ぷっぺさん ツアーも終盤戦にさしかかり、マッキーはじめバンドメンバーさん、スタッフさんそれぞれが、徐々に出来上がりつつあるなぁ…という印象でした。 まもなく開演します のアナウンスのあと 「東京の蕾」のイントロが始まる前から、誰からともなく歓迎の拍手が始まったのは(昨日の公演もあったようですが)、他会場では見られなかった光景で、感激しました。 日替わり曲は、神戸ということで チキンライス。 ピアノの松本さん 今回のツアーのキーパーソン。「毎回ピアノのアレンジが変わるんだよ!」とマッキーが絶賛してました。 マッキーの声は どんどん伸びやかになってて絶好調。今日は数曲 歌い方をアレンジ(音楽用語がわかりません すみません。)して歌っていました。 私達観客の前で歌えることの喜びを噛みしめるように 一曲一曲、一言一言、大事そうに歌ってくれている気がしました。 ツアーの序盤の頃は、目に見えて緊張してるなぁ…と伝わってきたマッキーでしたが、今日はずいぶんリラックスして楽しめているのがわかりました。 クシャッとした笑顔を何度も見せて、楽しそうな、幸せそうなマッキー、こちらも幸せな気分になりました。 新しいアルバムのタイトルになってる曲「宜候」、ピン!と帆を張り まっすぐ前を見据えて進んでゆく… 新たな旅立ちの曲、覚悟を感じさせる マッキーの心が映し出されたステキな曲です。多くの人に 聴いてほしい。 彼の復帰に賛否両論あるのは周知ですが、そんなことも黙らせる力強い素晴らしい曲です。 余談ですが この日JR線が何らかのトラブルや接触事故で午前中から乱れていたのですが、これを配慮して 開演時間を少し遅らせてくれていましたよ。 いいね! 13 コメント 2 2022/07/03 (日) 20:30