« 前へ| レビュー一覧へ (1/5) |次へ »
たっちゅうさんのレビュー
初参戦。
初心者の戯言かつ、個人的な意見を多く含んだレビューなので、あまり深く読まないでください。
初ポルノワンマンライブ。20周年かつツアータイトルからして、ボルテージとハードルはマックス。5日前に怪我した足もこの日の為に死ぬ気で治した。おそらく有名曲のオンパレード。胸の高鳴りを感じながら、東京ドームに向かった。25周年のミスチルのように、30周年のサザンのように。神セトリだけを期待して。
定刻16時半、スタート。ファンファーレのようなものに乗って出てきたメンバー。下馬評では1曲目アポロ。それで来たら熱いなぁと思いつつ…満を持して1曲目は「プッシュプレイ」。正直ノリはいいけど拍子抜けを食らった感じ。ただVSとの歌詞の対比を考えたら十分あり得るスタート。
2曲目、3曲目は流石。ロッキンを彷彿させつつ、さすが観客がホームなだけあって、盛り上がりは段違い。そこから長めのMCを挟み、メドレーへ。ここで「ミュージック・アワー」を切ったのは意外だったが、なかなか重量感ある流れで満足度も高かった。ただそこから自分の期待してたハードルを必ずしも超えてくれなかった。
「愛が呼ぶほうへ」などでの満足度は高かった場面はもちろんあったが。
2日目があるのは十分理解しているが、それを引いても例えば「今宵、月が見えずとも」や、「ワンモアタイム」、はたまた「ジョバイロ」や「サウダージ」、大穴ではあったけど「2012spark」などを期待してた自分は少し満足感が満たされ切れてない感じのままラストスパートへ。「Mugen」→「ネオメロドラマティック」→「ハネウマライダー」→「アゲハ蝶」は圧巻。そうなんですよ、今回はこれを期待してたんですよ。
本編最後はツアータイトルのように「VS」。壮大なフィナーレは20周年以降の活動に期待を持たせてくれるものであった。
アンコール。ジョバイロやサウダージがステージから聞こえることはなかった。アンコール1曲目は「オー!リバル」。そして、ポルノグラフィティ十代最後の歌は「ライラ」であった。
個人的感情が強い文章で、気分悪くされた方やイラっとした方、本当に申し訳ないです。ただ期待してたのは事実であり、それを良い意味で裏切ってくれることを願っていました。踏み絵的なライブだったことが本当に残念でした。だからこそ言わせてもらいました。
ただ、つまらなかったわけでは決してなく、ボリュームも多く、楽しませてもらいました。もっと勉強すれば良いじゃねぇかって話なんですよね、すみません。
明日のセトリがきになるところです。
以上、最後まで読んでいただけた方へ。
本当にありがとうございました。
あと、最後に一つ…タオル売り切れるの早すぎませんか⁉︎
- いいね! 10
- コメント 1
- 2019/09/07 (土) 22:27
« 前へ| レビュー一覧へ (1/5) |次へ »
踏み絵等と揶揄するような方にはもう二度とポルノグラフィティのライブ来て欲しくありません
ゲスト
通報