【 話題のニュース編 】
① SMAP解散
年明け早々に報じられた衝撃的なニュース。
継続宣言に一旦はホッとしましたが、8月14日、正式に年内いっぱいでの解散が発表されました…
★そして「世界に一つだけの花」が累積売上300万枚突破
解散騒動が出てからファンの間で「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」購買運動が始まりました。
この運動は“花摘み”と呼ばれ、「トリプルミリオンを目指そう!」「デビュー25周年に最高の花束を贈って祝おう!」とファンを中心に広まっていきました。
着々と売り上げを伸ばし、騒動後からの売り上げは40万枚超え!
そしてついに12月9日、累計300万枚を突破!見事、オリコンシングルランキング歴代3位になりました!
さらに、署名運動では37万超の署名が集まり事務所に届けられました。
LiveFansでは、Twitterに寄せられたSMAPのLIVE、そして楽曲の思い出をまとめ記事にしました。
② David BowieとPrince、天国へ。
今年も数々のスターが天国へと旅立ちました。
中でも1月にデヴィッド・ボウイ、そして4月にプリンスという、現在の音楽界を築き上げてきたレジェンド的スターが立て続けにこの世を去ってしまったのは、とても衝撃的でした。
これまでの2人の来日公演記録は以下のリンクからご覧ください。
David Bowieプロフィール表示欄
Princeプロフィール表示欄
③ ボブ・ディラン、ノーベル文学賞を受賞!
10月13日、シンガーソングライターのボブ・ディランが、2016年のノーベル文学賞を受賞!
歌手で初のノーベル文学賞を受賞となりました!
このニュースは世界中の人に驚きを与えましたが、なにより本人が一番驚いていたようでした。
LiveFansでは、受賞後のみんなの反応と、なぜか注目されちゃった”あの”グループについてまとめました。
④ 川谷絵音
(ロマンスがありあまりすぎたので省略)
【 復活編 】
① THE YELLOW MONKEY
2016年・申年早々に飛び込んできたうれしいニュースといえば、2004年に惜しまれつつ解散したTHE YELLOW MONKEYの再集結!
全国ツアーにフェス出演、新曲発表に紅白出場などなど、今年の音楽シーンはイエモンが盛り上げてくれました!
LiveFansでは2016年のイエモンの活躍と、約16年ぶりの北海道公演の様子をまとめました。
② 宇多田ヒカル
2010年、「人間活動」に専念するためアーティスト活動を休止していた宇多田ヒカルが、待望の活動再開!
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌や、ニュース番組のテーマ曲を発表し、9月にはおよそ8年ぶりのオリジナルアルバム「Fantome」をリリースしました。
そしてイエモン同様、紅白歌合戦に初出場が決定!あとは早くLIVEが見たい!
③ Hi-STANDARD
2000年に活動休止してから数回ライブイベントに出演することはありましたが、2016年は本格的に活動開始!
突然の新曲発売、17年ぶりのツアー開催、主催イベント「AIR JAM」の開催と、うずうずしていたハイスタファンをを大いに沸かせた1年でした!
そしてLiveFansユーザーにもハイスタファンがたくさん!まとめ記事も大好評でした!
④ 175R
2011年より無期限活動休止をしていた175Rが、6年ぶりに始動!
LiveFansでは復活を喜ぶみんなの反応と、過去の名曲・LIVEの記録をまとめました。
さらに、175R活動再開後最初のライブとなった「骸骨祭り」のレポートもお届けしました!
