音楽演奏部分はおそらく申し分ないのだろうけれど、開演してからの約１０分間、特殊なオープニングコント（寸劇）がある。この部分の好き嫌いは分かれると思うが、客席側ではコントが終わって、一曲目が始まったタイミングで遅れて着席する人が両列から何人もいたので、少なくはない。その日の個人事情での遅れかもしれないが、意図的であれば、これも一つの評価の表れかもしれない、楽しみに観る人もいれば、音楽を聴くつもり満々で行った状態で違うジャンルに連れていかれるのは「いただけない」という人もいることだろう。気に染まないようだったら、忘れたほうがいい。

2024年ツアー初日。神奈川県民ホールで拝聴。5/15(これから)に発売される新譜からの曲を中心に旧い曲も現在ならではのアレンジで聴くことができた。タイトルのC.U.M.はピリオド必須だが、Contemporary Urban Musicの意味で、現代都市生活者の（ための、による）音楽、といったところで角松氏本人による言葉のチョイス。さて、前々から見知って聴いている層にとっては演出上新しい仕掛けのあるライブでもあったが、演奏される楽曲の部分が、今回ツアーは演奏クオリティが高いまま、あまり観客を悩ませることを言わない。とにかく　聴きやすい！　楽しくポジティブ。なのが特にファンという事にこだわらない層にも広くおすすめしやすい（友人等を誘いやすい）かと思う。以前より(笑)すっきり聴いて楽しい気分で家路につける構成だった。角松氏の楽曲作品の高い音楽性にご興味を持たれた方はこの5〜6月が季節ですから、全国各地で、ぜひ一度足を運ばれてみては。

ライブ帰りに昔の角松さんの楽曲を聴いていると中山美穂ちゃんのleave me aloneも入っていて…。 あの頃のキラキラした曲が多い中でも別次元でのキラキラでしたね。 角松さんしか書けないメロディ、展開、まるで世の中の全ての女性の愛情を独り占めしているようなとてつもないエネルギーを感じました。 その頃から角松さんのライブには行ってますが、比べると今日の神戸はやっぱり寂しいです。 究極の妄想音楽職人の達郎と対極にある角松メロディはリアルに魂の輝きを感じ、そこにこそ共鳴して来ました。魂が血を吹き出すような楽曲はもう聴けないのでしょうか？唯一無二の感性と才能を持つ角松さんにはやっぱり期待してしまいます。私達が見たいのは音の向こうにある角松さんの魂なのです！またアルバムを制作するんですね。もっと自由に感性の赴くままのメロディを期待しています！

音響 ★ 照明 ★★ ステージ構成 ★★ ボーカル ★★ ミュージシャン Ds ★★ B ★★★★ Gt ★ Key ★★★ B.V (K)★★★★ B.V (A)★★★ SAX (H)★★★★ SAX(W)★★

12月22日、23日とも、寒波の影響で日中は冷え込んだ２日間だった。けれど両日の角松のライブでは、冷えた身体と心をあたためるかのような、新旧とりまぜたダンスナンバーが多く演奏された。都会の夕暮れから夜の色彩を感じるミディアムテンポのメドレーに満足した観客も多いことだろう。また、今回東京公演ではキーボード中川就登やサックス渡邉瑠菜をはじめとしたブラス隊。新進気鋭の若手を多く集めて構成されたバックバンドでも、随所、のびやかなソロが炸裂した。今回も、聴きどころ見どころ笑いどころのある、楽しく充実した３時間となった。 トーク部分では、2023年の振り返りと支持してくれるファンへの感謝も語られたが、来たる2024年への抱負（予定？）も語られた。内容は、「カドマツが言ってたとか、みんないうなよ！」ということコミだった（笑）ので、いずれ本人から発信されるのを待つべきところだが、言ってよさそうな部分だけいう（笑）と、ニューアルバムの制作を予定しているとのことである。そして、来年の夏にはツアーもあるだろう。再び音楽に向き合った、角松敏生の次の音が楽しみだ。

んー、もちろん角松さんの歌はいいんですが、友人の子供の発表会を義理で見せられてる感が…。 私は角松音楽が大好物で死ぬまで聞き続ける事は当然ですが、今後、コンサートは考えます。あっ年末の神戸は行きますけどね。 最高の音と最上級のエンターテイメントこそが角松さんの真骨頂！ まだまだ自分でも気づいていない魅力が山ほどあるんですよ！いっそプロデュースをどなたかに任せてみてはいかがでしょう。私達は完璧なポップミュージックの逆襲が見たいのです！

