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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW- のライブレビュー (2件)

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THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW-

2016/11/25 (金) 19:00 開演 @リンクステーションホール青森 (青森県)

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アリーナツアーはシングル曲が多めで、大きいディスプレイもあり、そんなにイエモンのことを知らなくても楽しめる感じでしたが、ホールツアーはシングル曲が少なく、ディスプレイもなく、セットリストも雰囲気も様変わりしていました。 ツアーグッズを沢山買おうと意気揚々として会場に着きましたが、着いた時点でTシャツとタオルとパンフレットしかないという残念な感じでした… ライブ自体は、アリーナツアー同様ライブ前のカウトダウンがあり、定刻通りスタートしました。 1曲目はツアータイトルにもなっている、「Subjective Late Show」からスタートしました。 「ALRIGHT」はアリーナツアーでは中盤だったことと、非常に盛り上がる曲なんで、終盤くらいかな?なんて思っていたので、まさか2曲目とは。 「I Love You Baby」はライブ前に演ってくれたら嬉しいな…と淡い期待しかしていなかったので、演ってくれて非常に嬉しかった。 「VERMILION HANDS」が終わった後、一拍置いて曲が始まる前に、この流れで「聖なる海とサンシャイン」なんてきたらもう…なんて思ってたら、その通りでもう…って感じでした。 MCで、1998年頃に行われた113本のロングツアー「PUNCHDRUNKARD TOUR」の話をした後、「113回、演った曲を演ります。」と言ってから始まった「パンチドランカー 」はシビれた… 「パンチドランカー」は「PUNCHDRUNKARD TOUR」では1曲目に演奏されていたので、このツアーで、しかも中盤でやるなんて思ってなかった… ずっと、ずっと聴きたいと思っていた「太陽が燃えている」が聴けて感涙ものでした! 「SUCK OF LIFE」はアリーナツアーのように途中でメンバー紹介を挟まず、音源通りでびっくりしました。 正直、音源通りの方が素晴らしくカッコ良いので、ずっとこのままだといいな… 「FATHER」は聴けて幸せだった〜、素晴らしい流れだった。 本編ラストは新曲の「砂の塔」でした。 大抵、再結成したバンドの新曲は、思い出補正がないので大したことがないと感じてしまうのが常になりつつあるのですが、この曲は本当素晴らしいと思います。 アンコール1曲目は、「ザ・イエローモンキーという国があるなら国歌にしたい曲」とMCで言った「JAM」でした。 「JAM」が来たので、アンコールは1曲で終わりかな…?と思っていたら、間髪開けずに「BURN」でした、びっくり。 ラストは「暁に果てるまで…」といういつもの件で始まる「悲しきASIAN BOY」でした。 THE YELLOW MONKEYの電飾が降りてくるのはアリーナツアー同様でしたが、この電飾を見るとイエモンのライブに来たな…と目に見えて実感できます。

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