コロナ明け後初めてのCDJ 参戦。自分が最後にCDJ に参戦したのは2019でビーバーのメジャー再契約前だった。その時のビーバーは初のEarth stageで、パンパンの入場規制という様な状況ではなかった気がする。しかし今回は違った。とにかく会場の人のビーバーのバンTを着ている率が高い、しかもみんな若い...。他にも人気のあるバンドは多々出演していたが、ダントツでビーバーファンが多いと感じた。 そして肝心のライブだが、やっぱりフェスなのでセトリは掴みの良い曲が多かった。 全部本編で出し切るからアンコールはない！とぶーやんが言い放っていたのでその覚悟でこちらも臨んだが、最後3分余った、ということで「さよなら絶望」を演ってくれて最高潮に会場は盛り上がった。 事前抽選の前方エリアという方式がコロナ禍で始まり、今後も継続するということだが、後方のスタンディングエリアのもみくちゃ度はきっとこれから更に激しさを増す事だろう。

2０２３年越し一発目はTHE BAWDIES。 実は「NO WAY」聴きたかったから急いでトイレにいってたら、リハでやっちゃって・・・。 でも本番「IT'S TOO LATE」から始まって・・。 ん？ 今回のセトリ何だかメチャクチャ懐かしいきがするんだけど・・。 昔の曲多めのセトリだったから古巣ファンは歓喜だったでしょ？ そして今回も定番「HOT DOG」劇場。今年のは長かったけど私の初笑いをかっさらわれました！！ こういうの出来るの「四〇球」以外じゃBAWDIESしかいないんじゃない？ あとBAWDIESのスーツスタイルのファッションはいつみても本当にオシャレだな。 だけど演奏後の汗だくのスーツ姿は尚かっけぇのなんのって。 楽しかった。

「第ゼロ感」生LIVE期待してた。でも、 TAKUMAが「１０⁻FEET知らないのに映画見てこれだけ聞きたくて来たんじゃないだろうな？！」的な事言ってたのが面白かった。 いやいや。 会場全員があなたたちを見たくて来たにきまってるでしょ？ってマスクの中で言い返したけどね。 久しぶりのフェスだったけど、１０‐FEETも変わってなくてうれしかったなぁ。 いきなり「VIBS BY BIBES」からの「ハローフィクサー」とかってヤバいっしょ？ 「RIVER」「その向こうへ」は安心のテッパン感動ロック。嬉しくて楽しくて泣きそうだったよ。 そこにあのメッチャカッコいい「第ゼロ感」。 これ以上のセトリある？？って感じ。 そしてラストの「時間がないときのRIVER」。 時間いっぱい最後の一秒まで演奏して帰って行くのも変わらなくて、メンバーがホントにファン思いでカッコよくて改めて好きだなーと感じたライブだった。