音楽ライブ・演劇・ダンスの三分野が、二層構造の舞台装置上で、いっぺんに生で展開される迫力や臨場感はある。あと、話の流れのテンポは良く、二部構成・三時間強を飽きさせない魅力はある。 今回の脚本にこめられた大筋や主張はひとまず後で考えることにして、感覚的に各場面・場景単位の演出センスに集中していくと、より楽しめるかもしれない。 音楽以外のものが組み合わせて演じられることについては、従来のファンにとっては賛否両論ある。が、角松敏生という人物らしい舞台作品ではあり、彼が表現したいことを表現している作品だとは感じた。今回の制作経験が、今後、彼の音楽作品に回帰していく場合、それはそれで重層的な膨らみをもった表現として活きたらよいと思う。（16日公演を拝見しましたが、レビューとして、こちらにまとめて掲載希望します）

昨年のMILAD１を観劇しているなら、泣ける場面がかなり多い。 事前にアルバムを聴いていて好きならかなり楽しめる。 逆にMILAD１を観劇していない場合、劇の内容が分からないと思う。

期待はずれ。3分の2くらいは演劇で、本人はあまり歌わない。

コーラスの女性が歌い 地元のダンス少年少女が踊りミュージカルっぽくなってきて個人的にはしばらくいいかなって感じです。 昔の角松敏生個人のパフォーマンスが見たくて行っていたので。

7月1日、倉敷市芸文館での角松敏生のライブに行って来ました。新曲満載でしたが、いつものナンバーも織り交ぜてくれて楽しめた2時間半のライブでした。

チケット代10000円以上の価値はあります ︎ あんな歌やこんな歌もやってくれました！ 最高の2時間半でした〜 各演者達の見せ場もあるから堪能できる ︎

昨年の渦中菌中のLiveとは異なり、今作はコーラスも帯同であっただけに角松ワールド満載で終始感慨深いLiveで満足であった。一階席はほぼ総立ちでノリノリ感を感じたが、規制の為に歓声が欠落し恒例の紙飛行機とばせずは残念であった。がしかし、角松さんの今尚健在な声量にて大満足。まだまだ頑張って頂きたい。

12月19日、岡山市立市民文化ホールでの角松敏生のライブに行って来ました。アンコール2回で２時間45分の素敵なライブでした。

マネキン歌いましたよ。後、Flow of love歌いませんでしたっけ？

13曲目はmannequinだったような…

2021年 今年はコロナ禍で 規制が、あり 久々の、満員？　 オリジナルは、 素晴らしい 東京少年少女 やはり……

意表を突いたセットリストで、滅多に聴けない曲が満載。 貴重なライブでした。

今年26本目のライブは角松敏生！40週年が外れてしまったのでバンド編成でのライブはめっちゃ久々。 2人編成の秋と旅情サスペンスtourも良かったけど、やっぱり角松敏生はバンド編成でドラムとベースが分厚い音がいいね。 開演予定より10分ほど遅れての開始。 いきなり初期のUP系の作品5曲とバラード系1曲の6曲ぶっ続けで聴かせてくれた。 他のベテランアーティストが言っていた3曲歌ったらMCを入れるか、バラード系で休む的なこともなくパワー全開だった。 本人も言っていたが、裏40周年的なセトリで、中々レアな楽曲も歌ってくれて角松敏生ファンは是非このtourを参戦して裏的40周年を楽しんで欲しい。 確かに、自分でも滅多に聴かない曲が聴けて良かったし、改めて聴くと、自分が歳を重ねたのか印象がガラッと変わって聴けて帰り道にリピートしながら帰って家でもヘビロテになってしまった。 初日ということもあり、歌詞の間違いはご愛嬌w でもバンドの音の出来はtour終盤に差し掛かったくらいの良きリズムを奏でていました。 この箱では紙飛行機は飛ばせなかったけども、あのいつもの場所でエア紙飛行機を皆んなが飛ばしていて、会場には無数の紙飛行機が飛びかい、ステージ上にも積み重なっている光景が見えました。 早くアフターコロナになり、アイドリング全開になるように皆さんも準備しておきましょうね。 初めてのサンシティでしたが、2階席は気持ち音が籠って聴こえてしまたような気がしました。 特にMC時の声が聞き辛かったのは自分だけだろうか？

5曲目　NEVER TOUCH AGAINだと思います 6曲目　AUGUST RAIN 全体的にとても楽しかったo(^o^)o 衣装は横アリの衣装、相変わらず残念 髪が長い 会場するのに時間かかり過ぎ 並んでる人にチケット名前と電話番号記入する案内するなら 積極的にペンありますと気を利かせるべき 出来たら渡すボールペンはノック式ので