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フェス特集2024

Sakura Fujiwara Tour 2018 yellow

2018/09/29 (土) ~ 2018/11/10 (土)

※画像はランダム表示されるイメージです。
 アーティストや公演に関係するものではありません。

Schedule: 公演情報を追加する

公演日開演詳細
2018/09/29 (土)17:00戸田市文化会館 ホール (埼玉県) 0 6セットリストレビュー
2018/10/05 (金)19:00日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール (愛知県) 0 3セットリスト
2018/10/14 (日)17:00なら100年会館 大ホール (奈良県) 0 4セットリスト
2018/10/19 (金)19:00道新ホール (北海道) 0 6セットリスト
2018/10/21 (日)17:00中野サンプラザ ホール (東京都) 0 17セットリストレビュー
2018/10/27 (土)18:00静岡市民文化会館 中ホール (静岡県) 0 3セットリストレビュー
2018/11/02 (金)19:00オリックス劇場 (大阪府) 0 11セットリストレビュー
2018/11/04 (日)17:00りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場 (新潟県) 0 1
2018/11/10 (土)17:00福岡市民会館 大ホール (福岡県) 0 9セットリストレビュー

ライブレビュー(7件)

Sakura Fujiwara Tour 2018 yellow

2018/11/10 (土) 17:00開演 @ 福岡市民会館 大ホール(福岡県)

今回のツアーYellowも最終日!ファイナルらしく、ええ感じでした。快晴の福岡の街、市民会館へ向かう人々、(カップルもいれば、お母さんと娘の二人組、おじさんの群れ、meat らしい若い子達の集団、もう、彼女のファン層、本当に広いですね!)の足取りも軽く、これから始まる演奏会への期待で、みなさんそれぞれに胸を膨らませている感じが伝わってきます。それもそのはず、博多の街は彼女のホームグラウンド、ご家族、お友達集団なんかもちらほら見える中、暖かくて、気持ちの良い1日が、彼女の凱旋公演を祝福してくれているようでした。素晴らしい。 最初の戸田、真ん中の中野、オリックス、そして今日、藤原さくらとサポートバンドという感じから、だんだん一体感が増してきて、オリックスで、最高潮に達したかな?って思いましたが、今日はまた、それ以上に親密な感じが音から伝わってきます。もう、こういうバンドがあるんだおね、違う???嘘だろ!?って感じ。今日は、シールド系のトラブルが、リードギターのせっきーさんを襲いましたが、他メンバー達の流れるようなサポートとと、彼女自身の自信に満ちた立ち振る舞いから違和感なく、サポートスタッフのローディさんの迅速な活躍もあって、間奏のリフソロには間に合い、綺麗な音色を楽しめました。全く、違和感なかったですよ。 中野でも書いたけど、現時点での完成形なんだね、やっぱり。これを崩して、新たな道を踏み出すのはある意味、勇気のいることだけれども、強制的にリセットするような意味合いでも、少し、舞台で演技して見るのも悪くないと思わされました。完成に安住すると、縮退が始まるから。精神に弾力のあるうちに、経験値あげていってください。(個人的には、一度、origami 離れしてみるのは、良い経験になるように思いますね!!まあ、produce なんかは、また、別に考えたらいいでしょうけれども、(^o^)ふふ。)将来は矢野顕子さんのように、好みの外国人男性演奏家を二人ほど見繕って、両脇に侍らせ、日本に凱旋公演など、目指して見るのも悪くないかもね???(I'm kidding !www 聞き流してくださいよ。冗談です!冗談!!!)冗談はさておき、あまり変に媚びたり、居丈高にならず、天然なのが、藤原さくらの持ち味でもあるから、2、3年後、また、もっと違った「何か」を観せて、魅せてくれるものと期待しています。 経験値といえば、今回のEPs(RED & GREEN) ですが、観客側には見えないところで、本当にいろいろな経験値が上がったに違いありません。もう、メタルキングとプラチナキング、同時に倒したくらいの経験値かな??(どらくえ、しらない人、すいません!(・(ェ)・)*)制作、プロデュース、アレンジを含めて、音楽の底の深さに触れられる経験であったはずで、これは、例えばね、しばらくOvall の皆と別の道を歩くことになったと、仮に、しても、彼女の””音楽人生""にはっきりと深く糧となって行くでしょう。お互いに、別の経験をして、また違った形で「再会」となったとしたら、それはそれで、また違ったケミカルが起こり、また違ったアートが浮き上がってくるに違いありません。そのような深い経験を期待したいと思います。信頼感においては、スピリッツのような樽熟成を経て、例えば、アイラのシングルモルトのような蒸留所ごとに全く違った個性に仕上がったりしますから、そこを損なわないような、いわば、静かだけど、脈々と流れる地下水脈のような関係性を維持していって欲しいと、1ファンとして、切望しております。 余裕の出てきて、意図した間をとり、しっかり突っ込んで、ウケを取ったりも出来るようになってきたりで、昔、突然ガールスカウトの話などをしてた頃とは別人のようです(誤解の無いように言いますが、俺、あのガールスカウトの話、好きなんですよ。何を隠そう、俺も、ボーイスカウトやってましたし、真冬に神鍋山でキャンプはったこともありますからね!wwwwwww)。俺は、もちろん、昔の彼女も好きでしたが、変化自体を楽しめる歳でもありますから、今の彼女も愛しています。 ご家族、お友達も挙って観にきておられた福岡ファイナル、細かいことはもう、いいですね!というのも、みんな素晴らしかったし、凄かった。繰り返し似た文書くのはは好まないから。一言でいうと、 「藤原さくら、ヤバくね!?!?!?今日、もう、最高じゃん!」 って感じでした。リバーブ効かせても、変に籠もってうねらない音響も素晴らしかったし、会場にも暖かで、親密感を伴った一体感がありました。行けなかった方、残念でしたね!次回、を、お楽しみに!!あ、そうそう、年明け早々には、7月の日比谷ヤオンのDVD&ブルーレイが出ますから、事情で、今回のイエローtour、来れなかったってかたは、その片鱗だけでも楽しむため、是非とも、観てみてくださいね!損しません。嘘つきません。 俺も、また、次の機会に、この駄文をかける機会がくることを願って、今回の、tour Yellow の総括とさせていただきます。 さくらちゃん、今夜は、コウジさんの車の後部座席に”突き刺さる”まで呑んでちょうだい!!で、来週からは、また、タフでクールな藤原さくらに戻って、しっかりね!応援しております。 おやすみなさい!w

