーを繰り広げることは有名で私もその認識でした。 ユーミンといえば私の中で、確か小学四年生の頃、人生で初めてポピュラー音楽に目覚めた一曲が『真夏の夜の夢』でした。 なんとも言えない独特の空気感のあるイントロ。そこからポピュラー音楽というものを認識するようになっていきました。 大学生の頃も荒井由実作品を聴き、特に好きなのは『さみしさのゆくえ』と『ベルベットイースター』でした。松任谷由実時代の作品でも『リフレイン〜』や『真夏の夜の夢』が好きでそのあたりを周年ライブならということで期待して臨みました。 そんな意味で言えば、一曲目に『ベルベットイースター』を入れてきたのはゾクゾク物でした。 トータルで言えば、やって欲しい曲をやってもらったという意味の消化率は低かったですが、『コバルトアワー』や『輪舞曲』はテンション上がりました。 知らない曲が多いセトリでしたが、やっぱりショーとしてのエンターテイメント性でとても満足でしました。特にバブル時代の衣装で登場したときは、「これこれ〜笑」なんて思ってしまいました。マツコデラックスも言っていましたが、ユーミンは私の中でも〝バブルを創った人〟の認識です笑 私が保育園に通ってる頃に見たテレビの中で、あーいう格好でユーミンは世間を賑わせていましたからね。 今私自身は30代前半でして、ちょうど職場の上司がまさにバブル世代で、カラオケでその頃の歌を歌えば大盛り上がりです。そんな人たちが若い頃にみたエンターテイメントってこんな感じだったのかななんて感じさせられました。 こうなると苗場行きたくなってきたな。今年はもうチケット完売か。来年絶対行こう！

人生初ユーミンでした。 春よ来い、不思議な体験、守ってあげたい、を聞ければ満足と思ってましたが、せっかく行くならと予習の意味を込めて近年発売のベスト盤２枚購入。それで８割がたカバーできました。 掲載されているセトリと同じでしたが、アンコールの記載を見ると何度もアンコール登場するような書き方されていますが、参加した公園は１回アンコールでひこうき雲まで、やさしさ～はありませんでした。 ステージ詳細もお伝えしたいですが、楽しみが薄れるのと公園場所によって違うと思いますので控えますが、大まかに参加公演で言うと、アリーナよりはスタンド席の方が全体を把握と言う意味ではいい席だったかなーという印象でした。 嫁との参加で二人とも初ユーミンでしたがとてもいいライブ、いいショーでした。