(あと数公演残ってますがネタバレあります) セトリの予習に関しては賛否両論あるかと思いますが、しっかり予習してのJUJU苑初参加でした。しかし、予習するまでもなく、全曲口ずさめる曲でした。たしかに昭和のスナックで歌われて…、自分自身も歌ってた曲ばかり。途中、ご当地にゆかりのあるアーティストさんの曲を歌う前に誰の曲を歌うのか「山梨出身といえば…!?」との問いに会場からの返答は「レミオロメン」「トシちゃん」「宮沢和史」と正解が出ず、ママから「森進一さん」との答え。会場内はちょっとあっけにとられたようになっていました。たしかに森進一さん、山梨が出生地ですが、山梨県民は出身地との認識は無いと思います。 後半の「プレイバックpart2」から→「1986年のマリリン」→「あゝ無情」→「DESIRE-情熱-」と、畳み掛けるようなアップテンポの曲の連続は圧巻でした。特に「あゝ無情」での「(きれいでしょ)フッフッウ　(ヒラヒラと)フッフッウ　(いい女でしょ)フワッフワッフワッフワッ」とか「DESIRE-情熱-」での「(夢中になれないなんてね)ハァ〜ドッコイ」の合いの手、40代50代の人は当然のように入れてだけど、右前にいた30歳前後くらいのカップルは一瞬びっくりして顔を見合わせていました。約2時間半、30〜40年前にタイムリープさせてもらいました。