【 活動休止/解散編 】
① KAT-TUN
5月に開催されたデビュー10周年記念ドームコンサートツアーをもって充電期間へ。しばらくソロ活動に専念することに。
② ナイトメア
メンバーの体調不良の為、2020年の活動開始20周年を目指して活動休止に。
LiveFansでは、活動休止を発表されたファンのリアクションや、11月のラストライブに参戦したみなさんの様子をまとめました。
③ 藍井エイル
11月の日本武道館公演をもって無期限活動休止に。
LiveFansでは、涙涙の武道館公演2daysに参加したみなさんの感想・レポをまとめました。
④ Galileo Galilei
10月の日本武道館公演を以ってバンド活動を“終了”。
LiveFansでは、ラストライブの様子をまとめました。
⑤ ゲスの極み乙女。
12月のツアーファイナル以降 当面の間、活動自粛に…
【 話題のライブ編 】
■氷室京介@東京ドーム
氷室京介ライブ活動無期限休止―。
LAST GIGは東京ドームで開催され、最後に相応しい伝説のライブに。
LiveFansでもこのライブの反響は大きく、アクセス数は過去最高、そして参戦された方からのライブレビューも多く寄せられました。
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS のライブレビュー・感想・レポート
熱いライブレビューはこちらからどうぞ!!!
■μ's@東京ドーム
紅白出場を果たすなど、社会現象的な人気を誇る「ラブライブ」の声優ユニット・μ'sの東京ドーム公演もLiveFansでの反響大!
このライブを以って活動終了ということで、その最後の姿を一目見ようと多くの”ラブライバー”が東京ドームに集結し話題となりました。
■Visual Japan Summit 2016

VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten
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@幕張メッセ 国際展示場 9~11ホールX JAPAN, LUNA SEA, GLAY, X JAPAN, X JAPAN, GLAY, LUNA SEA, hide with Spread Beaver, ゴールデンボンバー, ユナイト, CLØWD, シド, カメレオ, VALS, ムック, defspiral, Angelo, 己龍, Plastic Tree, 摩天楼オペラ, A9, heidi., lynch., Versailles, Psycho le Cému, The THIRTEEN, vistlip, HERO, THE MICRO HEAD 4N'S, cali≠gari, R指定, DaizyStripper, DEZERT, LM.C, ダウト, Royz, ASH DA HERO, DIAURA, FEST VAINQUEUR, LADIES ROOM, THE SLUT BANKS, Gargoyle, TOKYO YANKEES, NOCTURNAL BLOODLUST, BY-SEXUAL, かまいたち, NoGoD, Anli Pollicino, グリーヴァ, ゴシップ, ぞんび, Aldious, 清春, Mumiy Troll, SPEED OF LIGHTS, VANIRU, Yoshiki, Hyde, X SUGINAMI, BEAST (ヴィジュアル系), 無敵バンド, 無敵バンド, 無敵バンド
2016年も様々なフェスが開催されましたが、中でもこの「VISUAL JAPAN SUMMIT」は、X JAPAN・LUNA SEA・GLAYというレジェンド達が中心となり開催!V系ファンにはたまらない最強のフェスとなりました。
LiveFansではこの神ってるフェスの3日間の様子をまとめました。
【 ブーム編 】
① 君の名は。
アニメーション映画「君の名は。」が興行収入210億円超えの大ヒット!
同時に、劇中の音楽を手掛けたRADWIMPSへの注目も急上昇!
サウンドトラックCDのヒットだけでなく、主題歌「前前前世」を含めたRADWIMPS自身のアルバムも大ヒット。そして紅白歌合戦初出場も決定しました。
RADWIMPSプロフィール表示欄
RADWIMPSが最近出てきた若手バンドだと思っている人も多いと思いますが、もう10年以上若者に支持されてきているカリスマ的バンドなんですよ!!
② 恋ダンス
下半期をにぎわせた話題といえば、「逃げ恥」そして“恋ダンス”!
ドラマも主題歌も大人気で、日本中がムズキュン&ダンス!とてもハッピーな話題となりました♪
LiveFansでは、恋ダンスを振り付けした先生に注目!リオ五輪でも大活躍!?
③ PERFECT HUMAN & PPAP
毎年お笑い界から様々な流行が誕生しますが、やはり今年は音楽界にも影響を与えたこの2つがすごかった!
オリエンタルラジオ率いる"RADIO FISH"はこの曲で紅白出場も決定!
ジャスティンビーバーがSNSで絶賛してから瞬く間に世界的スターになったピコ太郎。こちらも紅白に出演予定!
続いて2017年も大活躍間違いなし!?な注目のニューカマーと、2017年注目ライブ!
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