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GLAY のライブレビュー (130件)

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20th Anniversary FINAL GLAY HALL TOUR 2015 Miracle Music Hunt Forever +

2015/05/11 (月) 18:30開演 @ キッセイ文化ホール(長野県)

Rさん

今更ながらレビューを簡単に書いてみようと思う。 会場のキッセイ文化ホールは2009年のGREAT VACATIONツアー(当時は松本文化会館)以来の6年振りで長野県自体も2011年のHIGHCOMMUNICATIONSツアー以来3年振りのライブで主に長野県民は待ちに待った県内ライブだ。 20周年のラストを飾る東京ドーム公演前に急遽開催が決まった3ヶ所のショートツアーの初日を長野県松本市で迎えた。 1曲目はライブ初披露となる新曲「HEROES」。 初披露の曲にもノレるのがGLAYファンの特徴だ。 セットリストは主に2月まで開催してたアリーナツアーの「Miracle Music Hunt」をベースに過去の曲や新曲を入れていった感じになっていた。 久々に披露する曲はイントロが流れた瞬間の高揚感は今でも覚えている。 本編ラストは20周年イヤーの始まりともいえる「BLEEZE」。 アンコールでは昔から変わらないメンバーの楽しいMC。 EN.3では新曲「微熱Ⓐgirlサマー」。 GLAYはツアーや大型ライブの前にZeppなどの会場でライブをやり、そこで新曲を披露する事が多いがホールで初披露は珍しくファンは貴重な時間を過ごせたと思う。 続くEN.3ではアリーナツアーをラストを締め括った「MUSIC LIFE」。 ここでラストと思いきや、ファンにとっては嬉しいサプライズ。 2月のアリーナツアーファイナルのみに演奏された「さくらびと」の披露。 優しい歌声に音色が会場中に響き渡りファンの心に染み渡っていった。 こうしてショートツアーの初日を無事終えた。 次にいつ松本、長野に来るか分からないがファンはその日が来ることを願いながら会場を後にした。 現在開催されてる「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR2016 Supernova」。 私は先日の山梨公演に参戦し、一身上の都合により暫く県外遠征は出来なくなりました。 また長野県に来て欲しいと思いから、今更ながらレビューを書かせて頂きました。 長々と書きましたが、最後まで呼んでくれた方々ありがとうございました。

GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION

2009/12/23 (水) @ 北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道)

- @ -さん

オープニングがカッコよかったです。 「金かかってんなー。」、「さすがアリーナツアーだなぁ。」なんて思いながら見てました。 「REAL SHADOW」を一曲目に持ってくるのは意外だなと思いました。 「VERB」は、TERUが「どーして」の所で「お前らの声を聞かせてくれ」って言ったんですけど、自分からしたら、この台詞はこっちの台詞だなと。 ここは、歌ってほしいです。 「FAME IS DEAD」は、予想通りというか、やっぱ盛り上がりましたねー。 「1988」の前のTERUのMCが最高でしたね。 まぁ1985って間違ってしまいましたけけど。 「SPECIAL THANKS」、「HOWEVER」はもう聞けただけで満足です。 「NO ESCAPE」って腕を横に振るような曲じゃないと思うんですけどね。 「AMERICAN INNOVATION」は、去年のZeppでの教訓を生かして、ちゃんと物販でタオル買って回してきました。 「VIVA VIVA VIVA」とか何年ぶりに聞いたんだろう。会場は凄く盛り上がってました。 「出逢ってしまった2人」から始まった四季ナンバー。 「出逢ってしまった2人」をやるのは、どっかのセトリを見て知ってたんですけど始まったときはやっぱ嬉しかったです。 「Winter, again」は、僕らの音楽で演奏した方のヴァージョンでした。 こちらのほうが好きです。 「I am xxx」はたまらんです。 「THE BIRTHDAY GIRL」やるなら「SHUTTER SPEEDSのテーマ」の方が良かったです。 このノリは無理でした。 「彼女の“Modern…”」はもう無条件で盛り上がりますねー。 「GREAT VACATION」は何とも言えない。 「Apologize」は新曲でした。 ってかシチューのCMで使われた曲はいつになったらリリースされんだろう。 「Happy Xmas」はジョンレノンのカバー。 いきなりだったんで、ビックリしました。 フツーに良かったです。 「LET ME BE」は凄かったですね。キーボードの方が仰った通り、鬼気迫る感じで。 「I'm in Love」はいつも通り大合唱で。

GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1

2013/07/27 (土) 15:30開演 @ 函館緑の島野外特設ステージ(北海道)

- @ -さん

函館云々関係なく、本当に素晴らしいライブでした。 1.グロリアス 一曲目がどうなるか気になっていましたが、ライブタイトルにある通り、この曲でした。 2.口唇 グロリアスから流れるように始まらなかった口唇。 2曲目からグダグダっぷりでも様になっているような気がしました。 3.「pure soul」メドレー  YOU MAY DREAM  ビリビリクラッシュメン  FRIEDCHICKEN&BEER アルバムメドレー① ビリビリクラッシュメンで近くに居たバンギャがヘドバンしてました、確かに振りたくなるかも。 4.SOUL LOVE 5.「UNITYROOTS&FAMILY,AWAY」メドレー  Way of Difference  girlish MOON  Father & son アルバムメドレー② 「girlish MOON」は本当に感動。 このアルバムの良さが一番出ている曲だと思う。 6.またここであいましょう 中学生の頃を思い出した。あれは中学2年の夏だった。 ただただ、夏休みって言うことだけで心がウキウキしていた頃だった。 7.「灰とダイアモンド」メドレー  真夏の扉  LADY CLOSE  ひどくありふれたホワイトノイズをくれ アルバムメドレー③ 「真夏の扉」は『灰とダイヤモンド』扱いなのか。 「LADY CLOSE」は、本当にかっこ良かった。 8.TWO BELL SILENCE 来ましたよ、とうとうこの曲が。もう聴けて幸せ。 9.「BEAT out!」メドレー  More than Love  Yes,Summerdays  原色の空<Cloudy Sky> アルバムメドレー④ 「月に祈る」がないのは若干残念。 だけど、「More than Love」、「Yes,Summerdays」を続けて聞けたのが良かった。 10.生きてく強さ 11.DARK RIVER 12.「BELOVED」メドレー  GROOVY TOUR  RHAPSODY  Lovers change fighters,cool アルバムメドレー⑤ 「RHAPSODY」、本当に聞けるなんて思っていなかった。 「Lovers change fighters,cool」は、最高。一番好きな曲。 13.a Boy~ずっと忘れない~ 14.「GLAY」メドレー  シキナ  風にひとり  Chelsea アルバムメドレー⑥ 「シキナ」が短くてちょっと残念。 「Chelsea」はホントに楽しかった! 15.Satellite of love 16.Hisashi Solo 「蝋人形の館」のギターソロを頑張ってた印象。 17.「THE FRUSTRATED」メドレー  HIGHCOMMUNICATIONS  Runaway Runaway 18.BEAUTIFUL DREAMER 19.Ruby's Blanket 20.Bible 21.Eternally [ENCORE] 1.函館メドレー  Cynical  CRAZY DANCE 「Cynical」から「CRAZY DANCE」へ流れる感じで。 TERU曰く、「CRAZY DANCE」が2万5千人が歌ってくれる世の中になるとは思ってなかった×2みたいです 2.彼女の“Modern…” 言わずもがな、盛り上がりました。 3.誘惑 ようやく聴けた。。。 有名な曲なのに、今までずっと聴けずにいた。 4.ACID HEAD アシッヘ!

Special Live at HAKODATE ARENA「GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2」

2015/07/25 (土) 17:20開演 @ 函館アリーナ(北海道)

