×

フェス特集2024

動画で振り返る「ACIDMAN」20年の歩み

動画で振り返る「ACIDMAN」20年の歩み

今年、結成20周年のACIDMANを動画と共に振り返ろう!

更新日:2020/10/28

ACIDMAN 20th Anniversary!!

ACIDMAN

[Member]
・大木伸夫(Vocal & Guitar)
・佐藤雅俊(Bass)
・浦山一悟(Drums)

2002年メジャーデビュー。“宇宙”を感じる壮大な詩の世界、様々なジャンルの音楽を取り込み、“静”と”動”を行き来する幅広いサウンドで支持を集める。2017年7月、20th Anniversary第3弾シングル「ミレニアム」をリリース。11月にはバンド結成20周年を記念し、地元さいたまスーパーアリーナで、ACIDMAN初主催となるロックフェスティバル『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』を開催。


------------


結成当時は4人で活動をしていましたが、3人編成になり今年で20年!

結成から3年後の2000年、初のインディーズシングルCDを発売!




その曲が・・・





赤橙(せきとう)

ACIDMANの代表曲と言っても過言ではありません。その美しいメロディラインの虜になった人も多いはず。


ちなみに…この「赤橙」が発売される7か月前の2000年4月には、ボーカルをつとめる大木さんが薬剤師の国家試験に合格。その影響からかACIDMANの曲には「コロイド」「シナプス」など化学的、生物学的な単語が歌詞の中で多く用いられています。

2002年、初のアルバム『酸化空』

「今、透明か」は、初めてPVが制作された曲!

プレメジャーデビューシングル発売

疾走感溢れる1曲。ライブで人気のナンバーです!

「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」をそれぞれ300円で限定リリース。「赤橙」は、インディーズ版とは少しアレンジが異なるそう。


そして、2002年10月30日 アルバムでメジャーデビュー!上記のシングルCDは現在、入手困難ですが『創』に3曲とも収録されています!

2004年、文化庁メディア芸術祭優秀賞 受賞

引き込まれる世界観

「[short film] 彩-SAI-(前編)~廻る、巡る、その核へ」(西郡勲 監督)が平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞を受賞!その他、数々の芸術賞を獲得!



・SPACE SHOWER Music Video Awards05 BEST ROCK VIDEO
・Vila Do Condo(ポルトガル映画祭)コンペ部門ノミネート
・クレモンフェラン映画祭 招待作品
・SICAF Animation Film Festival 優秀賞受賞

★大木伸夫 氏が手掛けたMV作品

「THE LIGHT~赤色群像・ベガの呼応・EVERGREEN~」は、Candle JUNE氏、プラネタリウムクリエーター大平貴之氏とコラボレーションした作品!

「赤色群像」「ベガの呼応」「EVERGREEN」この3曲を組み合わせた組曲「THE LIGHT」。

ACIDMANは歌有の曲だけでなく、インストナンバーも支持を得ています。

2007年、ACIDMAN10周年!

10周年を迎えたACIDMANは、「LIVE TOUR "green chord"」の最終日に初の日本武道館公演を実施!SWEET LOVE SHOWERやRISING SUN ROCK FESTIVALなどの大型イベントにも多数出演。また、3部作シングル(「REMIND」「UNFOLD」「式日」)やMV集、LIVE DVDの発売など精力的な活動が続きます!

2012年、15周年は故郷でライブ!

ちなみに 同期のアーティストは…

…など!

そして2017年・・・

★シングル『愛を両手に』『ミレニアム』、オリジナルアルバム『Λ』発売

27枚目のシングルはプロデューサーに小林武史氏

20周年に相応しいメッセージ性の強い楽曲です!

オリジナルアルバム『Λ』(ラムダ)は、2017年12月13日(水)リリース予定!「Λ」(ラムダ)はギリシャ文字で11番目を意味し、宇宙論においては“宇宙定数”を表しているそうです。まさにACIDMANらしい壮大なタイトル!

★初の主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"」を開催!

<“SAI”出演バンドからのコメント>

■ASIAN KUNG-FU GENERATION
ACIDMAN、20周年おめでとうございます。
僕らとACIDMANはいつも近過ぎず、遠過ぎず。
でも同じ時代を生きてきた者として、どこかシンパシーを感じています。
フェスなどで会うと変わらず気軽に声を掛けてくれるのが嬉しかったり。
今回久々に一緒にやれるのをとても楽しみにしています。
呼んでくれてありがとう!
喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)


■THE BACK HORN
「二箇所の2マンツアーはお互いの絆を改めて確かめられた幸せな夜でした。"SAI"では、会場のすべての人とACIDMANに出会えた喜び、これからも続いていく未来を祝福する空間を作れるよう全力で演奏させて頂きます。それぞれの想いの色が詰まった素敵な"SAI"になりますように。
ACIDMAN20周年おめでとう!」
松田晋二(THE BACK HORN)


■STRAIGHTENER
「頑張ってここまで来た?頑張ってたらここに居たんだ。僕らが変わった?僕らが変えてきたんだ。ACIDMAN、20周年おめでとうございます。今までもこれからも共にいきましょう。それぞれの道を。」
ホリエアツシ(ストレイテナー)


