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Omoinotake × the band apart

2017.07.30 放送Omoinotake × the band apart

RADIO LiveFansだけのスペシャル対バンライブ!
LiveFans AROUND

菅野:深夜1時になりました。こんばんは!菅野結以です。

7月…もう終わりますね。ということは、この番組『LiveFans』が始まって1ヶ月経つということで、皆勤賞だよっていう人いるかな? #らい部 も見てますからね。

『LiveFans』は、名前の通り、LIVEを愛する人のためのMUSIC PROGRAM。

いつもならマンスリーゲストをお迎えしてLIVEについてお話しをしているんですけど、今週は!スペシャルヴァージョンでお届けします。

ラジオでも「Live」の熱さを感じてもらいたい!ということで、東京のライブハウス、Shibuya MilkywayにてLiveFansスペシャル対バンLIVE《LiveFans AROUND》を行いました。今日は、その模様をたっぷりとお届けしたいと思います。

まずは、鍵盤3ピースバンドOmoinotakeのライブからスタートです!

1st LiveOmoinotake

Omoinotake:
こんばんは!Omoinotakeです。

LIVEを愛する人のためのMUSIC PROGRAMということで、Omoinotake 我々のLIVEの特徴、大事にしていることは?ということを訊かれましたけれども…僕たち、素敵な空間をみんなで共有して、1人でも多くの人に笑顔になってもらうことを大事にしております。ということで、ラジオの前の皆さん、今夜は目一杯楽しんでください!

いまからやる曲は8月2日発売『beside』に収録されている曲です。聞いてください。“Ride on”

M1. Ride on(8月2日発売 ミニ・アルバム『beside』 より)
M2. Hit It Up(1stフルアルバム『So far』より)

菅野:ありがとうございました!Omoinotake “Ride on”そして“Hit It Up”2曲続けてお届けしました。

いやぁ思わず体動き出しちゃうね、これ。ラジオの前でも。胸躍る軽やかな多幸感があるというか、メンバー3人だけなのにすごく音が華やかなんですよね。しかもやっている本人たちが楽しそうでこっちも楽しくなってくるっていうすごく幸せな連鎖があるバンドだなあと…いいですねー。

“Ride on”が収録されている1st mini album『beside』8月2日にリリースされます、ということでリリースツアーも始まります。全国色々回っていくんですが、愛知には8月21(月)新栄APOLLOBASEに行きます。生で感じたい、LIVE観たいよという方はぜひぜひ足を運んでみてください。

2nd Livethe band apart

菅野:Omoinotekeありがとうございました!さあ続いて、もう1組参ります。続いては、このバンドです。


全員:こんばんは。The band apartです。

荒井:LIVEを愛する人のためのMUSIC PROGRAMということで、我々 The band apartのLIVEの特徴、大事にしていることなどございますでしょうか?

木暮:えー、そうですね。これは僕個人だけかもしれないですけれど、わたくしちなみにドラムの木暮と申しますけれども…。

原:すごいしゃべり方になるね、マイク通すと(笑)。

木暮:ハプニングを恐れないというのを心がけております。ハプニングを恐れないというのはどういうことかっていうと…まぁ要するに、すっごいミスをしたとしてもアドリブだって言い張る精神、開き直りでございやす。

荒井:どうでしょう?

原:大事だよね。序盤で間違えたら、Aで間違えたら次の2番でも間違えてみるっていう…。

木暮:あえてね、やってるんですよ感をね…。

原:そうそう、あえてね。間違えじゃねぇぞっていうリカバリー精神で。

木暮:あ、それやる?

原:やるよ、俺。

木暮:あ、ほんと?俺ら意外に息あってるね。

原:それ息あってんのかな? まぁでもそれはあるよ。

木暮:ていう感じかな。

荒井:ということでやっていきましょう!それは特徴なのかな(笑)?

全員:(笑)。

荒井:まぁThe band apartは1回間違えたらもう1回間違えるということを特徴…大事にしています(笑)。
ということで今日は特別にですね、普段はアコースティック編成のときはThe band apart(naked)という名義になっているのですが、その(naked)の編成でですね、演奏を2曲やらせていただきたいと思います。それでは聞いてください。
The band apart “Paper Planes”

Paper Planes

荒井:ハイっ!

