ゲストさん 最初にレビューした方は田園だけを聞きにいったのですか? あの歌唱力を聴きに行きたい人がたくさんいる中、そんな投稿は不愉快です。札幌に行きたかったですが、チケットがとれず苫小牧に行ってきました。北海道出身の玉置さんにとって震災あとの北海道のライブには特別な想いがあったはず。それが伝わる素晴らしいライブでした。眠たくなるとか秋風が吹くとかあなたには二度と玉置さんのライブにいってほしくないです。 いいね! 26 コメント 0 2018/10/19 (金) 00:17
サトルさん 札幌に新しく誕生した大ホールで、どんな歌声を奏でて還暦イヤーを語ってくれるかと出かけてみた。 全くの玉置浩二ビギナーながら、オープニング曲になにやら期待を寄せて聞いていたが、 それから続く曲はどれも照明を落としたスローバラードの羅列で、いい加減退屈を通り越して眠たくなってきた。 それにしても語りが一切ない、意地でも語りは入れないという姿勢が見て取れる。 そのうち観客席は拍手もとまどいぎみでまばらになってくる。 コンサートは2部構成で休憩をはさんで、 ステージはなにやらクラブシーンを再現したかのようなバンドセットと照明になった。 ようやく聞き馴染んだヒット曲も散りばめられながら、DJはしきりに音を掻き鳴らしたりしている。 主役はステージで軽快にステップを踏みながら次から次へと歌い続けて、観客のボルテージも熱っぽくなってゆく。 そしてギターを抱えて田園♪ とやかく言いたいことはたくさんあるが、これを聞けただけで満足だった。 最後はバンドメンバーを送りだして、主役はひとり残って歌いあげて、これがアンコールになった。 結局のところステージ最初から最後まで、主役は歌声だけで語る言葉は一切なく、 何とも言えない幕切れに、観客席には秋風が吹いていた。 還暦を迎えて、沈黙は金なり!の境地を極めたのかどうなのか、 正味1時間30分、シニア世代にたまらない、玉置浩二のコンサートだった。 いいね! 8 コメント 0 2018/10/17 (水) 19:55