しのさん 豊洲PIT2本目 3000人のキャパに、今日集まったのは700人あまりとのこと。 とにかく空いてる、という印象。 グループ(2人まで)は隣同士の席で、必ず1席空けて次の人(グループ)という席割り。 払い戻しをした人も結構いたようで、ゴソッと空いている部分もあった。 豊洲3本勝負ということで、1本目と同じセトリかと思いきや、いや、かなり変えてきた。 曲の諸々の感想は省略。 「ありがとう」を久しぶりに生で聴いたが、(..〜死んじゃうから僕らは〜)の部分が、コロナ禍・緊急事態宣言中の現状と相まって、なんだかすごくストンと胸に落ちた。 配信終了後は、会場のファンのためだけにと5曲。 「それでも世界が目を覚ますなら」は会場全体に染み入った。 『先週の1本目よりは慣れてきた』とぶーやんが話していたが、今日は会場のファン一人一人に視線を配る事が多かった。やなぎもリーダーも完全燃焼の熱いパフォーマンス。 会場のファンはきちんとマスク着用、私語や声出しもなし。 曲と曲の合間には空調の音がやけに大きく響き渡っていた。 この様な会場の雰囲気、ファンの姿勢は、ビーバーがファンを誰一人置き去りにせず、手を繋ぎ続けているからこその信頼関係が根本にあるからだと思う。 ビーバーがこれからもライブを続けられように、その為に今自分達が出来ることをきちんとやる。 ビーバーのファンはそんなことを実践しているように感じた。 いいね! 6 コメント 0 2021/01/22 (金) 08:38