全員:(笑)。

原:それ言っちゃうよね(笑)。

荒井:自分のなかでね、こう…ハイっ!(笑)。
ということで、The band apart(neked)的な編成でですね、“Paper Planes”と“ZION TOWN”という曲を聞いていただきました。2曲目の“ZION TOWN”ですが、我々The band apart、7月19日に8枚目のフルアルバム『Memories to Go』をリリースいたしました。それでですね、その『Memories to Go』リリースLIVE《SMOOTH LIKE BUTTER TOUR》が9月2日(土)東京・新代田FEVERからスタートいたします。実はこれ(番組)が流れているのは主に名古屋ということで、名古屋にももちろん参ります。11月7日(火)名古屋CLUB QUATTROでLIVEをすることがもう決定しておりますが…どうでしょうか?だいぶツアーの後半になるんで…。

木暮:なかなか演奏がこなれてきているのではないでしょうか。すごい月並みなことを言ってしまったけども…。

荒井:大丈夫です。あと今日の…あんまりLIVE収録とか僕らしないですけれど、やってみた感想どうでしょう?

原:やっぱ緊張しますよね。これが残っちゃうんだなって思うと。

荒井:謎の緊張感っていうのはやっぱりあるっていう…。

原:そうそうそう。一発録りでレコーディングしてる感じの(笑)。

荒井:そうだね、一生残っちゃうっていうね。

木暮:右脳のままにやったらCDと全然違うことしてる…。

原:全然ありでしょ。栄ちゃん(木暮)のその溢れるアーティスティックを…。

木暮:ちょっと後で聞くのが自分で楽しみですけど…。

原:まぁそういうものが残っちゃうっていうのもね。

木暮:それもいいよね。

原:後からバカじゃねえのこのアドリブっていうのも笑えるからね。

木暮:ジジイになった時に聞きたいと思います。

荒井:そんな記憶に残る日になりました。ということで、引き続き我々The band apartをよろしくお願いいたします!以上、The band apartでした!ありがとうございました!


菅野:The band apart “Paper Planes”そして“ZION TOWN”お届けしました。

もう、気持ちいいっー!演奏上手いー!っていうね、肩の力が抜けた大人の色気があってたまらないね。小技がききまくっているのにすごく聞きやすいっていうこれは熟練の技だなという感じがしましたね。

The band apartは7月19日に8枚目のフルアルバム『Memories to Go』がリリースになりました。このリリースLIVE《SMOOTH LIKE BUTTER TOUR》が9月2日(土)東京・新代田FEVERからスタートします。名古屋は11月7日(火)名古屋CLUB QUATTROで開催されるということで…これはお酒飲みながら、音に身を任せながら聞いたら絶対気持ちいいやつですね。ぜひぜひLIVEにも足を運んでみてください。

The band apart、ありがとうございました!

GUEST INFORMATION

Omoinotake

Omoinotake(オモイノタケ)は島根県出身、東京都で活動中の鍵盤トリオバンド。
独自の音楽性とルーツミュージックを突き詰め、ストリートライブで培ったライブ力で場所、国籍、年齢を問わず幅広い層にプッシュされている。
渋谷スクランブル交差点での盛り上がり、都市を揺らす姿は必見。RO69JACK 2016では数あるエントリーアーティストの中から見事入賞を果たし、
2017.1.11には初の全国流通盤「So far」をリリース。
タイトル曲の「Hit It Up」は日本テレビ系バズリズムのタイアップをはじめ各所ラジオ局でのパワープレイを獲得。前作から約7ヶ月を経てリリースされる1st mini album「beside」は夏にぴったりのはじけるようなポップネスと懐かしくも、より洗練されたサウンドが同居した渾身の6曲が収録される。

RELEASE

1st MINI ALBUMbeside

beside

2017.08.02 Release
NEON RECORDS

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The band apart

荒井 岳史(Vo/Gt)、川崎 亘一(Gt)、原 昌和(Ba)、木暮 栄一(Dr)

98年結成。2001年に大手インディーズメーカーから初のCDリリース。 2004年にはメンバー自らが運営するasian gothic labelで独立。

ロックに限らず、ヘヴィメタル、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドが持ち味。
これまでにシングル9枚、アルバム8枚、ミニアルバム1枚、LIVE DVD5本、PV集1枚をリリースしている。 2016年にはthe band apart (naked)名義で初のアコースティック・フルアルバムもリリースした。
国内では毎年数々の野外フェスやイベントに参加し多くのアーティストとの共演を重ねながら自らのサウンドを確立し、自身のTOURでは両国国技館や幕張メッセでのワンマン公演、日本武道館での企画も行う。
さらに、レーベル所属のmock orangeとのアメリカTOURや、フランス、台湾、タイでのLIVEを行う等、ワールドワイドに活動の幅を拡げ続けている。

RELEASE

8th full albumMemories to Go

Memories to Go

2017.07.19 Release
asian gothic label

Amazonで購入する

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近年、ライブ動員数は増加傾向にあり2016年は過去最高の4,768万人を記録。ライブやフェスといったリアルの場での音楽体験を求めるユーザーが増えています。本番組では、そんなライブに徹底的にこだわり、あらゆる角度からライブの魅力を紹介していきます。