6月10本目のライブは中々、ライブに行くチャンスが無かったのだけど、バンドセット・東京キネマ倶楽部・サポートに松浦大樹と知ってソッコーでチケットを申し込み。 昨年のshowmore振りのキネマ倶楽部、 間違いなく奇妙礼太郎もこの箱にピッタリとハマるミュージシャンだろうなと思いつつ会場へ。 女性ファンがメインとは全く知らなくて、1階で順番待ちの時の居心地の悪さは久々だったw てっきり男性ファンの方が多いかと思っていた。 最高のライブだったけど、自分の位置取りに失敗してしまい、全く松浦大樹のドラムプレイが見られなかったのは残念だった。 2度目のアンコールで即興で歌ったJAFメンがスゲェーカッコよくて、音源にして欲しいと思った。 「上がったバッテリーを交換してくれー 　燃えるようなギンギンのビンビンのバリバリの〜ホントに炎が出たら困る〜」みたいな歌詞はある意味天賦の才を持った人なんだろな。 それと、今回はカバーはやらないだろうと思っていたら、良い裏切りで3度目のアンコールでSWEET MEMORIESを聴けたのはラッキーだったな。

こどもの日の夜にスイートソウルな大人の時間。 アコースティックギター１本での弾き語りスタイルで 途中、数曲でグランドピアノの弾き語りも。 MCではポールマッカートニーの来日に触れたり、 浜田省吾さんの反抗期をアカペラで口ずさんだり、 長渕剛さんの気合マネと桜島モニュメントを見に行った話などで会場を沸かせてくたり。