Coverdaleは相変わらず声量もあり，迫力もある。ライオン丸はやっぱり恰好良い（笑）。Purpleライヴなので，懐かしい曲を期待していたが，Gypsyや嵐の使者，IsThisLoveやStillOfTheNightなどは涙もの。Purpleとサーペンスアルバスからの選曲は◎。ただ，バックは少し残念。音響バランスが少し悪く，Keyも余り聴こえない。Dsは頑張っているけど，Gはライトハンドが多くて聞こえにくい。バンドとしては楽しそうだったが，このメンバーでの演奏ではメリハリがなく少し残念。RitchieのGやJonのKeyは当然だが，IanPaiceのドラミングやGlennの高音ハーモニーがBURNには不可欠。とは言え，懐かしい曲を大声を出して一緒になって歌うことができ，楽しめた。20年近く前のライヴとは異なり，今回は聴衆のノリも良く，「幸運な兵士」への反応も良かったのが嬉しい。

有名曲ばかりの大盛り上がり大会。デヴィッドカヴァーデイル声がしんどそうだったが自身たちも楽しんだパフォーマンスだった。涙が出た。

公演の構成が素晴らしい 新旧の曲をバランスよく 配置してあり 非常に楽しめました 特にストームブリンガーは なつかしくて涙がでました ギターの音がレブとジョエル両方とも 小さめだったのが唯一残念 二人ともかなりのテクニシャンなので もっとソロの時に音量を大きくメリハリをつけてもらうと曲が際立つと思いました