アンコール、私のアイドル増えてたね。goodでした。

ポップなアレンジと迫力のサウンド。リードギターの音がくっきり！メンバーみんな若返ってる！楽しい雰囲気で、 物凄い盛り上がった！！

福岡から参加しました。いつもは地元なので福岡ファンよりはおとなしめに感じました。一曲目はそうだよね、いいね、だと想い、ギターはどうなるんだろう？も一番ベストな選択だと納得。財津さん，姫野さんはいつもどうり、上田さんは楽しそう、ただ宮城さんだけちょっと緊張気味というかソロで見てる宮城さんとは違いがんばって！と応援したく一生懸命声援を送りました。私自身がライブで初めての曲もあり懐かしく，うれしい曲が沢山でした.高齢になってきてサウンドの質は落ちてないんだろうか？の心配を打ち消すほど素敵な音でした。若き頃安部さんと結婚したかったほど大好きで二年過ぎた今も毎日想っている私にとって今回の45周年ライブは特別なもので追悼を兼ねた安部さんの手掛けた楽曲をメンバーが力を合わせて演奏してくれる姿は涙無しには見れませんでした。メンバーにありがとうございました、の気持ちとともにチューリップの素晴らしい歌たちに感謝です。

　「アンコール！アンコール！」の大合唱を聞くのは何十年ぶりだろう。それにしても大阪のチューリップファンの熱いこと！財津さんも「ノッてるかい！」だって（笑）どこまで昭和やねん！でもそれが心地よい。 　今回のツアーは、亡くなった安部俊幸さんの追悼的意味もあるのだけれど、これがまた実にさり気なくやってのけて、潔いのだ。選曲も、新旧織り交ぜながらバランスよく演奏した感がある（ツインドラムにはびっくり！ジョンレノンバンドか！？）毎年ツアーに出ている訳でもないのに、ステージ運びは実に手堅い。さすが、日本屈指のライブバンド（お世辞抜きで）だけのことあるよね。財津さん始め、メンバーの声もよく出てたし。聴きごたえあったよな。 　それにしても、チューリップファンって何でこんなに熱いんだろうと改めて考えてみた。そーか。チューリップって〝アイドル”だったんや！！ 　ババアにも、ジジイにも、みんな永遠のアイドルなんだよね。生涯現役でいて欲しい。