- @ -さん

函館アリーナこけら落としライブ初日、参加してきました! 当日は雨が降ったり止んだりの繰り返しで、2年前と似たパッとしない天気でした。 せっかくGLAYのライブのために函館に来ている人たちが観光するのに、天候に恵まれないのは残念だなと思います。 チケットは8千の枠に32万以上の応募があったらしく、かなりの争奪戦だったからか、函館アリーナの周りで『チケット譲ってください』と書いた紙を持ったチケットが取れなかった人がちらほらいました。 中にはチケットがないのにもかかわらず、当日に譲ってもらうことを期待して大阪から来てる人がいました。 そこまでする人がいるくらい、今回のライブはかなり魅力があるんだなというのと、1日だけでもチケットが取れて良かったと思いました。 グッズの先行発売は、小アリーナで行われていました。 13:30グッズ販売開始で、押すこともなくスタートしました。 あんまり大きい声では言い難いですけど、函館ライブの時だけ、グッズのデザインがイマイチなのはなぜでしょうか。。。 今年は2013年よりは良かったのですが、HOTEL GLAYの時のようなデザインのほうがいいなと個人的に思います。 グッズの先行販売はアリーナ内をぶらぶらしていると、スッキリの阿部さんがいろんな人にインタビューしていました。 持っているマイクにスッキリの文字はなかったので、今回のライブが映像化される時の特典映像に収録されるかと思います。 とりあえず近寄ってみましたが、特にインタビューされることもなかったので、野次馬に混じって写真だけ撮っておきました。 16:00から開場となって、入場するまでわからなかったアリーナのブロック分けを見てみると、自分のA6ブロックが予想以上に前で嬉しかったです。 今まで見てきたGLAYのライブで1番近くで見れて、液晶なんかに頼らず、肉眼だけで余裕で楽しめる席でした。 ステージセットは2013年と同じ黒船のデザインで、函館アリーナ用に小さく作っている感じでした。 待ちに待ったライブの1曲目は『どうせ、あんまファンじゃないような人でも分る、盛り上がる曲が1曲目だろう。』と高を括っていたのですが、「My Private "Jealousy"」でした。 ライブ前に、今回のライブで「My Private "Jealousy"」が1番聞きたいと奥さんに話していたので、曲が始まった時には度肝を抜かれました。 2曲目は「天使のわけまえ」は、サビラストの「5秒と見つめられない〜」というところで、ステージに4つあった帆にメンバーの影が映る演出はカッコ良かったです。 「ずっと2人で…」は、TERUの姉が結婚する時にTAKUROが作った曲で、その当時の歌詞で歌ってくれました。 今の歌詞とがっつり違うわけではなかった、違和感なく聴くことができて、このままリリースしても良いなと思いました。 「真夏の扉」は始まった時には、『真夏の扉を1曲ちゃんとやるわけない、メドレーだな。』なんて思っていたら、しっかり1曲やってくれて、びっくりしました。 本当、「真夏の扉」をフルでやるなんて何時ぶり?って感じだし、聞けて本当にラッキーだった。 「HOWEVER」が始まった瞬間、客席から「おぉ…」と声が上がったのは、流石と言わざる得ないですね。 今まで何回もやっている曲なのに、未だに客先がどよめくというのは素晴らしいなと思います。 「いつか」は、「My Private "Jealousy」と同じくらいやって欲しかったので、始まった瞬間に叫んでしまいました。 サビラスト辺りで、「いつか」のPVと同じように、正面のモニターが4分割されて、左上がJIRO、右上がTERU、右下がTAKURO、左下がHISASHIといった具合に映る演出がとても良かったです。 「変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」は、始まる前にTERUが「THOUSAND DREAMS!!!!」って叫んで、何が始まるんだと思って???な感じでしたが、曲が始まってようやくわかりました。 モニターにも「THOUSAND DREAMS」って出てましたけど、「変な夢」って曲名で覚えていたので、ちょっと違和感はありましたけど、ライブは最高でした。 「誘惑」は、とにかくサビで手を振りまくった。 「誘惑」をライブで聴くときは手を降ること自体が楽しい。 アンコール1曲目は「赤と黒のMATADORA」でした。 この曲、とにかくサビがかっこ良すぎるんです。 この時期にリリースした「VERB」や「I love youを探している」とかは、フルアルバムにはいることなかったので、ファンは大体知っていると思いますが、ファン以外の人にはあまり目立って見えていないような気がしてならないです。 本当、この曲の始まりでTAKUROがギター弾いている姿はカッコ良かったです。 この曲は、周りのリアクションはあまり良くなかったようです。 基本的に、僕がやって欲しかったような「赤と黒のMATADORA」とか「My Private "Jealousy"」とか「いつか」とかは、たいてい周りの人は盛り上がってないんですよね。 「なにこの曲?」みたいな感じで手も振らず、振っているのは周りには僕だけみたいな。 ちょっと恥ずかしかったですが、後悔は全くないです。 「彼女の"Modern..."」は、とにかく楽しいですね。 ラストは「BLEEZE」でした。 この曲はEXPOで聴いて以来でしたけど、すごくキャッチーで楽しい曲で、ラストにあってもおかしくないし、1曲目でもおかしくない、それくらい盛り上げれる曲だなと思います。 全体を通して、完全に俺得なセットリストでした。 もう、なかなか聴けなさそうな曲もあるんじゃないかと思うと、聴けて幸せだと思いました。

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