saiyoさん 過去があるから今がある…それが今年のツアーのメインテーマといえるでしょう。 近年のw-inds.は自分達の過去の歩みを否定しない活動姿勢をとっていて,それは15周年を迎えた2016年頃から現れてるように思います。 10代の頃はただただ歌って踊るのが楽しくて,がむしゃらに踊りまくってた時期でしょう。 今回のセトリ序盤はEDMメインでのっけから加速していきますが,特にEDM期以降のw-inds.はストイックで,今の自分達のスタイルで今のパフォーマンスをするという意識が強かったように思います。 そんなw-inds.の軌跡が今回のライブに反映されています。 ライブ初披露曲がむしろ今まで歌ってこなかったのが個人的に少し意外だったのですが,久しぶりに披露された楽曲共々,成熟した今だからこそ表現に味わいがあり,今後も探せばまだ出てきそうな長いことライブで歌ってない楽曲を今のw-inds.が表現したらどうなるか興味深いところです。 いいね! 4 コメント 0 2019/08/19 (月) 14:58