■10-FEET
優しくて強くて、そして実はとてもおもしろい。
そんなACIDMANが開催するフェスやから絶対楽しいに違いない。
地元埼玉の地でバンド結成20周年も迎えながら開催されるこのフェスを僕らも全力で盛り上げにいきたいと思います。
どんな会場、ステージになるのかも楽しみにしてます。よろしく!
TAKUMA(10-FEET)

ACIDMAN20周年おめでとう!!
我々10-FEETも20周年なんですが同期のバンドがいるって事はとても幸せな事だなと最近特に感じます。
そして私に関してはACIDMANメンバーと年齢も同い歳という事で特に親近感を感じてます。
なのでいつも楽屋に入り浸っててゴメンね。
居心地が良すぎるもんで(笑)
そんな想いをSAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” では全部出し切ろうと思っています。
これからも共に刺激しあいながら長くバンドを続けようね♪♪
NAOKI(10-FEET)

オオキへ。いつもカッコ良くて歌もギターもうまくてとても憧れます!
サトマへ。ライブ中に帽子取れるタイミングがいつも完璧でとても憧れます!
イチゴへ。
KOUICHI(10-FEET)


■Dragon Ash
「ACIDMANの世界観、特にワンマンライブのステージは個人的に大好きで、何度も感情を揺さぶられました。作品に込められた魂が、ひしひしと伝わって来る数少ないバンド。そんな3人が、20年も共に音を鳴らし続けて来て、でっかい花火を打ち上げられることに喜びを感じます。FESTIVAL“SAI”全力でやらせていただきます!改めて、20周年本当におめでとう!」
桜井誠(Dragon Ash)


■the HIATUS
ACIDMAN20周年おめでとう!
もうずいぶん長い付き合いになるね。赤橙を初めて聴いた時の衝撃は今もはっきりと覚えてるよ。
一見クールだけど、実は不器用なやつらだってことも、いろんな困難を乗り越えて来たことも、横でずっと見てたよ。
今回のイベントに呼んでくれて本当にありがとう。ずっと友達だと思ってたのが、俺だけじゃなかったんだな、って嬉しかったよ。
いい1日にしよう。全力で歌わせてもらいます。

細美武士(the HIATUS / MONOEYES)


■MAN WITH A MISSION
バンドハ生キ物。20年間ノ歩ミノ最中、生ヲ受ケテカラ今日ニ到ルマデ、ブレナイ確固タル哲学ヲ抱キ、刻ミ、聴キ手ノ僕達ニ音楽ヲ媒介シテ圧倒的ナ純度デ語リカケテクレル唯一無二ノバンドACIDMAN。
彼達ノ20年ノ歩ミノ一ツノ結晶トモ言エルイベントニ参加出来テ、一音楽人トシテ幸セ也。
ACIDMANノ御三方、20周年オメデトウゴザイマス!

Jean-Ken Johnny (MAN WITH A MISSION)


■RADWIMPS
ACIDMANは僕たちのヒーローでした。
12年前、東芝EMIからデビューする時、同じレーベルにACIDMANがいるというのが大きな自慢でした。ライブDVDをメンバーみんなで隅から隅まで観ては、ライブバンドってかっこいいな、こんな風に僕たちもなれるのかなと話をしていました。これからもずっと大好きな先輩です。
20周年おめでとうございます。僕たちもまだまだ20年、30年と続けられるように頑張ります。

野田洋次郎(RADWIMPS)

開催まで間もなく!

出演アーティストからのコメントを読むと、ACIDMANへのリスペクトが感じられますね!


こちらの公演はアリーナ立ち見席・スタンド指定席はソールドアウト。超豪華な出演者と共にACIDMAN20周年イヤーの集大成を盛り上げましょう!

SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"公式アプリをリリース!

LiveFansからACIDMAN 20周年を祝うべく「SAI」公式アプリをリリース致しました!

LiveFansの人気コンテンツ「ライブ定番ソング」をチェック出来る他、ライブ当日はトイレやフードエリアなどの混雑状況の配信、セットリストのリアルタイム更新を実施致します!

関連リンク

関連ライブ

関連アーティスト

新着記事

≪LiveFans調べ≫2023年 年間ライブ動員ランキング!

≪LiveFans調べ≫2023年 年間ライブ動員ランキング!

【LiveFans独自ランキング】2023年、ライブの動員数が多かったのは…!?

2024/01/31

LiveFans ライブ動員ランキングまとめ

LiveFans ライブ動員ランキングまとめ

ライブファンズ独自ランキング!ライブ動員ランキングの歴代記事をまとめました。

2023/07/19

≪LiveFans調べ≫2023年 上半期ライブ動員ランキング!

≪LiveFans調べ≫2023年 上半期ライブ動員ランキング!

【LiveFans独自ランキング】2023年上半期、ライブの動員数が多かったのは…!?

2023/07/19

記事一覧に戻る

  • 新着ニュース
  • 新着ライブレポート
バナー
// NARROWSEARCH TL //jQuery('.typeFes').not('#type00').addClass('hide'); jQuery(document).on('change','#typeLive',function(){ jQuery('.typeFes').addClass('hide'); jQuery('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).removeClass('hide'); jQuery('.typeFes').not('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).val(''); }); jQuery(document).on('click','.memoBox > dl dt a.btnMemo',function(){ jQuery(this).parents('dl').hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).show(); return false; }); jQuery(document).on('click','dt a.btnCncl',function(){ jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).siblings('dl').show(); return false; });