15年ぶりのどかんと1発と40年ぶりのサマーヌードが秀逸のライブ

小さいライブハウスなので距離感が近く、良かったです。 メジャーなアーティストなのでもっとお客さんが入っているかと思いましたが… ちょっと少なめでした。そのおかげでアーティストさんと会話できたり、アットホームな雰囲気にはなってました。生歌生演奏が直に伝わってきますし。当たり前ですが上手いですし。 でもやっぱりさみしい。もっとプロモーションしたらいいのにな。 スタンディングのライブハウスでいつも思うのですが、客席での大きな横揺れのノリはね、ストレスになりますね。最後列ならともかくね。

アルバム「FLOW ON THE CLOUD」の曲と、わりと古めの曲を織り交ぜたセットリスト。 今回は、ライヴ鉄板曲を外した感じ？と思っていたら、アンコールで「サマーヌード」「JUMP」、 ダブルアンコールに「どか～ん」。 YO-KINGの生歌を聴く度に、歌の上手さとは、音程やテクニックではないのだと思わせられる。 以前のライヴMCで（リクシルのCMソングやってた頃）、自分で「金になる声」と言っていたのも 納得、相変わらずの魅惑の歌声だった。歌詞間違いもご愛敬。 以下、MC覚書。 メンバー紹介時 YO「私が桜井秀俊です」桜「毎年来てるんだから、通じませんよ」 YO「ベース岡部晴彦～。こう見えて87歳です」会場笑 YO「ドラム伊藤大地～。こう見えて4か月」会場笑 しばらく、この設定を引きずる 　 温泉に行ったくだり 桜「昨日、ハル君と大地君と3人で温泉に行きまして」 YO「え～？俺がライヴでバク転する演出とか、一生懸命考えてた時に？」 桜「今度、一緒に行きませんか？」 YO「え～？桜井のチン○見飽きたよ」 桜「それは、こっちのセリフですよ。」 この日は下ネタが多めだったよう 　 九九の九の段を両手で表す方法 YO「九の段が両手で出来るって知ってる？」 桜「こう？」 YO「惜しい、ちょっと違う」 桜井「賢いって言われたかった～、で、どうするんですか？」 詳しい説明を始めるYO-KING、その途中で YO「失礼しま～す（と言いながら中指を立てファッキンポーズ）」会場え～ 個人的にはYO-KINGの細く長く美しい指にうとっり