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德永英明、ニューアルバム発売記念アコースティックスペシャルLIVE開催!「壊れかけのRadio」でファン1500人と大合唱!

2018/07/06
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2005年から女性歌手の名曲をカヴァーしてきた德永英明。『VOCALIST』シリーズは累計635万枚という記録を打ち立て、“ヴォーカリスト”として確固たる地位を確立してきた德永英明が10年間に及んだこのシリーズを完結させ、昨年、本来のあるべき姿“シンガーソングライター”として、オリジナルAL『BATON』をリリース、オリジナルALのリード曲『バトン』では日本レコード大賞作詩賞を受賞した。

これらの実績と実証を積み重ねた德永英明が2018年7月4日に86年のデビュー曲から90年代前半のヒット曲に絞られた、夢や希望・情熱に満ち溢れていた時代に作られた楽曲を集め、新しい命を吹き込んだ最新アルバム「永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~」の発売を記念してファンクラブ限定のスペシャルLIVE「永遠の果てにAcoustic Special Live2018」が2日間に渡り豊洲PITで行われた。

今回の発売記念イベントはここでしか見ることのできないアコースティックスペシャルLIVE。
今作に収録されているセルフカヴァーの楽曲「夢を信じて」「永遠の果てに」「壊れかけのRadio」などの名曲をアコースティックバージョンにアレンジし披露した。

本編1曲目はだれもが知っている「レイニーブルー」から始まりいきなり会場のテンションはMAXに上がり多くの人が徳永の歌に合わせて口ずさみ本編スタート。

楽曲と楽曲の間にはファンからの質問が入ったBOXから德永本人がランダムに質問を選び答えていくQ&Aのコーナーもあり会場が笑顔に包まれた。

質問の中には「今回のセルフカヴァーを作るにあたり一番気にしていたことは?」という質問に德永は「やっぱりこの子(楽曲)たちを成長させたかった事が一番かな。この子(楽曲)を聴いている人たちも若かっただろうしその人が成長したところに一番ぐっと来るような感じで作り上げた」と語った。

そして後半のカヴァーコーナーでは「かもめはかもめ」「あなた」を歌唱し懐かしさに浸るファンからすすり泣く声が聞こえた。

本編最後の楽曲の「壊れかけのRadio」では最後のサビの部分で德永がハモリを歌いファンが主旋律を歌うというまさかのコラボが実現!1500人のファンと德永が一体感になる奇跡の瞬間が生まれた。

アンコール含む全11曲とQ&Aのコーナーで徳永本人が見せた人間味あふれる姿はまさにファンクラブ限定LIVEにふさわしい内容になり、ファンにとっても德永本人とってもかけがえのない2日間になった事は間違いないだろう。
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[Photo by 前田昭二]

<セットリスト>
「永遠の果てにAcoustic Special Live2018」
7/4(水) @豊洲PIT
M1「レイニー ブルー」
M2「恋人」
M3「夢を信じて」
M4「永遠の果てに」
M5「最後の言い訳」
M6「僕のそばに」
M7「どうしようもないくらい」
M8「かもめはかもめ」
M9「あなた」
M10「壊れかけのRadio」
~アンコール~
M11「JUSTICE」

■『永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~』特設サイト 
https://sp.universal-music.co.jp/tokunaga/selfcover/

■ 德永英明オフィシャルHP

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