Sakura Fujiwara Tour 2018 yellow

2018/11/02 (金) 19:00開演 @ オリックス劇場(大阪府)

オリックス劇場、Tour 2018 Yellow です! ラス前前!これは期待通りの素晴らしさでした。中野と大阪はいつもノリが5割り増しくらいでいい感じなのですけど、マジよかったです。バックサポートの方達もいい感じで乗れてて、ツアー後半の円熟感あり素敵!!前二回に書いたことが、さらに、旨味を乗っけて、盛り付け直された感じです。決して、私の語彙が尽きて来たわけじゃないんですよ。つ・き・て・な・い・ぜ!今、終わったばっかで、夕方、仕事終わってから駆けつけたんで、ちょっと、疲れているのは、まあ、あるといえばあるけど、でも、彼女のステージ観たら、そんなもんすっ飛びましたね!とりあえず、帰宅の車内!また、帰ったら、付け足すかも、です。本当に素敵な夜をありがとう!あ、そうそう、オリックス劇場、手ぇあげたり、振ったりすると、隣の人に当たるねんけど!w だから、今回、自粛しました。 年明けからの劇団 ︎新感線での舞台女優挑戦(大陸の歌姫”しずか”役)や年末の湊川神社での弾き語り公演も発表され、次の一手たちの中の最初の一手は、十分、驚かされましたが、まだまだこんなもんじゃないよね!我らが藤原さくら!!!バンドスタイルでの音楽でも、サプライズのある一手!期待しています!オーレ! ところで、”タレント”的な評価しかされてないように見える藤原さくらが少し、かわいそうに思う!という趣旨のブログを見た。確かに、”ラブソング”やった時、彼女の、日本の現在のJ-POPの主流派とは、一線を画して、活動しようとしていた彼女の音楽性に大きく期待していたファンの一部には、そのような漠然とした不安や懸念があったはず!URL直リンク禁止なので、ここにかけないのだが、 (h)ttps://www.ongakunojouhou.com のおとにっちさんという人。心あるファンは皆同じような気持ちだったでしょうけど、だからこそ、こちら側からも、考えを可能な範囲で伝えるべきだと思う。どの業界でもそうだけど、内部にどっぷり浸かりすぎると、客観的に大切なことが見えなくなることもしばしばある。といって、内部にいる限り、その業界のルールを一切無視するというふうな態度に出るとロクなことにならない。結局、一言で言うと、上手くやれ!ってことになるけど、かといって、どう云うふうに振る舞えば上手くやったことになるか自体が、そもそも、明確ではない。まあ、とはいうものの、こう云うことは、別に、芸能界に限らない。 SSWとして、きっちり評価されていくのは、まだまだこれからだと思う。音楽は、そんなに底の浅い”技”ではないから。しかしながら、かといって、22歳の女性に、枯れた学者のように、”〇〇以外、何もするな!”ってのは、常識はずれだとも思う。実際、他の人には経験できないことができるポジションにいるわけだし、それが、”上手くやれば”音楽にフィードバックできるとも思う。大人のアーティストとして、そして、大人の一人の女性として、軸がブレなければ問題ない!が、そこんところ、我々は我々の立場で、応援し、声を届ける必要も感じる。だから、こんなLIVEレビューにも駄文を寄せているわけですけどね。 ♪(´ω`*) 今後の藤原さくらには、ますます、期待している。まともなファンもいっぱいいることを信じて、突き進んで頂きたい!

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