【ライブレポート】乃木坂46三期生のステージに一期生二期生がサプライズ出演！嵐のTIF2017 大トリを務める！＜写真30枚＞
2017/08/08
8月4日、5日、6日の3日間、世界最大のアイドルフェスティバル『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017（通称 TIF 2017）』が開催され3日目の8月6日、HOT STAGEのヘッドライナーとして乃木坂46三期生が出演した。
サイリウムの光が舞い踊る中、市松模様の衣装で登場した三期生メンバー。登場後『命は美しい』、『制服のマネキン』と重厚感のある二曲を披露。
この日のMCは伊藤理々杏が担当。TIFに初参戦で大トリを務めることの緊張と喜びをファンに伝えた。また、アイドル好きの山下美月もTIFのステージに立てて夢が一つ叶ったと喜びを伝える。
曲に入る前のタオル振りの練習では、他のアイドルのタオルも掲げてほしいと謙虚な姿勢を見せた。
MC後披露されたのは新シングル『逃げ水』のカップリング曲『未来の答え』。
三期生の楽曲である同曲を瑞々しい歌声で歌い上げると、続いて披露されたのは今年の乃木坂46の夏曲『裸足でSummer』。観客はアイドルの壁を越えて推しのタオルを一斉に掲げる。さらに『夏のFree&Easy』、『思い出ファースト』で会場の盛り上がりにさらに拍車をかけていく。
そしてなんとここで一期生、二期生メンバーが登場し、『ガールズルール』を披露！TIF３日間で一番の興奮が会場に訪れた。
嵐のような『ガールズルール』の後、リーダー桜井玲香のMCを挟み、次に披露する曲の紹介へ。
お台場みんなの夢大陸のテーマソング『ひと夏の長さより…』で初センターを務める秋元真夏と松村沙友理が「緊張するけど私たちも可愛く頑張りたいと思います！」と挨拶し、『ひと夏の長さより…』を披露した。
ここで一期生二期生は退場し、本編最後の曲は三期生で『三番目の風』を披露。嵐のような一期生二期生のパフォーマンスの後、三期生は「三番目の風になろう」と力強いメッセージを伝えた。
乃木坂46は「真夏の全国ツアー2017 Final 東京ドーム公演」を控えている。大舞台を控えるこれからの三期生の成長に注目だ。
(取材/文：樋熊涼 写真：安藤龍之介)
8月6日 TOKYO IDOL FESTIVAL 2017 SMILE GARDEN
乃木坂46三期生 セットリスト
M1：命は美しい
M2：制服のマネキン
M3：未来の答え
M4：裸足でsummer
M5：夏のfree&easy
M6：思い出ファースト
M7：Girls Rule
M8：ひと夏の長さより…
M9：三番目の風
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